2009/08/15 - 2009/08/16
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ももであさん
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長いようで短かったイタリアの旅も、いよいよ大詰め。
ローマ近郊で、誰も知らない秘密の場所は…?
あるある。さすがはハズレなしの国 イタリア
猫ひげセンサーが、敏感に反応する場所があった。
地形・風土・歴史に合わせ、自然と育まれてきた、
山岳都市 アンティコリ・コッラード(Anticoli Corrado)
まるで改修することを放棄した、驚くべき古さ。
車社会を全く無視した、人間のための街路。
底なし沼のように、深く、立体的で複雑な街並み。
イタリアを旅して学んだ。
街にはそれぞれの顔があり、命がある。
だからそこで生まれ育てば、人にもその街のDNAが
すり込まれる。
塩基配列を調べて、やがてこんな時代が来るか。
「あんた、アンティコリ・コッラード出身だね。」
【YouTube】http://www.youtube.com/watch?v=oRqw4Lra_ZU
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- 中国国際航空
PR
-
今夜のお宿へ向かう前に、懲りもせず寄り道
“美しい村” スカンノ(Scanno)
そのあふれる魅力は、日本の写真家も魅了した。
山本陽子さん
http://www.photo-yoko-yoyo.com/photo/italia/index.html -
どっぷり日が暮れてきた。
いよいよ最後の夜
千夜一夜物語も、ついに最終章 -
この街にも、パッセジャータの習慣が。
夜な夜な老いも若きもそぞろ歩く。
そこには、さまざまな出会いあり。 -
ほーれ、神様がお遊びで作ってみた、
ドミノ倒しの家々
そうだよここは、アブルッツォ州でも
1, 2を争う人気の村 -
惜しいな〜。時すでに21時
お宿までは、まだ120キロ。
懲りない猫は、遅刻の常習犯
早く、行かねば。
後ろ髪を引かれつつも、出パーッ! -
23時過ぎにアンティコリ・コッラード
(Anticoli Corrado)到着
やはりか。ホテル付近に車道なし。
ストリートビューで、ホテル駐車場を
見つけきれない訳だ。謎が解けた。
荷物を抱え、ホテルを目指す。
古い! 街が驚くほど古い!
こんなに古い街は、初めて。 -
この街に一軒しかないホテル
「Hotel ANTICA LOCANDA」
例によって、初の日本人宿泊客に、
おじいさんが大歓迎してくれた。 -
23:30
こんな遅い時間になって、とても
心配をかけてしまった。
いくら観光したいからって、自分の
身勝手さを猛省。
室内は驚くほど、広い。 -
イタリア最後の夜は、聖なる夜
「8/15 聖母被昇天祭」
初めての街の、特別な夜
0時を過ぎてもご覧の賑わい -
アンティコリ・コッラードは、
既にローマ県
大都市ローマまで、50キロほど。
もはや徒歩圏内にも思える。
知られざる、穴場の街 -
ローマから隣町まで電車で1時間少々
元気なら、そこから歩いてアクセス可能
興味があれば、是非♪ -
広場では、ミニコンサートの真っ最中
子供も大人も間近で踊って、微笑ましい。 -
1,000人足らずの小さな村
普段は、ひっそりとしているだろうに、
2008年のフランスに続き、最後の夜は
賑やかな想い出ができた♪ -
明日の夜も、サンロッコ(San Rocco)祭
照明さん。連夜で頑張って! -
広場を抜けると静か。
孤高の村が、異国の旅人に語りかけてくるよう。
「イタリアで最も美しい村」の称号は、いらない。
ここは、観光客のための村じゃない。
生まれるべくして生まれた姿なんだ。 -
仲良くなった地元イタリアの若者達
さようなら、楽しかったよ♪ -
永遠のライバル、わんこ。
さようなら、元気でね♪ -
苦楽を共にした、良き相棒
さようなら、ありがとう♪ -
情緒的で甘美に たゆたう灯り。
先の見えぬ、深くくねった街路
異国の旅人を幻想の世界へといざなう。
いつまでも残る、灯りの記憶 -
1:30am
広場は賑やかだったが、一歩中へ入ると、
それが幻だったと知る。
人も猫も消えた。
ならば“帰国”も消しておくれ。
“静寂”は、何も応えない。 -
眠りから覚めると、そこには靄の
かかった幻想的な世界
それは、力ずくで帰国を引き留め
ようとするイタリアの魔力 -
この時を乗り越えなければ…
新しい旅と、出会いのために。
分かっちゃいるけど、慣れないな。 -
このまま帰って、いいものか?
