2009/08/15 - 2009/08/15
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ももであさん
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小さい頃は子供部屋から、走りゆく列車をただ
ずっと眺めるのが好きだった。
心はすでに、小さな旅人だったのかも知れない。
“なぁ、旅に出ないか♪”
無性に、旅したくなる時がある。
時にはあてなく、のんびりする旅もよい。
でも今回は、旅心を感動でいっぱいにしたかった。
小さい頃、しっかり感じ取っていたあの気持ち。
ナビをオフにして、大高原を走る。
やがて見えてきた、それはまるで高原に咲く花
ペスココスタンツォ(Pescocostanzo)
いつまでも、心地良い風がそよぐ街
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- 中国国際航空
-
スルモーナを起点にして、近辺は大高原
(I Grandi Altipiani) のドライブルート
その心地良さは格別♪
ドライブ旅行の本領発揮 -
イタリアの背骨 アペニン山脈の中でも
一番高いアブルッツォ山塊
うぅ〜、呼ばれている。
ピークハンターの血が騒ぐ。 -
標高1400m。ペスココスタンツォは、
カルヴァリオ山の麓に位置する。
おー、赤道直下でも涼しかったタンザニア
のアルーシャと同じ標高だ。
そういえば、どことなくキリマンジャロの
麓にも似てるな〜 -
こちらは、オルチャ渓谷を彷彿と
させる牧歌的な情景
思えば、トスカーナ州にも随分と
近づいているからな〜。 -
ニューファンドランドかな?
温厚で、街中で人気者だった。
ニャンには詳しくても、お犬様の
ことは、よく分からない。 -
こんな田舎の街が、随分と賑やか…
と思ったら、そうか今日は8/15日
「聖母被昇天祭」だ。
イタリア全土で祭典の日 -
民族衣装を着た女の子達も繰り出して、
写真を撮らせてくれる。
ボビンレースは、この街の伝統手芸
機械織りと違って大変な手作業。 -
夏は避暑で、冬はスキーで人気の
ペスココスタンツォ
美しく雄大な自然は、この街の
立派な観光資源 -
何とも愛らしい、笑顔の赤ちゃん
お父さんの愛情と笑顔ですくすく育つ。
優しいPescolaniが生まれる秘密
幸せな未来を♪ -
まるで競うかのようにアンテナが伸びる。
山に取り囲まれた地形だから、
電波をおびき寄せるのも大変。
語源どおり、昆虫の触角のよう。 -
美しいアイアンサインや門灯
鋳鉄を使った伝統細工こそが、
この村の得意技
手作り感がいいな。 -
きれいなおねいさん達が、
颯爽と歩く。
おぉ〜、やっぱり良い街だ♪
後ろの若夫婦も、何気に美男美女 -
真夏だが、標高は1400m
風がなんとも心地良い。
石畳の道端に飾られた花々
散歩をさらに楽しくする♪ -
石畳を敷き詰めた通り。
古い民家が多く残される。
ただ歩くだけで絵になる街 -
民家の表には庭がなく、すっきり統一
だから壁を上手く使ってガーデニング。
石のアイボリーとゼラニュームの赤が
シンプルで立体的な美しさを生む。 -
玄関の扉を開けると、
そこはすぐに階段。
勝手知ったるワンコは、
喜んで散歩へ。 -
サンタ・マリア・デル・コッレ教会
(Santa Maria del Colle)
ロマネスクの遺風を残しつつ、随所に
バロックを追加している。 -
16世紀には、様々な工芸品作りで繁栄
その芸術性・技術は、今なお文化遺産
としての価値が高い。 -
ペスココスタンツォ自体は、人口
1200人ほどで、徐々に減っている。
しかし自然、芸術、伝統を愛する
観光客が集う。 -
教会前の大階段にも多くの人
「聖母被昇天祭」を盛り上げる
