2011/08/19 - 2011/08/19
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でいめくと さん
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ドロミテ6日目。
ドロミテ西半分を周るなら、外せないカティナッチオ(ローゼンガルテン)山塊。
ここを歩くことはまず決定。
でもラーゴ・ディ・カレッツァ(カレッツァ湖)もどーしても行きたい。
腕組みして考えた結果、ラーゴ・ディ・カレッツァから、パオリーナ小屋へのリフト駅まで歩けることを発見。
よし、これで両方行ける!
カテナッチオを歩くコースは「Shorter Walks in The Dolomites」にWALK37と38が出ていますが、その二つのいいとこ取りすることにしました。
このオリジナルコース、結構オススメです。
お天気にも恵まれて、ドロミテ最終日を飾るにふさわしいハイキングとなりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
-
旅の全体像はこちらから。
http://4travel.jp/traveler/-196-196-196-196/album/10594903/
おはようございます。
ボルツァーノのシュタット・ホテル・チッタの朝食は7時から。
10分くらい早くにレストランに入れて頂きました。 -
ちょっと豪華な朝食。
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チェックアウト後荷物を預けてバスターミナルに向かいます。
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今日も朝日が綺麗にドゥーモを照らしていました。
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ヴァルター広場もまだ人が少ない。
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中世ドイツの詩人ヴァルター像。
イタリアの街の中央広場にドイツ人の像。
南チロルの複雑な歴史を物語っています。
バスの時刻が迫るのでそろそろバスターミナルに向かいます。 -
180番のバスはボルツァーノのバスターミナルを7時35分に発車。
ノーヴァ・レヴァンテなどを経由して、8時22分ラーゴ・ディ・カレッツァ(カレッツァ湖)に到着。 -
階段を下りるとすぐに湖面が見えてきた!
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ラーゴ・ディ・カレッツァ(1534m)とラテマール。
これかあ。写真で見た風景。 -
ちょっと逆さまにしてみました。
水晶玉に映っているよう。
吸い込まれて行くような気がします。 -
ラテマールはちょうど真南の方向。
昼は逆光かも?でも朝一なら大丈夫!と思ってましたが、予想以上にラテマールが霞んでしまっていた。 -
不思議で神秘的な水の色です。
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湖畔を反時計回りに歩いてみます。
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湖の反対側にやってきました。
右寄りに展望場所が見えます。 -
綺麗だなー。
ありきたりの形容しかできないけど、ほんとに綺麗。
かの九寨溝もこんな感じなのでしょうか。 -
9時ちょうど名残は惜しいですが、パオリーナ小屋へのチェアリフト駅に向かうことにします。
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グーグル・アースで準備した地図を見ながら車道を歩きます。
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カテナッチオ(ローゼンガルテン)山塊が見えてきた。
30分ほどでチェアリフト駅に到着。 -
リフトから、小屋の右上の大きなのがローダ・ディ・ヴァエル(2806m)、その左はプンタ・ディ・スフォルチェッラ(2791m)、右端にローダ・ディ・ディアヴォロ(2723m)
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9時50分、パオリーナ小屋(2125m)に着きました。
ここからナンバー539でまずはローダ・ディ・ヴァエル小屋を目指します。 -
坂道をよいしょよいしょ。
左奥がパッソ・ニグラの方向。 -
少し上った場所から右手に見えるラテマール。
雲が掛ってる。
左下にパッソ・コスタルンガ(1745m) -
カティナッチオ(ローゼンガルテン)山塊の一番南、プンタ・マザレ(2564m)の下を反時計回りに歩きます。
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10時10分ナンバー549との合流点に到着。
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すぐ近くにイーグル・モニュメントを発見。
ドロミテ街道を建設したウィーンの実業家を記念したものらしい。
後ろはラテマール。 -
ラテマールとイーグル・モニュメントを振り返って。
合流点の後はフラットな道です。 -
ぐるっと回り込むとカティナッチオの東側の山が見えてきた。
そしてローダ・ディ・ヴァエル小屋(左:2280m)を発見。 -
ここで10時30分。
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ムゴーニ(左:2750m)、チゴラーデ(右:2580m)。
ほとんど休憩なしで先に進みます。
ここからはナンバー545でチャンペディエを目指します。 -
いきなり急な下りです。逆コースにしなくて良かった。
左はプンタ・ディ・スフォルチェッラ。 -
レンガ色のローダ・ディ・ヴァエル小屋。
どの小屋もいい場所に建てられています。 -
下った場所からローダ・ディ・ヴァエル小屋を見上げる。
鞍部の右上に見えます。 -
チゴラーデのふもとを東に向かいます。
すれ違うハイカーとのあいさつは、何故かSalve!が多かった。 -
平和な風景だなー。
牛たちに囲まれて歩いていると幸せな気分になります。 -
看板によるとチャンペディエまであと50分。
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ここはナンバー545と547の分岐点。
547はヴィーゴ・ディ・ファッサの街に下る道で、右側のはず。
でも左側に進むのが547と石に書いてある??
