2011/11/09 - 2011/11/09
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RyuSie(りゅうじ)さん
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角館の武家屋敷に紅葉を求めて行ってきました。
秋田の小京都の紅葉が来週の京都にうまく続くといいのですが。
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武家屋敷駐車場に到着。
曇ってきたので昼前であるが、まずはメシ!?(爆) -
地鶏丼の看板につられました。
ここでお昼にしましょう。
こちらは百穂苑(ひゃくすいえん)さん。
HPはこちら
http://www.hyakusuien.com/ -
和風の造りですが、絵画などの装飾品が。
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美術館張りのコレクション。
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んー、何ともすばらしいと撮らせてもらってたら、
女将さんが「油絵だと思うでしょう?ペルシャ絨毯なの。」
と解説。 -
え゛っーーー!ほ、ホントだ!
絵じゃなくて布、絨毯地だ!
「作成に4年かかりました。」と女将さん。 -
お待ちかね、地鶏丼の登場。
大変美味しくいただきました。 -
イチオシ
一枚目の写真の右下部に「女将が海外から直接買い付けたオリジナル コーヒー」とあったので、自慢のコーヒーをいただきました。ピントが写り込みの電灯ですが。(^^;)ゞ
外国人客も唸らせると言うその味は、深い味わいながら至ってマイルド。日本でこれだけのコーヒーが飲めたら、パリまで行かなくていいでしょう!これはお勧めの一品です。初のイチオシも付けちゃいましょう!(笑) -
外観、内装、料理、コーヒーみんなビックリのお店でしたが、
もうひとつビックリは、女将さんは元は外国の方。
日本語も完ぺきでかなりもうこちらに溶け込んでいる方に
出身を聞くのも野暮と思い、また来るからと店を後にしました。
ほら、晴れ上がってきた!じゃ、散策しましょうか。 -
角館町平福記念美術館
ここでたまげたのは、敷地内のイチョウ!
↑中は見てないのか??? -
イチョウが、なんと!「絨毯」。
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絨毯って言っても落ち葉ですけど。(爆)
↑おい、おい! -
黄金の絨毯に囲まれてとても綺麗です。
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そして、裏には「一応」イチョウの山!(爆)
↑出たぁ〜!オヤジ ギャグ! -
地元N局の取材クルーに出くわす。
右の女性は、岡アナウンサー。
歩いているところを撮っている様子。 -
早速チェックすると、この日の21時前のローカル枠のニュースで放送されてました。何本か撮るでしょうから、上の写真の場面と限りませんが、紅葉と食べ歩きの様子が映ってました。
ちなみに、私は残念ながら映り込んでいませんでしたが。(爆) -
時代を感じる自転車屋さん。その先は武家屋敷にタイムスリップ。
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石黒家
武家屋敷は7軒ほどが公開されているとのこと。
各家の歴史は掌握してません。(^^;)
紅葉の方を楽しんでくださいね、ねっ!?(爆) -
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非公開!
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岩橋家
ここは2002年公開の映画「たそがれ清兵衛」の撮影地だそうだ。
見た方いらっしゃいますか? -
黄葉と落ち着きのある屋根の情景が美しい。
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鮮やかな黄色の屋根。
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室内にはコタツ!?
内部を公開し立ち入りができる所もあるが、外からの見学や外観のみの公開のところ、非公開など様々。
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趣のある囲いに紅葉が華を添える。
↑葉じゃなくて?(笑) -
小田野家
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お題は、目覚まし時計!?
奥のコタツの上の目覚まし時計。こんな生活の匂いの漂う空間大好きです!?(笑)
こちらは室内への立ち入りはできないが、内部を公開している邸宅。 -
屋根に落ち葉。
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鮮やかな紅葉の下には、
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庭石にも落ち葉。
和の美の極み。 -
河原田家
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見事な庭園。
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非公開!
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非公開ながらの美しさ!?
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鮮やかではないけど、グラデーションが最高。
寄せ集まると最高にいいのは紅葉かなぁ。
寄せ集まっても効果がないのは、政党かなぁ。(爆)
↑笑いごとではない「ノダ」! -
青柳家
武家屋敷街最大のお屋敷。 -
見上げれば、おー!黄葉が「黄(き)」れい!?
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中は入らず、解説のみ見る。(爆)
↑有料ですしね。(爆) -
この蔵に「クラ」っ!?
↑し、しまった!オヤジ ギャグ〜! -
真っ赤な紅葉もありますよ〜!
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人力車での街めぐりもできますよ。
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土産物屋さんも風流でいい。
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おや、古い民家?
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松本家なるお屋敷でした。
ここも「たそがれ清兵衛」撮影地。 -
春から秋にかけては、伝統工芸イタヤ細工の実演が行われているとか。
イタヤ細工とは、イタヤカエデで作った木工品。RyuSie的には「こおり」などが思い浮かぶが、知らない世代の方が多いかな??? -
街を歩けば、和風建築!タクシー会社
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スーパーまで和風建築!
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こちらは和風建築トイレット。
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角館に来たのは2度目?かな。
今回何より見えてきたのは、電線の地中化、街中の和風建築群、
周辺の民家などの塀や垣根の和風化や昔ながらの簾や木製の板を
用いての目隠しなど景観維持のための努力の数々でした。
今年は、原発事故の風評被害で特に桜の時期は
客足が大幅に落ち込んだそうですが、歴史とこの
景観は未来へと受け継いで欲しい物のひとつです。
これからも、がんばれ東北!がんばれ角館!
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