2011国際ロボット展に行く

2011/11/10 - 2011/11/10

朝、テレビでロボット展のニュースを見て、興味があったので、早速出掛けてみました。日に日に進歩する日本の技術は素晴らしいと思っています。産業用ロボット、介護などで注目されているサーピスロボットなど広い会場に色んな技術が溢れていました。
撮影禁止のコーナーも多く、興味深い世界でした。

エリア お台場(東京)

新橋からゆりかもめで「国際展示場前」で降りると目の前にビッグバードが見えます。
産業用ロボットが奥のほうまで展示されていて、この方面は撮影禁止のブースが多かったので、じっくり見て周りました。間近かで見ることが殆どないので、興味深かったです。

この三点の産業ロボットは、同じ会社の製品ですが、細かい作業をしています。

絵を描いたり、

テレビでお馴染みのロボットです。これから色んなパターンが出て来るのでしょう。

2009年7月に完成した「きぼう」実験棟で、活躍する技術

ロボットなのですから当たり前ですが、正確且つ目にも留まらぬ速さで仕事をしてゆく姿にじっと見入ってしまいました。

カメラではもう一つその速さが分かりませんね。

超高圧送電線点検ロボットは、高度な平衡感覚でした。

2010年上海万博で人気のあった高い外壁を上り下りする夢ロボットです。

こういうロボット前では、おじさん達も携帯でパチリ。やはり人気がありますね。

多指多自由度ハンド（３指９自由度）のロボットです。超音波モーターを各関節に配置したため、豆腐や苺でも崩さずに持てるというもの。

次世代産業用ロボットのNEXTAGE　ネクステージです。