結局左側の道はナンバー545でした。
こっちの道を逆方向に歩いてきた人に聞いて確認できました。
危ない危ない。 -
プンタ・ディ・スフォルチェッラ(右)とローダ・ディ・ヴァエル(右)。
さっき見た山を裏側から見ています。 -
ローダ・ディ・ヴァエル小屋が遠くになりました。
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途中切り立った崖っぷちもあります。
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そのあとは森林の中へ。
おおむね歩きやすいコースです。 -
下の方にヴィーゴ・ディ・ファッサが見えてきました。
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そしてラールセクも。チャンペディエは近い。
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11時45分チャンペディエはこの奥の丘。
ハイカーがぞくぞく歩いて来ます。 -
ネグリテッラ小屋の前でお昼休憩にしましょう。
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20分ほどのランチタイムで体力回復。
いよいよ後半、ここからはナンバー540。
まずはガルデッチア小屋を目指します。 -
だいたいはフラットな道です。
左に上るのかと思いきや、右奥の森の方に進みます。
右の山は主峰チマ・カティナッチオ(2981m)。 -
右手に見えるラールセク
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先の方を良く見れば、目指すヴァイオレット小屋(2243m)が小さく見えます。
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右下の白い建物がヴァイオレット小屋。
左の針峰がトッリ・デル・ヴァイオレット。 -
歩きやすい道なので家族連れのハイカーが多いです。
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ラールセクの右側の谷間はヴァル・ディ・ファッサ(ファッサ谷)。
そしてカンピテッロ村が見えます。
奥に鎮座するはセッラ山塊。 -
途中スキーコースを横切ります。
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12時42分カティナッチオ小屋(1900m)を通過。
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中央に主峰チマ・カティナッチオ
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ここはヴィエル・デル・パンと同じ位ハイカーが多かった。
歩きやすくて綺麗な景色だからね。 -
そして12時48分ガルデッチア小屋(1960m)到着。
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大半のハイカーはここが目的地。
レストランも大繁盛。 -
この白い建物がガルデッチア小屋。
後ろにはラールセクの岩峰。 -
この草地、気持ち良さそう。
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ここから先はヴァイオレット小屋へ280mほどの上り。
急に人が少なくなりました。 -
ガルデッチア小屋横に広がる草原。
カティナッチオ山塊が連なります。 -
目指す小屋が右端に見える。あそこまで上るのかー。
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この旅最後の試練。気合いを入れて上りましょう。
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ターゲットをずっと捉えながらの山上り。
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ここもピッツ・ボエと同じく、白い砂利が光を反射するのでサングラス必携です。
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トッリ・デル・ヴァイオレットが近づいてきた!
