2011/09/10 - 2011/09/13
631位(同エリア4765件中)
EMCOMさん
- EMCOMさんTOP
- 旅行記86冊
- クチコミ11件
- Q&A回答1件
- 181,135アクセス
- フォロワー7人
恒例の一人旅
家族の了承も得て気持ちよく旅をしてきました。
JAL派の私ですがANAのマイルが3年近く掛けてようやく20,000マイル貯まりました。
有効期限も近いのでANAでチケットを予約。
しかし、関空からの直行便は空席が無く取れず。
結局JALのマイルで東京まで飛び、成田よりANAのマイルを使い香港へ。
合計31,000マイルも使用してしまいました。
今回の旅のテーマは「チープに!」です。
どんだけチープだったのかぁ…
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
マカオ上陸後の後半、前回からの続きです。
聖ドミニコ教会の後は鉄板の聖ポール天主堂跡へ向かいます。 -
おみやげもの通りにこのようなお店がいっぱい。
初めは何かわかりませんでしたが試食をして分かりました。
何だと思います? -
これはビーフジャーキーです。
名物みたいですね。 -
うまい!
-
これは杏仁餅と言う、これもマカオの有名なお菓子(クッキー)。
これも試食し放題! -
試食をしながら歩いていると見えて来ました!
-
聖ポール天主堂跡です。
聖ポール天主堂跡の動画をYou Tubeにアップしましたので宜しければご覧下さい!
http://www.youtube.com/watch?v=SAQSLQwg7J0&feature=youtube_gdata_player -
聖ポール天主堂跡
マカオのシンポルとして圧倒的な存在感を誇るここ聖ポール天主堂跡は、教会の前面だけが残る石造りのファサード(正面壁)とその隣に建てられた聖ポール大学の総称です。
小高い丘にそびえ立つその姿はまさに荘厳で、完成当時は「ローマ以東でもっとも傑出した教会」と言われていたほど。1602年から1640年にかけ聖母教会(聖ポール教会)として建築され、施工には中国人ほか、長崎から幕府の弾圧を逃れて渡ってきた多くの日本人キリスト教徒も携わりました。
設計はイタリア人修道士スピノラで、最初の創建者は日本にも来訪したアレッサンドロ・ヴァリニャーノ司祭でした。「石に刻まれた説教」と言われるように、残されたファサードからは、様々なメッセージが発せられています。
また、天主堂の右手モンテの砦へ進む途中には、1609年に東洋初のキリスト教大学となった「聖ポール学院」があり、中国明朝の北京に渡り天文学者や数学者を努めたマッテオ・リッチを代表とする宣教師たちを輩出したほか、後に日本人キリシタンのための専用修道院(セミナリオ)が開講されました。当時の聖母教会、聖ポール大学、モンテの砦もすべてイエズス会による建築物であり、マカオの「アクロポリス」のような存在だったと考えられています。
1762年のイエズス会の追放後、大学は兵舎へと変わり、1835年の火事で校舎と天主堂の本体が焼け落ちて現在のファサードのみの姿となりました。周辺一体は1990年から1995年に復元工事が行われ、ファサード裏手の地下には天主教芸術博物館と納骨堂が設置されました。
博物館には当時使用された燭台や聖杯のほか、火災で唯一焼け残った「聖ミカエル像」など貴重な宗教画も展示されています。一方、納骨堂には日本人やベトナム人殉教者の聖骨も納められています。 -
裏側です。
登ることもできます。 -
聖ポール天主堂跡からみた町並み。
-
聖ポール天主堂の後はお腹が空いたのでそろそろ食事です。
マカオにきてまだ何も食べていません。
そこで、訪れたのがここ「黄枝記」、お粥と麺の老舗専門店です。 -
しかし、有名店だけあってすごい行列。
諦めて次に向かいました。 -
ごはんにはならないけど、牛乳プリンで有名な「義順牛奶公司」にやってきました。
-
よく看板を見ていないと通りすぎます。
-
これこれ、目的の牛乳プリン!
