2011/09/07 - 2011/09/14
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yotiyotiさん
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「ウルルを見ると人生観が変わるよっ」
って言われた。それからずーっとここに行きたいと思っていた。やっと・・・
自然 花 動物 そして人間
共存するという事って素晴らしい事なんだ。。。
心底、スニーカーの靴底を洗ってきて良かったと思った。
オーストラリアがゴマ煎餅まで拒否するのを笑っていたけど、
そこまでしても守りたい物があるのが少しわかった気がする。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
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-
早起きして 7:20 発 エアーズロック行き に乗ります。
朝食はお弁当です。
この飛行機 運良く左側窓席でしたので、ウルル が良く見えました。
個人旅行なら、是非左をリクエストしてくださいね。
それにしてもオージーは広い!茶色の大地が続いてる。感動! -
快晴 気温も快適
エアーズロックリゾート は、周囲と同化するかのごとく赤茶色。 -
アウトバック パイオニア ホテル
セミダブルとシングルのツーベットで広いです(ツアーにしては良い)
風呂も、バスタブ&シャワーで、これは極めて快適でした。
シャワーをして、バスタブで温まる、まさに日本人をやっちゃいました(^^♪
ここもすべて平屋です。グリーン島もそうでしたが
かなり景観に気を使っていますね。
さすが 世界遺産 -
昼まで少し時間があるので、またお外へ。。。。
何々、、こんな風になってるのね、フムフム。。
ぐるっと周ってもそんなに時間はかかりません。 -
歩き始めると・・・
見た事のないような?お花がいっぱいで先に中々進めない(笑)
ボトルブラシ ほんとにこの花でコップが洗える位ごわごわしています。
これ可愛いです。 -
これはワトル
初めて知ったのだけど・・
オージーの選手達、オリンピックでも、サッカーでも、ユニホームは黄色と緑
これはオーストラリアの国花のこの花からきてるそうです。
なるほどね。 -
これは・・・わかりませぬ。(-_-;)
変わった豆のような実がついています。
花の写真は載せ切れません。。。。 -
何より感動はこの大地。赤い砂です。
あ〜ビンに入れて持ち帰りたい!(していません) -
花の名前は全く。。。
このリゾートの中に本屋さんがあったので、買おうと思ったのですが、
英語だったので、ムリ。←連れが無理でしょって、確かに。
翌日ピナクルスで、ガイドさんに聞いたショップで購入しましたが。
で、これは???(買った成果無し) -
突然ツアコンが
「予定変更しますっ ウルルの門が開いてるので行っちゃいましょ!!」
行く前は、アポリジニの聖地に上がってもいいのか?とか
真剣?に考えていたけど・・・ -
この青空と目の前のウルルを前にして、、
「この幸運は行けってことかも」なんて思ってしまった、身勝手さ。
ごめんなさい、アポリジニさん。
しかしこの傾斜はすごい。中央右の色の薄い所が登山道です。
初めは鎖がありません。
無しで上がれた人のみがこの上に挑戦できるのだそうです。 -
上がり始めるとウルルの形がよくわかります。
さらに、眼下に広がる大地。。。。
すごい。 -
向こう〜の方に見えるのが頂上です。
この白線の沿ってひたすら・・歩きます。
アップダウンがあって、、
ツルってきそうで、、
割と真剣に、、
息切れしながら、、 -
あのドラム缶みたいなのは、これでした。
約1.5時間(往復3時間弱)かなりハードですが、素晴らしいの一言。
ごめんなさい アポリジニさん -
30キロむこうのカタジュタが、綺麗に見えます。
ウルルとカタジュタは地下で繋がった1枚岩と言われているけど、
そうかもしれない。なんだか地球が1つの惑星の実感がしてきました。
大げさかなぁぁ -
こんな岩でも、ちゃーんと生き物もいる、驚き。
-
後からみて良かった。。
実際私が上がっている時にも落ちた方がいました。
幸い軽症でしたが・・・ -
ウルル達成感充分の後は、お決まりのシャンパンです。
4トラでよく出ていたので真似てみましたが、うまくいきませんでした(笑) -
ウルルの全景を。
夕陽鑑賞は、この色が時間と共に・・・
どんどん・・ -
真っ赤に変化していきます。
やっぱり すごいわ ウルル。
ウルルにうるうるしながら良い時間を過ごしました。
南の果て?まで来たかいがありまする。 -
ウルルにお腹いっぱいですが・・・
ビュフェだったので、こんな物も取ってみましたが・・
茶色はカンガルー肉・・ 固い
白っぽいのはワニ肉・・ 味がない -
お約束の日本への葉書です。
ポストの場所を聞いたんですが、わかりません。
つたない英語のせいか?と思いツアコンにも聞いてもらいました。
でも結局二人で探す羽目に、、
ポストは「赤」と思いこんでいて、、実はこんな樽だったのです。
わからないよねぇぇこれじゃ!!
この後は、満天の星を見に外へ。
満月であまり見えませんねと言われたけど、充分みえましたよ。
(スマホのスカイマップがあったらもっと面白かったかも・・)
今日は素晴らしい1日でした。 -
今度は朝日を浴びたウルルを見にいきます。
気合いを入れて早朝出発(年をとってきたから遊び早起きは大丈夫)
昨夜とは反対側ですよね、少し形が違います。 -
イチオシ
遠くにカタジュタが見えます。
幻想的ですねぇ。。 -
夕陽と、朝日の違いがわかるでしょうか?