だらだらと荷物の準備をしつつ、猫ひげ
センサーは、未練がましく頭の中で、
時間と距離を探ってしまう。 -
“やっちまえ、やっちまえ♪”
悪魔のささやき
“止めなさい、帰れなくなるよ”
大天使ミカエル -
何のためにモンテ・サンタンジェロで
大天使ミカエルに会ったのか。
やがて靄と共に、迷いも晴れる。
充分楽しんだじゃないか。 -
朝食食べてたら、厨房のおばちゃん
「夕べ広場を散策してたでしょ〜?
見てたわよ〜ん」
そりゃぁ、ここで東洋人は目立つよね。 -
「Hotel ANTICA LOCANDA」
一人3000円ほどだが、室内は広く
リビングルームを独占できた。
眺望は素晴らしく、スタッフは親切♪ -
「建築」には元来、縁のないももであだが、
イタリアでは、感じるところ多々あり。
帰国してから知ったが、ここは建築家を
魅了する街だった。 -
どうだろう。
・クフ王の「ピラミッド」
・始皇帝の「万里の長城」
・ルイ14世の「ヴェルサイユ宮殿」
何れもが、世界に冠たる超一級の
偉大な建築物 -
でもそれは、見方を変えれば権力の
象徴に過ぎない。
過去の建築史は、真に貴重な建築物を
見逃して来なかったか。 -
極貧ゆえに、洞窟を住居とせざるを
得なかった「マテーラ」
税金対策が生んだ、究極の姿
「アルベロベッロ」
いずれもが、風土の実情に合わせて
必然的に生まれた。
そして、そこに“建築家”はいない。
しかし全体として見た時の、その街の
美しさは、絶賛すべきもの。 -
建築家/随筆家 B・ルドフスキーは、
その著書「建築家なしの建築」で、1925年
当時のアンティコリ・コッラードを紹介
している。
心中穏やかでいられない、何とも
インパクトのある姿 -
もっと早くこの本と出会いたかったなぁ。
イタリアの山岳都市を、いや、これまで
旅した世界の街の見方が変わっていた
ことだろう。 -
人間のための街路(street for humans)
「自動車の寄生虫にまでなり下っていない
人々は、ここに回春の泉を見出すのである」
(ルドフスキー)
寄生虫と化したももであには手厳しいが、
さもありなん。 -
標高500メートル
村の山頂に、憩いの広場がある。
夕べの賑わいが嘘のように静か。 -
そこで出会ったイケメンポリスとの
ツーショットに、ご機嫌のカミさん。
口元がそっくりで、こっちの方が
本物の夫婦のよう。 -
いつの日かもう一度、アンティコリ・
コッラードに逢いたい。
でも、もう二度と逢えないことだろう。
それが一期一会の自分の旅 -
朝チェックアウトを済ませ、表へ出ようとして“びっくり”
とある日本人女性がわざわざ会いに来てくれていた。
昨夜なかなか現れないももであを心配して、ホテル・
オーナー(左)が、彼女に相談していたらしい。
オーナーさん、つくづくごめんなさい。
他の日本人は、こんな迷惑かけないよ〜 -
彼女のだんなさん(左)の実家が、ここアンティコリ。
ご家族で、会いに来てくれた。ありがとう〜♪
「なんでこんなへんぴなところに日本人がいるの…」
お互いの、ファースト・インプレッション
「そりゃ〜こっちは、これが商売だから…」
お互いの、セカンド・インプレッション
異国の地に生きる彼女に、心からのエールを! -
またも一つのお土産すら買わなかった。
でも「幸せの黄色いスーツケース」には、
溢れんばかりの想い出がいっぱい。
まるで“おもかる石”のよう。 -
自分には、それで充分。
「お土産」よりも「想い出を」
「豊かさ」よりも「幸せを」
旅は、いろんなことを教えてくれる。
そして。
「さようなら、イタリア…」 -
キャリアにファースト/ビジネスクラスは不要
高級ホテル、高級レストランも不要
知ってるよ。
ハングリー精神を失ったら、きっと
自分の旅は、根底から崩れていく。 -
イタリアを旅して思う。
「幸せ」って何だろう?
少なくとも、財産に恵まれることだけ
ではないだろう。
人間として心豊かにならなければ。 -
でも、どうやって?
