2006/10/14 - 2006/10/22
3292位(同エリア4519件中)
チェリンさん
2006年秋、女子3人旅で中欧3カ国を訪れました。
日本からのツアーで手っ取り早く行こうと思っていたのですが、
申込みをするのを伸ばし伸ばしにしていたら、満席で参加できず。
ホテルと交通手段のみ、日本から押さえて、あとは自由旅。
というスタイルに急遽変更しての旅行となりました。
ヨーロッパの国際鉄道のルーズさに、日本人の私たちはあせりながらも、
楽しい珍道旅となりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
-
2006年10月15日
プラハの街並みを、プラハ城から眺めます。
さすが世界遺産の町。
曇っていますが、すばらしい景観でした。 -
プラハ城までは、坂道をずっと登っていきます。
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プラハ城の前にある、フラチャニ広場。
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聖ビート教会。
とっても大きくて荘厳な教会です。 -
午前中に訪れたところ、中ではミサが行われていて、入ることができず。
近くで時間をつぶし、ミサ後に入ることとしました。 -
プラハ城を見学。
うーん、お城は外から見るほうがやっぱり綺麗かも。 -
黄金の小路で、おみやげ物屋さんの2階をぶらぶら歩く私たち。
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黄金の小路には、カフカの家なるものもあり、文学少女ではない私ですらそそられます。
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小路の家々が、かわいい。
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ランチはやっぱり、スープ。
寒くて冷えた身体に、染み込みます。 -
ランチも終えて、再びプラハ城前のフラチャニ広場に来てみたら。
そろそろ始まるようです。
人だかりができています。 -
そう、衛兵の行進。
かっこいい〜。 -
聖ビート教会に戻ってきました。
ミサも終わっており、一番の見どころ、ミュシャのステンドグラス。
細部まで細かに表現してあり、本当に感動します。 -
こんなステキなステンドグラスが、何枚もあります。
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外観に違わず、内部も広い、聖ビート教会。
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向こうに見えるは、火薬塔。
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私たちが行った頃は、ちょうど紅葉も綺麗な時期でした。
小川沿いにある家々と、木立ち。 -
カレル橋にやってきました。
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モルダウ川の雄大な流れ。
お天気がよければ、もっと綺麗なんだろうな。 -
カレル橋には、いろんな人が、いろんなことをしています。
こちらは、なんでしょうか。
ワンコを抱える、ハンサムなお兄さん。 -
橋の上とは思えない混雑っぷり。
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時計塔の天文時計。
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右奥に見えるのは、聖ミクラーシュ教会。
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聖ミクラーシュ教会の中。
外観だけでは分からない、美しさがそこにありました。 -
武器屋みたいな、お土産屋さん。
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旧市街広場から見える、火薬塔。
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夕飯で、黒ビールを飲みながら。
アレ、アレだよね、そうそうアレ!
分かってるんだけど、名前が・・・。
酔っ払ったのか言葉が全然出てこなくて、苦悶する女子3人。 -
夜の、モルダウ川と、プラハ城。
幻想的です。 -
川沿いに綺麗な街並みが広がる。夜景も然り。
プラハって本当にステキな街です。 -
2006年10月16日
今日は朝4時に起きて、チェスキークルムロフへ向かいます。
が、アクシデント。
電車の乗り継ぎ考えたら、たどり着けない・・・。
そう、今日中にウィーンへ行かなければならない私たち。
仕方ないので、志半ば、行き当たりばったりの街、
チェスキーブディヨヴィツェというところで散策することにしました。 -
下調べもなく、ただぶらつく私たち。
そのわりに、とても綺麗な街じゃない?
ここは、街一番の広場。
色とりどりの建物が、おもちゃのようでかわいい。 -
かわいい色合いの街並みに免じて、
チェスキークルムロフへ行けなかったことは、忘れることにします。
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