ブラスバンド部も休憩中 -
花びら、葉っぱの一つも落ちていない。
自分自身だけでなく、他人を楽しませよう
とする気持ちがないと、こうはいかない。
ありがとう。 -
時計台を兼ねた、美しい町役場
鋳物、銅製品、金銀細工、木工、
ボビンレース
小さくても手作りの工芸品を
数多く作り出す、元気な町 -
無機質な石壁に、花々が命を与える。
これも作り手の意志と、花・街を
大切にする気持ちがあってこそ。
花のきれいな街にハズレなし。 -
アブルッツォ山塊の奥深い村
現実の生活は、決して楽ではないだろう。
急激な人口減少に悩む。
例え一日でも、今日は、賑やかな姿が
見られて良かった。 -
鋳物造りの真骨頂
デコラティブな二連鐘
村の伝統技術を誇るかのよう。
同じ鉄でも、日本刀に代表される鋼
(はがね)では、こうはいかない。 -
手すり、シャンデリア、暖炉ツール、
ゲート、ベッド、バルコニー、窓…
流動性の高い鋳鉄を用いて、様々な
生活用品を創りあげる。 -
古くから鉄を自在に操る。
「中世には、錬金術師で賑わったん
だろうな〜」
錬金術で、「もも」を蘇らせておくれ。 -
とくに狙った訳ではないが、ここも
また「イタリアで最も美しい村」
レッド・フラッグが誇らしげにはためく -
ももであのデジイチは“オリンパス”
やってくれたね。
発祥の地、高天原の八百万の神々も、
今の社名、オリンパスの神々も、
あきれてるぞ〜
この分じゃ“観音様”の登場も、
本当にあり得るかも。 -
ペスココスタンツォは、自転車プロロードレース
ジロ・デ・イタリア(Giro d'Italia)でも有名
2011年度は、7/2に第2ステージが開催された。 -
プチ・トライアスリートのももであ
1日で300kmも走る元気小僧だったよ。
今でも、ももであ2号機で街を駆ける。 -
ギリシャのデフォルト騒動に始まり、
イタリアにまで経済危機が。
先のイタリア中部地震ではリーダーシップ
を発揮したベルルスコーニ首相もついに辞任
良くも悪くも面白い人だった。 -
「誰もが、国の未来を悲観しているよ…」
ホテルオーナー兼、山岳ガイドのギリシャ人の
友人から寂しいメールが。 -
グローバル化した世界経済
ギリシャやイタリアの危機は、他人事ではない。
大好きなヨーロッパ、応援してるよ。
レッチェでの駐車違反反則金で、
EU経済の復興にプチ貢献!? -
さぁイタリアの旅も最後の宿へ!
知らない道、知らない街角が待っている。
それは、通り過ぎゆく日々の中。
かりそめのイタリア人、西へ…
http://www.youtube.com/watch?v=6EpGEcVUUHE
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この旅行記へのコメント (11)
-
- ちゃむらさん 2011/11/29 18:59:50
- 幸せのおすそわけ
- ご訪問&ポチッをありがとうございました。
表紙の写真の赤ちゃん、思わずこちらも微笑んでしまうほどの笑顔ですね(^-^)。パパの笑顔も素敵。パパは単に抱っこしているだけでなくベビービョルンのベビーキャリアを使っているということはずっと抱っこしているのですね。これだけ可愛い娘なら片時も離れたくないでしょう(^^)。幸せのおすそわけがもらえる画像です。ももであさんも多分いいお顔でカメラを向けられたのでしょう。赤ちゃんの目を見ればわかりますよ(^^)。
- ももであさん からの返信 2011/11/29 23:03:52
- RE: 幸せのおすそわけ
- ちゃむらさん♪
あかちゃん、本当に天使のような最高の笑顔ですよね〜
おぉ〜、あの写真だけでベビービョルンのベビーキャリアと分かる
とは、ちゃむらさん、ただのわんにゃん評論家じゃないですね。
すごい!