“分からない。”分からないけれど、
その答えの一つが“旅”なのだろう。
そして、遠ざかるアンティコリ
(黄色がホテル) -
at the end of the trip
イタリアでの時は、流星のように瞬く間に
駆け抜けていった。
しかし、たとえ人生の中の一瞬だとしても、
その美しい輝きは、生涯忘れ得ぬもの。
旅とは…。 きっと、そういうもの。
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この旅行記へのコメント (30)
-
- マリアンヌさん 2014/12/15 00:11:50
- いい街ですねぇ♪
- こんばんわ。ももであさん。
年賀状など雑用がひと段落して遊びに来ました。
ギリシャのYou tubuも秀逸でしたが、この街のYou tubuも素敵ですねぇ!
アンティコリ・コッラード、いつか行ってみたいなぁ。
やっぱりこの感じ、癒されるぅ…♪
以前、マイルストーンのお話お聞きしましたけど
音楽ととともに想い出…いいですねぇ。
(私はYou tubuなんて出来ないけど、BGMはRockになっちゃうから
万人向きじゃないよね。笑)
自分だけのマイルストーン的ものとしてフォトアルバムを作ってます。
たまにパラパラと見てほくそ笑んでます。
きっとおばあちゃんになって旅行に行けなくなったら
懐かしんで眺めるのかな…
ついでにカレンダーも作ってるんですが、家でたくさん女子会をするので、私が写っている月のカレンダーはウケます。
もうすぐタイ旅行ですよね!
楽しい準備の時間かな。
旅行報告、楽しみにしています☆
それから未読分も少しずつ遊びに行かせていただきます。
マリアンヌ
- ももであさん からの返信 2014/12/17 18:16:05
- アンティコリ・コッラード
- マリアンヌさん、こんばんは
いつもじっくりご覧いただき、ありがとうございます。
アンティコリ・コッラード
いい感じの街でしょ。ローマ近郊にこんな原石が潜んでいる…
イタリアの奥深さですね〜。
ここなら電車でアクセスできます。最寄駅からはタクシーで10分かからないかな。
のんびり歩いても1時間程度?(ただし急な下り&上りです)
ルドフスキーさんの著書「建築家なしの建築」に登場する山岳都市です。
あまり手をかけていないので、街並みが驚くほど古い!
ガウディのような偉大な建築家が手掛けたものではなく、実生活の中で出来る
べくして出来た姿。一軒一軒はなんてことないのですが、全体として見たときの
強烈なインパクト 建築家がいなくても素晴らしい都市が生まれる好例です。
機会があれば是非行ってみてください。
フォトアルバムにカレンダーですか。旅の思い出をいろんな形に残すのは大事な
ことなのでしょうね。大切な記憶の記録ですもんね。
>楽しい準備の時間かな。
う〜ん? 考えてみれば年を追うごとに、準備が苦痛になっているように思えます。
残り10日。旅程未定。当然ホテル未定。年賀状まったくの未着手。
忘年会目白押し。 へぇ〜、いったいどうなるんでしょうね?
-
- Rさん 2012/07/08 00:51:51
- 一言だけ
- Che bella citta!
言葉はいりませんね…。
ただ美しくて見惚れてしまいました。
イタリア、行きたいなぁ。
Rita
- ももであさん からの返信 2012/07/08 19:57:02
- RE: 一言だけ
- 驚くべき古さなのに、その古さを感じさせない、本当に
“熟成された”美しい街でした。
8/15にはヨーロッパ各地で聖母被昇天祭が開催されます。
帰国前夜に、とても良い想い出ができました。
-
- Miho.Cさん 2012/02/06 19:19:50
- 見つけた!
- momodeaさん こんにちは。
大変ご無沙汰しています。この写真に写っている本人です。(笑)
今日、友人が「YOUTUBEであなた達家族が映ってるよ。」と教えてくれ
見たところ、
momodeaさんがご家族でアンティコリコッラードに旅行された写真ビデオでした。
懐かしさと素敵な写真、そしてそれをうまく編集されたmomodeaさんの技術に
とても感動しました。
あの夏、ちょうど日本から私達の友人夫妻もアンティコリを訪れ、
あのLocanda Arcosで滞在していたのです。
同じホテルに泊まっていたのに出会わなかったのは不思議だな〜と友人夫妻は話していましたが、
私にとっては、こんな古いガイドブックにも無いような山岳の小さな村を、
誰も知り合いもなく訪ねてこられたmomodeaさんご家族のすごさに驚いたしだいです。(笑)
あれからも私は家族と毎年アンティコリで夏を過ごしています。
小さな村なので、村全体が一つの家族のようで、最初はなんとなく外国人である私にとって取っ付き難い雰囲気もあったのですが、
今は帰る度に声をかけてくれる人も増え、少しずつアンティコリの一員になってきたのだな、と実感しています。
奥様、そして奥様のご両親みなさんお元気ですか?
