2011/10/15 - 2011/10/15
4724位(同エリア5128件中)
ソフィさん
2011年10月15日(土)
第118回一泉同窓会総会は、金沢駅前「ANAクラウン・プラザ」で開催された。
私がホテルの入口に近づくと、尋常ならざる熱気が、戸外にまで伝わって来ている。
それは、今年の幹事、泉丘30期の皆さんの、この会にかける情熱だった。
同窓会の活性化を目指し、最近当番幹事期制を作り、今年は30期が当番なのだ。
30期の皆さんは、関西同窓会にまで10人も来てくれ、本日の私の出席は、その時の約束だった。
30期と言えば、私より29期下だから、50歳前後である。
私の50歳時代に比べ、彼らはとても元気で、まだ青春の気を残しているように見える。
私が金沢一中に入学したのは、昭和18年(1943年)だった。
中学三年生で終戦を迎え、中学五年生で新制高等学校開学を迎える。
中学五年生でいったん卒業するが、そのまま新制高等学校3年生に編入されることも出来た。
新制高等学校に編入されれば、一年後に新制高等学校を卒業することになる。
だから、旧制中学55期生であると同時に、新制高等学校第1期生なのだ。
今夜同窓会に集まった人数は、過去最高の1035人に及んだ。
30期生による和太鼓や、同じく30期生が作った「一中泉丘高校検定」による、検定試験など盛りだくさんの行事で、楽しい同窓会は充実の内に幕を下ろす。
私の場合、旧制中学校4年生から旧制高等学校に合格し、そのまま旧制大学を終えた。
旧制中学校5年生から旧制高等学校に進学した者は、一年後に始まったばかりの新制大学1回生に転学を余儀なくされた。
私の学年は旧制高等学校3年生から後輩がいなくなり、大学卒業まで4年間、最後のクラスを味わったわけだ。
これだけでも複雑だが、これに軍隊からの転入問題が絡まり、もっと複雑だった。
大学卒業時には、旧制と新制が同時卒業となり、折からの不景気と重なってたいへんな就職難となる。
その厳しい選抜に勝ち抜いた社会人は「花の28年」と呼ばれ、自他共に認め認められる存在だった。
写真は「ソフィさんの旅行記」http://4travel.jp/traveler/katase/をご覧ください。
(2011.11.02 片瀬貴文)
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JR特急
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ソフィさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
8