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13時35分やっと着いた〜。結構きつかった〜。
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上ってきた道はこんな感じ。
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この白い建物がヴァイオレット小屋(2243m)。
奥に続くのはナンバー584のルート。
あっちへひたすら進むとアルペ・ディ・ティレス小屋にたどり着きます。 -
WALK37はチャンペディエをスタートしここヴァイオレット小屋を経由して更にパッソ・サントネル(2741m)まであと約500mの上りがあります。
私は早々に諦めました。
だってこっちはパオリーナ小屋から歩いて来たんだもん。 -
トッリ・デル・ヴァイオレット。かっこいい。
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小屋の横で休憩するハイカーの皆さん。
小屋でコーラ二杯を一気飲みしてしまいました。
いやー、達成感でいっぱいです。 -
14時すぎ、そろそろ山を下ることにします。
右の山はムゴーニ(2750m)です。 -
いつもですが、下りは楽チンです。
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誰かを記念するプレート。よく分かりませんでした。
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遠くにマルモラーダが見えました。
どこから見ても氷河のある山なので識別しやすい。 -
15時10分黙々と歩いてチャンペディエに到着。
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ここからの景色も素晴らしい。
中央にトッリ・デル・ヴァイオレットが見えます。 -
ラールセクを背景にみなさん日光浴中。
この夏のハイキングがこれですべて無事終了しました。
アイスクリームを食べながら、ちょっと休憩。
チャンペディエでもうちょっとゆっくりすればよかった。 -
15時40分、ロープウエイでヴィーゴ・ディ・ファッサまで下ります。
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10分少しでヴィーゴ・ディ・ファッサに到着
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ボルツァーノに戻る180番のバスは17時10分発。
まだ時間があるので村を散策。 -
正面に見えるサッソ・ドディチ(2443m)
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見上げると教会が見えます。
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バス停のすぐ前の店でビールで乾杯。
まったりとした時間を過ごしました。
バス到着前は多くの人が集まって来ましたが行列に並ぶ気配はなし。
意外に行儀が悪かった。
彼らの大勢はパッソ・コスタルンガで降りて行きました。 -
18時25分ボルツァーノ駅前でバスを降りて、駅の窓口で国境の街ブレンナーまでの切符を購入。
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そのあとヴァルター広場に帰って来ました。
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列車は20時ちょうど発。
時間があるので、広場に面したお店でカプリチョーザと白ワインで腹ごしらえ。 -
そういえばドォーモは朝焼けと夕焼けの姿しか見ていない気がする。
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これで楽しかったドロミテともお別れ。
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ホテルで荷物を受け取り駅に向かいます。
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ブレンナー行きはもうすぐ。
その時急に夕立が降り出してきました。 -
列車がやって来ました。
行きと同じくブレンナーで大急ぎで乗り換えてインスブルックに向かいました。 -
列車は22時8分インスブルックに無事到着。
今日のお宿はホテル・ザイラー。
イビスは満室だったので。 -
今日も一日長かったー。お疲れ様でした。
お休みなさい。
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この旅行記へのコメント (2)
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- bergkristerさん 2011/11/07 16:46:24
- ドロミテの山歩き
- でいめくとさま
freutag & berndtのGroedner Tal(5万分の1)を見ながら楽しく拝見。
昨秋ツアーで朝ヴェネツィアを出発、ボルツァーノで昼食、カレッツァで途中下車して、夕方コルティナ・ダン・ペッツォに到着という忙しい旅でしたから貴方様の旅とは比較になりません。縦走されたコースは地図で見ると生易しいコースとは見えませんが、日帰りでインスブルックまで行かれたのですね。驚きです。
美しいドロミテの山々の写真、とても嬉しく拝見いたしました。
有難うございました。
- でいめくと さん からの返信 2011/11/08 23:00:40
- RE: ドロミテの山歩き
- こんばんは。
一日のうちにできるだけ欲張って盛り込んでしまうのが
私の旅の性分・・・。
しばらく治りそうもありません。
この日はこれでも三食きちんと時刻どおりに頂けましたので
まだまともな一日でした。
ゆっくりしているとなぜかもったいなく感じでしまう
貧乏性なトラベラーですが
これからもよろしくお願いします。
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