YOUTUBEでは他にも楽しいmomodeaさんの動画を見せていただいています。
アンティコリ周辺の山岳郡には、毎回私達も発見させてもらえる素晴らしい小さな村々が点在しています。
またそんな村々を見にイタリアに来てください。
美保
- ももであさん からの返信 2012/02/07 19:32:33
- 見つかった!
- 美保さん
“災難は忘れた頃にやってくる”なーんて言いますが、こんなに嬉しい便りなら
毎日きて欲しいものです♪ 2年半振りですね! せっかくアドレスを教えて戴き
ながらメモを紛失し、大変ご無沙汰しておりました。すみませんでした。
音信不通ながら、ずっと気になっていました。遠い異国で、たくましく生きる
日本人女性。全員9月生まれのご家族。YouTubeを発掘戴いたご友人に感謝です。
勝手にお写真をブログに掲載するのも、いかがなものかとは思ったのですが、
ほんの気持ちだけ加工して、不思議な出会いを紹介させて戴きました。
美保さん、見た目がすごくお若いから、ぼくの娘と思われた方までいらっしゃい
ましたよ〜。
そうでしたか。別の日本人もLocanda Arcosに宿泊されていたのですね。
あの夜遅くにホテルにチェックイン後、賑わう広場へと向かいました。確かに
あの時、日本人らしき男性を見かけたのを記憶してます。ブログ10枚目の写真
の店先で食事されていました。もしかしたらその方だったのでしょうか?
その時は“ローマに近いから日本人も多いのかな?”ぐらいに思っていましたが、
やはり珍しいことだったのですね。
2009年夏はローマ以南を中心に、2度目のイタリア旅行でしたが、いやはや
素晴らしいのなんの! はまり込みそうです。次回はまだ知らぬイタリア北部へ
行きたいと思ってます。美保さんご家族は、ミラノ近郊にお住まいでしたよね。
いつの日か、ひょっこりおじゃまさせてくださ〜い。
アンティコリの一員として認めてもらえるなんて素晴らしいことですね!
今までの苦労がむくわれて、まるで自分のことのように嬉しく思います。
最近ブログもYouTubeもサボってばかりいるのですが、またいつかお立ち寄り
ください。改めまして、よろしくお願いします♪
ももであ
-
- etukoさん 2011/12/12 21:39:03
- コメントを有難う御座いました。
- 長崎は故郷ですか?
初めて長崎に行ったのは40年前
主人の親の出里が西彼杵蚊焼ですので長崎に夜行列車で着いて長崎駅からバスに揺られ1時間ほど揺られて行ったのを懐かしく思い出しました。
今度は息子の車で行ったのですが大分から高速道路で快適な道中でした。
只 蚊焼も道路が広がり沢山の大きな店が出来 思い描いていた風景の変貌に寂しさを覚えました。
家から長崎まで7時間ですから日帰りできるんですよね。
ももであさんのようにイタリアにも行ってみたいですよ。
- ももであさん からの返信 2011/12/13 22:15:43
- がんばれ、長崎
- etukoさん
「蚊焼」ですか。すでに長崎市蚊焼に編入されてます。時代ですね…
古くから造船業の盛んな町で、昔は島だった蚊焼の半分は三菱重工業の
長崎造船所でした。40年前だったら、まさしく世界一の造船の町だった
頃でしょう。戦時中には、戦艦武蔵まで造ってましたから。
いつの間にか韓国に追い越され、その後もずっと苦戦続き。
豪華客船を建造するなどして、何とか頑張っているようですが、最近
では「機密情報流出」で、またも騒がれてましたね。
明るい話題が少ない昨今ですが、何とか頑張って欲しいものです。
ももであ
-
- frau.himmelさん 2011/12/07 21:01:05
- ステキ です。
- ももであさん こんばんは。
ももであ調の詩のような文章を、じっくりゆっくり味わいながら読んだ後で、
ふと横の写真に目をむけると、
これもまた、どの写真もステキな趣向を凝らしたデザイン。
これはもう旅行記ではないです。
上品な出版社でだしている、紀行集。
毎回そんな感想を抱きます。
イタリア旅行、とうとう最後になってしまいましたね。
まだ帰りたくないー、って思いが痛いほど伝わります。
私も最終日は嫌いです。
次回はどこの国でももであドリームランドを見せていただけますか?