-
1階は満席だったので2階に案内されました。
-
2階席です。
-
これがメニュー。
牛乳プリンは左の一番上のやつです。 -
来ました!
名物牛乳プリン。
私は冷たいのを頼みました。 -
優しいお味で美味しいかった!
-
次の目的地もスイーツのお店です。
「マーガレット カフェ・エ・ナタ」
老舗エッグタルトの店です。 -
ここも凄い行列です。
-
焼きたてのエッグタルト。
-
テイクアウトにしました。
-
本場のエッグタルト!
-
グランドリスボアをバックに戴きます。
-
エッグタルトを食べた後はグランドリスボアまで歩きます。
-
これはリスボア。
-
こちらがグランドリスボア。
バブリーです! -
グランドリスボアのホテルのフロント。
ゴージャス過ぎます。 -
次はタイパ島エリアに向かいます。
ヴェネチアンマカオに到着! -
ここも、想像以上にゴージャスでした。
-
カジノもあります。
-
中国の方が大枚はたいてカジノ中。
-
私はグランド・カナル・ショップスへ
イタリアのヴェネチアをモデルに設計されたリゾートで、モール内は空、運河、建物など、まるで巨大な映画セットのようにヴェネチアの街並みを再現しています。 -
これ建物の中なんですよ。
不思議な感じがしました。 -
フードコートで休憩。
-
ヴェネチアンを出て外へ。
ハードロックカフェホテルが見えます。
一度は泊まって見たいですね。
近辺はホテルの建設ラッシュです。 -
べネチアンのシャトルバスで帰路につきます。
-
さすがヴェネチアンなんか他のホテルのバスよりグレードが高い!
-
中も派手です。
-
マカオフェリーターミナルに到着。
-
帰りはそんなに混雑していませんでした。
-
しかし、フェリーは1時間後の8:15発。
夜便は値段も上がるのですね。 -
マカオ出国エリアを出ると免税店もあります。
-
フェリーの案内盤です。
マカオから色々な所行けるのですね。 -
フェリーの待合室。
いろんな国の人がいます。 -
マカオの出入国スタンプ。
これでまた1国増えた。 -
ターボジェットは帰りも以外に満席でした。
-
香港に到着し、地下鉄でセントラルまで移動。
香港に帰ってきて思うのですが、個人的には香港の方が肌に合いますね。 -
香港島のおしゃれスポット「蘭桂坊」に来ました。
目的は晩御飯を食べにです。 -
蘭桂坊だけどそんなおしゃれなお店に行くわけではありません。
香港式カフェレストラン「茶餐廳(チャーチャンテーン)」を体験したく、香港でも有名な「翠華餐廳」に来ました。 -
ちなみに茶餐廳(チャーチャンテーン)とは
喫茶店と大衆食堂が合体した、香港独特の飲食店のこと。戦後、一般市民でも西洋風の料理を気軽に安く食べることができる店として誕生し、ユニークなメニューを増やしながら、今日に至っています。香港以外にマカオや広東省の都市部、世界中のチャイナタウンにも茶餐廳があります -
お店の中はこんな感じです。
日本で言うファミレスのような感じ。
夜10:00くらいだったと思うのですが、この通り満席ですね。 -
まずは、港式ミルクティー。
-
カップといい、味といい、女の子には受けそうなミルクティーですね。
実はICEを頼んだのにHOTが来ました。 -
ジャーン!!
本日の夕食「チキンライス」です。
香港では2度目。
やっぱり本場のチキンライス旨いですね! -
たれは3種類です。
-
チキンライスのアップ。
やわらかく、ソースとの相性も良く、ライスもスープも美味しかったです。
しかも安い! -
夕食の後は、ホテルまで戻り、お風呂に入り、就寝前の一杯!
-
マカオで試食したビーフジャーキーが忘れられず、ビーフジャーキーを購入、そして私のお勧めセブンイレブンで売っている小魚を揚げたおつまみ。
1日中マカオを歩き疲れたせいかあっと言う間に寝てしまいました。
次回に続く。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
EMCOMさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
61