神が宿ってる

2011/10/23 - 2011/10/23

１０月２３日（日）今年８回目の「弥彦山登山」敢行？しました。前の日曜日（１６日）の天候を心配しての振り替え登山なのでした。メンバーの一人（小２）が、初登山のため興奮のあまり「智恵熱」で欠席で７人引率。
今回も、安定しない空模様でした。が、何とか実施できました。
なにしろ、弥彦まで電車で２時間半前後（乗り換えもアリ）なので、子供達は車内ではゲームや吊り輪やトイレなどで行き詰まると、引率者（私）を苛め（いじめ）ます。あとは見てのお楽しみ、としてください。

エリア 弥彦(新潟)

ウン、おとなしくってGOOD。車内で静かにしてくれると助かります。

この子はチョーおとなしいのでグー。

この二人（小２）が凄い！！

KISS「トラってさあ、歳だね」ARIの姉「あいつジジーよ」MOE「加齢臭がするのよ」

KISS「きゃー、うれしい」トラ「どーだか」

ARIの姉「ピース」

トラ「KISSよ、そんなの写すんじゃあネエ」（YURの耳だな？）

オッ（山がハッきり。大丈夫だな）ホッ。

IMOギャル。やることが異常（コレ撮ってえ）

なんだかんだで、駅前で整列（セルフタイマー）

しゅっぱあつ。

駅前通リの桜並木もこのように。

心配は空模様。

正面弥彦神社

神社前から左に向かうと。

駐車場を抜けて谷川の登山道に入る。

四合目への登り「もうダメ、とらリュック頼む」

トラ「ちゃんと歩けい」
実は、初心者や私には一番キツイところなのです。

前を行くARIがヘトヘト気味です

五合目過ぎると、なぜか元気が出ます。
トラ「里見の小屋で、待ってろよ」

MIK「トラ、見える」

下界が見えると、ほんとに元気が出ます。
MIK「トラ、平野を写しなさい」

里見の松のあった小屋。時間を見ます。いつもと変わらないのでホットします。７合目はもうすぐ。

ガスってるのです。

紅葉です。

（このガスでは、山頂神社での昼食は無理、と判断して九合目のレストランの軒下で昼食）を伝達する。

ソノニ

九合目に到着。このときYURが「ARIが山頂に行った」トラ「連れて来い」で、二人で山頂に少し入り「アーリー」って叫ぶと、返事があっって、まもなくYURとARIが戻って来た。

九合目。
まったく霧の中ガスの中雲の中。

写真の通り、みぎが下山の道、直進がレストランやロープウエー乗り場へ。
未完成とします。