楽しみにしています。
himmel
- ももであさん からの返信 2011/12/08 18:56:27
- 新世界 紀行
- frau.himmelさん、こんばんは。
またもコメントいただきましてありがとうございます。
frau.himmelさんからの“紀行集”とのご指摘を受けて、思わず納得です。
自分自身でもよく分かっていなかったのですが、ぼくのブログは、確かに
「旅」をベースに、現地での体験とそれについて感じたこと、日ごろ思って
いたことなどを織り交ぜて書いていますね。
元々は、文字通り“日記”をつけて、旅の記録を残したかったことと、
自分の成長ぶりを振り返りたかったのです。
だから一度書いたブログは、後で見て、間違いや気になる点があっても、
決して書き直さないようにしています。昔の考え方や感性が分かるし、
成長ぶり、退化ぶりも分かりますからね。
貴重なご指摘をありがとうございます。
ところでぼくは、「出版関係」ではなく、「医療分野」の人間です。
健康あっての旅ですからね〜♪
ももであ
-
- フルリーナさん 2011/12/06 22:46:53
- ううつ・・・
- ・・ここもすてきです・・・(涙)
- ももであさん からの返信 2011/12/07 19:39:26
- RE: ううつ・・・
- ここアンティコリ・コッラードならローマから電車&ハイキング
で2時間半ほどで行けますよ。アクセス可能な超穴場です。
-
- 咲さん 2011/12/04 19:07:00
- 猫ヒゲがアンテナnoももであさんへ
- はじめまして☆彡
コメントいただき、ありがとうございます!
さっそく ももであさんの旅行記に飛んでみました*
イタリアはすごく惹かれる国ですね (*´∀`*)
歴史科だった 私にとって ものすごく勉強した国でもあります。
今のヨーロッパ文化は イタリアが生み出したと言っても過言ではありませんよね。
ドライブ旅行とは、すごく細かいところまで見れて 素敵だと思います。
写真を拝見させていただきました。
「魔女の宅急便」を想わせる街並みですね♪
イタリアと言えば・・・
「ローマ」「長靴の形」「ムッソリーニの独裁」などを連想しがちですが
田舎町はすごく歴史・文化が残ってるんですね〜☆彡
私も旅行した気分になれました(#^.^#)
また、読ませていただきます。ありがとうございましたm(__)m
*咲*
- ももであさん からの返信 2011/12/04 23:03:47
- 猫ひげセンサー vs 5歳児
- 咲さん♪
早速のご訪問、ありがとうございます。
へぇ〜、歴史科ですか。旅先の背景が分かって良いですねー
その国や都市の歴史背景が分かると、見方が随分と変わるでしょうね。
イタリアは、どこへ行ってもハズレなしだと、つくづく思います。
ガイドブックがなくても、どこでも充分に楽しめました。
“おらが村”意識が高いから、どこも歴史・文化・景観を大切にして、
街の人は、皆さんフレンドリー
ぼくは元来リーピーター・タイプではないのですが、是非また行って
みたくなります。そして、猫ひげセンサーを、5歳児に負けない感度に
あげて、まだ知らない世界を走ってみたいです。
これからも、よろしくお願いします♪
ももであ
- ももであさん からの返信 2011/12/04 23:16:24
- 追伸
- 今も旅先とのこと。
気をつけて。
そして充分に楽しんでください♪
-
- captainfutureさん 2011/12/04 18:45:08
- ローマ近郊にこんな穴場があるとは!
- もしローマに行くことがあれば是非寄ってみたいです。
それまで変わっていませんように。
毎回思うのですが、ももであさん、やっぱり言葉の魔術師です!
最初の紹介文で、もうすっかり行きたくなってしまいました〜。
僕もそんな文才があれば、もっとウイグルの魅力をお伝えできるのになあ〜と思ってしまいます。
もしかしてイタリア編、おしまいなのですか!