愛情たっぷりパパの笑顔も素晴らしい。あかちゃんに受け継がれて
いるのがよく分かります。
ぼくはこっそりしっぽを振ってました。
あかちゃんには、きっとそれが見えていたのでしょう♪
ももであ
- ちゃむらさん からの返信 2011/12/02 00:23:46
- RE: RE: 幸せのおすそわけ
- いえいえ、これって結構外国の男性の方が赤ちゃんに使っているのを空港とかで見るので覚えていました。紐のところにロゴがあるのでわかりました。
さっきwebでちょっと調べてみると男性でも使い出がよいと人気があるようですね。CMもハンサムなパパが赤ちゃんを抱っこして寝かしつけている素敵なものでした。でも、ももであさんが撮られたこの写真のパパの笑顔は本物なのでCMのハンサムパパより素敵です(^-^)。
そっかぁ、赤ちゃんは尻尾であやされていたのですか。ももであさん、おじょうず(^^)。
-
- katanさん 2011/11/24 22:17:49
- お祭りの賑わい
- ももであさん
こんばんは。ノイシュバン〜ミュンヘン旅行記へ投票ありがとうございました。
さて、ペスココスタンツォ・・・またまた初めて聞く地名です。でも、町の美しさにはハズレがないですね。1200人ほどの町なら、日本で言えば過疎の村レベルですかね。普段はもっとひっそりしてそうですね。
聖母マリアのお祭りなので、近隣からの観光客や、町を離れている若者が帰省してる感じなのでしょうか。
花びらひとつ落ちていない、キレイな町のもうひとつの花、女性の着ている民族衣装に興味深々。このエプロンのレース部分ってボビンレースでしょうか?心はまだ女子なので(笑)、繊細なレースが気になります♪
赤ちゃんの笑顔には、国境なし・問答無用で癒されます(^^)
katan
- ももであさん からの返信 2011/11/25 23:04:00
- 頑張れ“おらが村”
- katanさん
こんばんは、書き込みありがとうございます。
どの都会からも離れた大高原の奥地に、こんなに美しく
活気のある街があるとは、思いもしませんでした。
1000人規模でも何とか独自のコミュニティを築いている
村が、イタリアには数多くありました。
そのどれもが大変ユニークで、“おらが村”意識が高く、
誇りを持って暮らしています。そんな故郷があったらと
羨ましくなりました。
彼女たちが着ている民族衣装は、ボビンレース織りです。
機械織りと違い、膨大な時間をかけて職人の手で織られた
と思うと、これまた素晴らしい芸術作品ですね。
ペスココスタンツォの鋳鉄とともに、いつまでも後世に
残して欲しい、伝統技術です。
ももであ
-
- パルファンさん 2011/11/23 22:49:09
- 人生の喜びの裏もみえる・・
- ももであさん、こんばんは〜
急に雨・雷になり、荒れてきました!
天候のつもりで書いたのですが、世界経済も・・
ギリシャに問題が起こった時、イタリアも、と言われていた
とおりになってしまいましたね。
庶民は、何ら変わらず 日常を暮らしているのに・・
こうした、庶民の感情からはずれ、大きな渦を巻き込むが如く歴史は
作られてきたし、作られていくのですね。
そんなことが底辺にありながら、ももであさんの旅行記をみていると、
人生の喜びをあらわしているけれど、その裏には、哀愁も感じます。
特に音楽、映像をみているとかなぁ〜
場所も、地名もはじめてのイタリアの美しい村、自然と人と魅力いっぱいの
旅行記をありがとう♪
パルファン
- ももであさん からの返信 2011/11/23 23:29:21
- RE: 人生の喜びの裏もみえる・・
- パルファンさん
なんだか外が騒がしいと思ったら、嵐だったのですね。
パルファンさんの書き込みで、やっと気がつきました。
南イタリアを旅してずっと感じていたのは、まさしく陽気に暮らす
人たちに、どこか漂う哀愁でした。パルファンさんの仰る通りです。
だからこそ、ますます誰もが一生懸命生きているように感じました。
日本も大震災を経験し、「豊かな生活」を追うのではなく、今こそ
「幸せ」を求める時代に回帰するのではないでしょうか。
現代はあまりにも物質に恵まれ過ぎたように思います。なのに人の
心は、豊かになれているのか?
