2006/10/14 - 2006/10/22
4886位(同エリア6428件中)
チェリンさん
2006年秋、女子3人旅で中欧3カ国を訪れました。
日本からのツアーで手っ取り早く行こうと思っていたのですが、
申込みをするのを伸ばし伸ばしにしていたら、満席で参加できず。
ホテルと交通手段のみ、日本から押さえて、あとは自由旅。
というスタイルに急遽変更しての旅行となりました。
ヨーロッパの国際鉄道のルーズさに、日本人の私たちはあせりながらも、
楽しい珍道旅となりました。
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2006年10月17日
2006年にウィーンに来たからには。
そう。2006年はモーツァルト生誕250周年なのです。
そんなわけで、私たちは日本から「モーツァルトコンサート」を予約してありまして、それが今夜でした。 -
有名な曲がたくさん流れる中。
うーん。
仮装大賞みたいなステージ。
うーん。 -
コンサートを鑑賞し、疲れた私は、
ホテルの部屋で、良いポジションを見つけて、しばらく放心。 -
2006年10月18日
今日は、シェーンブルン宮殿を見学します。 -
ハプスブルク王朝の歴代君主が主に離宮として使用していたという宮殿。
なんて優雅な時代でしょう。 -
きれいで上品な色合いのテレジア・イエロー。
緑の庭園が映えます。 -
マヨルカハウス
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ナッシュマルクト。
おなかもすいた私たち。
ウィーンらしからぬ、ケバブを食べ歩きすることにしました。 -
ナッシュマルクトは、いろんな食材が並んでいて、
見た目にも鮮やかで楽しい。 -
セセッション館。
別名「金のキャベツ」。 -
シュテファン寺院の内部。
とても大きな寺院です。 -
まずはエレベータにて、展望台へ来ました。
なんて綺麗な眺め!
以前、ウィーンに来た際には登らなかったのですが、これは来て正解!
屋根の装飾も、色鮮やかで綺麗でした。 -
再び戻って、内部を見学。
ゴシック様式の建物で、天井も高く、私は好きです。 -
祭壇はバロック様式なのだそうです。
13世紀からあるこの寺院は、モーツァルトやその妻、コンスタンツェの葬儀も行われたのだとか。
モーツァルトの遺作、レクイエムを思い出しました。 -
ドームガッセ5番地にある、モーツァルト・ハウス。
ウィーンでモーツァルトが住んだ数十軒の家のうち、現存する唯一のものだそうです。 -
ペーター教会の内部。
1710年に完成した、バロック様式の教会です。 -
祭壇もボリューミーな、バロック様式。
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ハプスブルク家のホーフブルク王宮。
ハプスブルク家、いったいいくつ王宮を持ってるんだろう。 -
天井のドームが、ため息が出るほど綺麗。
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装飾ごしに見る、ホーフブルク王宮。
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今夜は、フォルクスオーパーで、オペラを見ることにしました
オペラ歌劇は、モーツァルトの「フィガロの結婚」
序曲が一番有名なオペラですが、早めの夕食とバールでワインを嗜んでおりましたら、まさかの遅刻。
序曲を聞き逃してしまいました。
人生初のオペラ鑑賞、とても良い思い出となりました。 -
2006年10月19日
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今日は、ウィーン美術史博物館へ行きます。
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入り口を入ると、カノーヴァ作の、
「ミノタウルスを討ちとめるテセウス」の彫刻が迎えてくれます。
貴重な美術品がたくさんありそうな予感。 -
この豪華な建物内部は、ウィーンの建築家、ハーゼナウアーとドイツの建築家、ゼンパーの設計だそうです。
高価な素材、有名な建築家が、惜しみなく使われた博物館。
展示物以外も、見ものです。 -
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ウィーン市内には、いろんなところに馬車があります。
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シャノワール。
黒いネコ、の意味です。なんだかオシャレ。 -
さて、夕刻にウィーンを出発し、夜遅くにブダペストへ。
この時、友人が、喉が渇いたと連呼しており。
なんでもいいから水分!と、命からがらたどり着いたのがブダペストの駅。
行き当たりばったり旅のつらいところです。
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