イタリアというと観光客スレしているのかなあ〜とつい想像してしまうのですが、毎回その街や村の温かい感じが伝わってきてやっぱりいいところなんだなあ〜と読ませてもらっていました。
>ハングリー精神を失ったら、きっと自分の旅は、根底から崩れていく。
そうですよね〜。同感です。
2年前の旅をここまで色鮮やかに言葉に表現されるとは、やっぱり毎回ばっちり日記を書かかれていたんでしょうね〜。
>年末の総集編に向け、集大成の新作動画を鋭意作成中で〜す。
楽しみにしてま〜す!
- ももであさん からの返信 2011/12/04 23:01:20
- アンティコリ・コッラード
- captainfutureさん
こんばんは。ぼくが旅して、その3ヶ月後ぐらいに日本の建築家の方が
アンティコリ・コッラードを訪問され、素晴らしいHPを作られています。
http://www.geocities.jp/wadtadjazz/jazzwad/Anticoli/Anticoli.htm
さすがは、建築家。街を見る視点も違い、写真が素晴らしい!
B・ルドフスキーと同じアングルで街の全景も撮られてますが、なんと
1925年とほぼ変わっていません。今後数十年は大丈夫だと思います。
悲しいかな、ウイグルの方が余程急速に変化しそうですね…
コミュニケーションの達人、captainfutureさんがアンティコリへ
行かれたら、おもしろそう! どんな出会いになるのか楽しみです。
ぼくはひたすら運転して、その間にカミさんが旅を記録しています。
12/29に総集編 新作動画をリリースして、イタリア編は完結です。
ちょっぴり、寂しくなります。
ももであ
- captainfutureさん からの返信 2011/12/05 23:02:56
- HP拝見しました!
- 山岳都市で、階段路地や階段通路だなんて、まるでペルーのマチュピチュを思わせます。
改めてスゴイところがあるもんだな〜〜と驚きました。
今まで日本では情報が得られなかった、というところもイイですね。
この辺りには他にも同じような山岳都市があるんでしょうか。
いや〜探究心をそそられます。
>今後数十年は大丈夫だと思います。
ホントですね。住民の保全意識も高かそうですし。
でも行くとしたら車がないと、やっぱり身動き取れなさそうですね。^^;
-
- babyananさん 2011/12/04 12:27:53
- 猫ひげセンサーに圧巻
- ももであさん、こんにちは!
度々の訪問、ありがとうございます♪
あらためて旅行記拝見させていただきました。
ももであさんの猫ひげセンサーは凄いですね!
私も、先日のジェルブロワをきっかけに旅のスタイルに幅が広がりそうです。
写真も一枚一枚とても丁寧に撮っていらっしゃるのが伝わってきます。
私は、半分記録としての写真なのでなんでもかんでも撮ってしまう方なのでwww
実は、私事ですが親友が結婚しローマ近くの都市に住むことになったので、このアンティコリ・コッラードにいつか行ってみたい!!と本気で考え始めてます(笑)
そうそう、ローマのポリスがイケメンなのは昔からかも!
というのも。今から10年くらい前にその親友とイタリア旅行した際、私たちもローマのポリスを見て「かっこいい」と思い写真撮って帰ってきましたから(笑)今回の奥様の写真を見てそのことを思い出してしまいました(笑)
ももであさんの旅行記は連載のようですので!また他の編も拝見させていただきますね。
きっと、行きたいところがどんどん増えていくような気がします♪
babyanan
- ももであさん からの返信 2011/12/04 22:57:33
- 小さな夢の実現
- babyananさん
こんばんは。書き込みありがとうございます。
実は最終日の宿泊は、ここから50キロほど離れた別のところを予約
していたのですが、予約サイトのシステムエラーでボツになりました。
そこも、猫ひげセンサーはビンビン!ホテルから丁寧な謝罪メール
があったので“10年以内には必ず行きます!と返事しました”
babyananさんのジェルブロワがそうであるように、ガイドブックに
載っていなくても、素晴らしい街は、いくらでもあるものですね。
自分で発掘して、そこへ行く意志があるかどうか。その手間さえ
惜しまなければ、素晴らしい出会いがあると思います。
イタリアでの写真は、夫婦で8,000枚超えてましたから、それこそ
撮りまくりでした。最近はGPS機能までついて便利ですね。
アンティコリ・コッラードへ行かれるとしたら、すごいですね!