「喜怒哀楽」人間が人間らしく生きていた南イタリアは、いろんなこと
を教えてくれました。ようやく旅の終わりが近づいてきました。
ももであ
-
- yunさん 2011/11/10 00:45:04
- Baby I love U
- ももであさん
ペスココスタンツォ… 舌を噛みそうです〜
小さな村に、沢山の観光客。
それでも素敵な雰囲気が保てるのはイタリアの「底力」でしょうか。
おデコパパ&Baby 最高の笑顔だ〜
(Babyちゃん、パパの為にゆっくり大人になってあげてね)
イタリアにもう一度ルネサンス!
ギリシャにオリュンポスの神々再臨!
頑張ってもらわないと、旅行計画に影響が…
yunデシイチもオリンパス
ただいま作成中旅行記の表紙もBabyなので…ドキッ
ももであさん、前世で仲良しクラスメイトとかだったかしら?
You Tubeの楽曲… 知らない曲でした。キュンとなりました。
yun
- ももであさん からの返信 2011/11/10 22:43:13
- RE: Baby I love U
- yunさん、こんばんは♪
標高1400mの大高原の中を走ると見えてくる村です。
こんな奥地の小さな村なのに、着いてみると駐車場が満杯…
聖母被昇天祭で、とても賑やかな明るい村の一面を見ることができました。
とても幸せそうな親子。パパの愛情がたっぷり赤ちゃんにそそがれている
のが良く分かりました。
ギリシャにイタリア
どちらも素晴らしい大好きな国だけに、現状がとても心配です。
復興のために痛みを伴うとしても、未来のために踏ん張って欲しい。
yunさんの次回表紙もBabyですか。
旅スタイルの共通点も多いし、ホントに前世ではいつも一緒に自転車で
タンデムしてたかも知れませんね…
TEEの“Baby I Love You♪”
セクシーなスモーキー・ヴォイス。
海外でもシェネルにカバーされるほどの名バラードです。
透明感のあるペスコの空気に、ぴったりな感じがしました。
YouTubeへの高評価もありがとうございました♪
ももであ
-
- ガブリエラさん 2011/11/10 00:10:26
- この写真、大好きです♪
- ももであさん☆
こんばんは♪
ペスココスタンツォ、イベントもあって、町時代も素敵ですね♪
もう、表紙のお写真、よすぎ〜!!!!!
おとうさんの表情、そしてこんなに小さいのに笑顔でカメラ目線の赤ちゃん、最高のショットですね(^◇^)
なんだか、ほっこりとして気分になりました♪
民俗衣装も、可愛いですね!
そして、私の大好きな「ワンコ」たち!可愛い〜(^_^)v
あ、ニャンコも好きですよヽ(^o^)丿
次は、最後のお宿なんですね!
楽しみです〜(^o^)/
ガブリエラ
- ももであさん からの返信 2011/11/10 22:41:29
- RE: この写真、大好きです♪
- ガブリエラさん
いつもコメントをありがとうございます♪
“Papa & Baby”本当に幸せそうですよね。
どれ程、愛し、愛されていることか。
二人の笑顔を見てると、こちらが元気と幸せを貰えそうです。
人里離れた大高原の懐で、伝統工芸を守りつつ頑張っているペスコ
こんなところがあると思うだけで、嬉しくなる村でした。
日本で言えば、木曽の開田高原のよう。
いよいよイタリア最後の宿泊。またまた日本人初でした。
2年半も引っ張ったブログもようやくゴールが見えてきました。
でも、寂しくなるな〜!?
ももであ
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