【花の小径】 花の都を象徴する場所

2011/04/28 - 2011/05/08

ガイドブック見たら絶対足を運んでみたくなる「花の小径」。
白壁の旧ユダヤ人街（世界遺産）にあります。

旧ユダヤ人街は、ユダヤ教徒が居住区としていましたが、レコンキスタ後、イスラム教国に協力したとされたユダヤ教徒が追放された地でもあります。

また、コルドバはパティオ祭り（5月上旬）があるくらい花を飾るのが好きであろう街。
パティオでなくてもベランダでもキレイに手入れされていますよ。


http://tripguide.exblog.jp/
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エリア コルドバ(スペイン)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0

• 交通手段: タクシー
• 旅行の手配内容: 個別手配

メスキータ北側から入る道には看板が。
やはり花や緑が特徴として描かれています。

こちらが花の小径。
小径の先は行き止まりの広場。
広場といってもそれほど大きくもなく、お土産物屋が1軒あるだけの広さ。

そこから皆さん撮影タイム。この日は団体さんが何組かいました。
その広場から小径を見ると間に、メスキータのミナレットが拝めます。
（白壁を映えるように撮ると、ミナレットがとんでしまって撮影が難しい・・・）
壺焼きに入れられたゼラニウムがまた素敵なんですね。

他の方の写真を見ると、夜はミナレットがライトアップされるようで、その色合いも美しいと思います。

メイン通りには飲食店、土産物屋が軒を並べています。

人通りも少ないってこともなかったですし。危ないという感じの街ではありませんでした。