Romeから電車でアンティコリ・コッラードの隣町Rovianoまで。
そこから、ぼくのブログで朝靄のかかっていた田園地帯を移動する
ことになります。約5キロ。美しい風景なので散歩には丁度良い
距離ですが、最初と最後のアップダウンは半端じゃありません。
荷物があるときついです。
でも実現できると良いですね〜、ぼくも楽しみです♪
ももであ
-
- katanさん 2011/12/03 23:14:04
- 旅は道連れ♪
- ももであさん
こんばんは。アンティコリ・コッラード編にお邪魔してます。
それにしても、こんな素敵な奥様が一緒だったとは!
どこかの町で、キレイなおねいさん云々と書かれていたので、お友達と一緒の旅なのかしらん?と勝手に思ってました(笑)
スカンノの町の家並み、いいですね〜。本当にドミノっぽく見えます。
アンティコリ・コッラードも素敵な町ですね。旅の最後も盛り上がられたようで、良かったですね♪
旅の最後の朝って、なんともいえない寂しさがありますよね。
この一連の旅行記も、2年以上かけて書かれているとのことなので、完成してほっとする気持ち半分、本当にこの旅に一区切りする寂しさ半分なのかなと思っています。
私も、年内に今の旅行記を完成させたいと思ってます。でないと、次に取り掛かれないので(笑)
katan
- ももであさん からの返信 2011/12/04 22:54:41
- ラスト・スパート!
- katanさん、こんばんは。
キレイなおねいさんと猫を見ると、気になって気になって。
(失礼しましたm(__)m)
スカンノは、かなり人気の町らしいので、ゆっくり見ることが
できなかったのは残念でしたが、おかげでアンティコリ・
コッラードの聖夜を堪能することができました。
ローマから充分に日帰り圏内なのが驚きです。
そうですね〜。2年以上も同じイタリアのブログを書いていると、
ある意味、仕事の延長のようでもあり、ライフワークでもあり…
実はぐうたら猫でいる時間が長かっただけなのですが。
でも、12/29で完結します。イタリアだけでなく、やはり知らない
世界をもっと見たいから。
そして心機一転、新年を迎えようと思います。
katanさんも、南ドイツとオーストリアの完成に向けて、
ラスト・スパートですね。
お互い年内に終えられるよう、頑張りましょう!
ももであ
-
- hot chocolateさん 2011/11/29 01:03:21
- 旅の終わり・・・
- ももであさま、こんばんは〜
旅の終わりって、何かちょっとさびしい・・・
もう来ることもないかもしれない、遠い外国であればなおさら。
でも、楽しかった旅もいつかは終わるもの。
新たな次の旅を夢に描いて・・・
素敵な奥様、そして動画の最後の方のお二人のお嬢さんは、ももであさんのお子様?
家族4人で、いつも素敵な旅をなさっているんですね。
次はどこにいらっしゃるのかな・・・?
hot choco
- ももであさん からの返信 2011/11/29 22:51:17
- 人騒がせなマイペース猫
- hot chocolateさん
いつもありがとうございます。
そうですねぇ、ぼくの場合、海外はせいぜい年に一回しか
旅することができないので、楽しければ楽しいほど、帰国が
寂しくなってしまいます。
動画の最後のお二人は、実はアンティコリ・コッラードで
知り合った日本人親子なんです。隣のイタリア人男性が
ご主人。この男性のご実家がアンティコリだとか。
現地ホテルで、日本人初の宿泊客となったぼくが、いつまで
待っても現れないのを心配して、ホテルオーナーが彼女に
相談したそうなのです。
で、翌朝会いに来てくれたという訳です。
毎回人騒がせで反省してま〜す。とほほ。
ももであ
-
- menchiさん 2011/11/27 10:35:51
- ああ、もう帰らなくてはいけないのね・・・
- アンティコリ・コッラード。聞きなれない地名。
私のガイドブックには勿論記載なし。
ガイドブック頼りの旅とはまったく違う趣で、旅心がくすぐられます。
こんなに美しい大和撫子との旅でしたら、地元の人々との交流が上手く行くはず。
ももであさんの人物写真の功労者は奥様と見た!
旅の終わりの朝、ベッドに座る貴方の白いTシャツの背中から、なんとも言えぬ寂しさが滲み出ていて、ため息が。
黄色い、トランクは23kg以内に納まりましたか?
近頃の帰国時の一番の心配事です。
ももであさん、今度はどちらへ?
- ももであさん からの返信 2011/11/27 18:15:49
- 財布のように軽〜いスーツケース
- menchiさん
アンティコリ・コッラードって、実は“ローマ県”で、ローマにはかなり
近いんです。なのに驚くほど古く、普段はひっそりとした街です。
大都市近郊にこんな街が潜んでいるから、イタリアはホントに侮れません!?
なんと! menchiさんの読みでは、陰の功労者は撫子さんですか。
どうりでイケメン、おじさん、おじいちゃんは、良く話しかけて来るのに、
可愛い娘ちゃんがとんと来ない訳… トホホです。
次回、日本男児に磨きをかけて出直しま〜す!
旅の終わりはいつも素晴らしさと反比例して、切ないものですね。
でもまたいつか誰も知らない新しい場所を探して、旅立ちます!
“幸せの黄色いスーツケース”
ご心配なく。ぼくはお土産をまったく買わない人なんで。
想い出だけで、充分に満腹!? なーんて、財布が軽すぎて。。
あ、帰国翌日、スーパーのレジで支払おうとして、愕然。
「ゆ、ゆうろしかない…」
ももであ
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- Penelopeさん 2011/11/26 17:20:51
- 既に動画はチェック済み
- ももであさん
こんにちは!
いよいよ旅は終盤に近付いてきたのですね。
たくさんの素敵な人達との出会い、美しい風景を見ながら
ももであさんの猫ひげセンサーに誘われて一緒に旅した気分です。
動画も拝見しました。
前半にサーモグラフィーのようなイラストで登場した
ベッド上に座っている人を見たときに、ご本人かもしれないとおもい、
その後、後ろ姿を見てきっとそうだ!と確信しました。
度々引き合いにだしている「小さな村の物語 イタリア」ですが、
奇しくも今夜はラッツィオ州の村です。
チッタレアーレという村ですが、アンティコリコッラードとは近いのかな。
あとで地図を引っ張り出して調べてみます。
旅行記本編の完成を楽しみにしています。
Penelope
- ももであさん からの返信 2011/11/26 19:04:05
- 新たな夢の実現まで
- Penelopeさん、こんばんは♪
そうですね。Penelopeさんには、いつも真っ先に動画をご覧戴き、
高評価戴き、本当に嬉しく思っています。ありがとうございます。
「バルカン半島西部と南イタリアの旅」をとても大切にされている
Penelopeさんだから、分かって戴けるように思うのですが、自分に
とって強烈な印象の旅って、そうそうできるものではないですね。
だからこそ、素晴らしかった南イタリアそのものに負けないように
時間が掛かってでも一生懸命ブログにしようと思いました。
2年半かけて創ってきたイタリアのブログも、いよいよ終盤です。
ちょっと寂しい気もしますが、また新たな出逢いを信じて…
“チッタレアーレ”地図では、ローマからは随分と遠いですね。
どんなところでしょうか?
うちは、相変わらず宇宙からの電波が届かず。。とほほ。
イタリアにハズレなし。また夢が膨らみそうです。
ももであ
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- ガブリエラさん 2011/11/24 22:54:41
- うわ!すごいです〜♪
- ももであさん☆
こんばんは♪
まず、表紙の美女は奥様ですね! 素敵〜♪
You Tubeは見る専門で、こんな素敵な映像にできるんですね(^◇^)
イタリア人たちの左端にいる、イケメン日本人がももであさんですか?!
男前!!!!!ですね。
他の地区のも、映像にされてたんですね♪
また、ゆっくり見せていただきますねヽ(^o^)丿
ガブリエラ
- ももであさん からの返信 2011/11/25 23:13:28
- 50点
- ガブリエラさん♪
お寒うなってまいりました。
猫は、寒さが苦手で…
[第1問:○]
うちのカミさんです。若いイケメンポリスとのツーショットですが、
何だか二人の口元がそっくり。こっちの方が似た者夫婦のようです。
[第2問:×]
残念ながら、全員が仲良くなった地元イタリアの若者です。
左端は、ぼくではござりませぬ。動画の中盤に登場する、ベッドで
ボーッと、ぼけ老人になっているのがぼくです。
言葉ではなかなか表現できないことが多いので、今年になってから
動画も始めました。Windows標準のソフトで結構簡単にできるので
楽しいですよ。
年末の総集編に向け、集大成の新作動画を鋭意作成中で〜す。
ももであ
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