どちらが好きか? -
当たり前ですが、トイレなんかは太陽光発電です。
-
急にバスがゆっくりになったので何かな?と思ったら
野生の「らくださん」だそうです。 -
こういうふわふわの花が多いですね。
その辺にいっぱい咲いていて、何もできなさそうな大地に花だけが
咲いてるみたいな感じなんです。 -
カタジュタの岩をアップにするとこんな感じ。
-
ちょっと離れるとこんな感じで、
-
もっと離れるとこうなるのです。
カタジュタとは、アポリジニの言葉で「たくさんの頭」だそうで
まさに なるほど! -
???
わかる花を載せるべき? -
カンガルーにも何種類かあるらしく
確かこの子はアカカンガルーだったと思うんですが・・
意外と?おっさん顔してます(笑)
ちなみにカンガルーって、アポリジニ言葉で
「私はあなたを理解できない」だそうです。
これからこっそりと「カンガルー」って言ってやろう。。
・・・あいつに・・・ -
最後にラクダ乗りをしたんですが、、
この子が妙にすり寄ってきてポーズをとるので1枚。
なかなか上手く撮れました。 -
感動のウルルを後にしてパースへ向かいます。
カンタス飯のあまりの不味さに空港でサンドイッチを食べたんですが、
こういう時に限って・・
美味しかったカンタス飯・・ロールサンド
悔しかったので無理やり?食べました。 -
メトロホテル・パース
サウスパースで中心部から30ドル、タクシーで15分程かかります。
ここで例のスーツケース第2段
開かない!!鍵が壊れた??
すったもんだして、諦めてたら、、
連れが試しに力まかせにおした、、、、、開いた(-_-メ)
以後ずーと鍵はかけず。。。。
この静かなる?怒りを帰国後ショップに冷静にぶちまけたのは申すまでもなく。 -
ホテル内はというと
ダブル2つで、まずまず さらにシャワーブース&バスタブ
パースの夜景も見えます
(もう少し上階ならベストだったんだけど・・) -
夕食まで時間があるので定番散歩へ。
Mさんはパースの出身で、しかもサウスパースにいたとかで
あそこからの夜景に、あそこのパブに、とミッションが多い(笑)
この辺って高級住宅地??大きいおうちだらけです
ってことは・・・・Mさんてもしかして・・ -
街の中を流れるスワン川
ホテルからすぐなので歩いてみました。
向こう側が市街です -
川の水はというと・・う〜汚い。
帰ってきてからMさんに
「汚いね」と言うと、、
「あれは、汚れではなくて、鉄分を含む大地から流れてくる水だから・・」
と言っていました。
そうかぁぁ -
今日は日曜で、大勢の人が河川敷公園でまったりとしていました。
バーベキューやら、
サイクリングやら
ワンコやら、、 -
なかには川辺でパチャパチャなんて子供達も。
Mさんミッション
「フェリー乗り場を左に上がった所の○○ホテルのパブがいい
後はタクシーで」
で、ここを左折、見つからない (T_T) -
ここでもやっぱり鳥達がたくさんいます。
オウムみたいではなかったけれど。 -
グラスツリー
この葉っぱ あなどれません痛い、とても痛い。
結局パブは見つからず・・・さらにタクシーもなく
暑い中、黙々と歩いてホテルに帰りました。<(`^´)>
あ〜〜 -
ぎりぎりセーフ
今夜はオージービーフ
ウェルダムレアーと中途半端な注文が日本人好みに焼けるそうで・・
「それをお願いします」
ちょっと固めですが、しっかり運動してきたので美味しかったです。
肉のお供は 地ビール「CASCADE」の生 うまい! -
パースの夜は早い 5時にはどこも閉まります。
Mさんがナイトツアーの見本を組んでくれましたが、
肝心のフェリーが5時でおしまい。
仕方なくタクシーでキングスパークへ行ってみました。
運転手に「待ってて」とお願いしましたが、タクシー乗り場で待ってと。
まあ、夜景を充分堪能して・・
だがしかし、、、タクシーなんぞまったく来ない!!!!!
「下まで降りればなんとかなるよ」
甘かった!!!
どれ位歩いたか?どれ位ま待ったか?だ〜れも歩いてない。
初めて海外旅行の危険を感じました。
反省点は勇気を出して上のカフェでタクシーを呼んでもらうべきだったこと。
タクシーが止まってくれた時のホッと感は言いようがない。
余談 ハイウェイのような道をスケボーで走る若者には驚いた!! -
今日も快晴
ヤンチャップ国定公園へ
野生のカンガルーがいます。動物園でしか見た事が無いので
「ほーッ」て感じでついシャッターを切ってしまいますね。 -
エミューにいたっては論外 目を見張りました。
残念だったのは、カンガルーの死体をたくさん見た事。
まあ、自然なら仕方の無い事かもしれないけれども。 -
ケープウィード
現地で覚えられた数少ない花です。
小ぶりで可愛い花です。
このあたりはワイルドフラワーの宝庫なんでしょうか??
至る所に、地味だけど印象的な花がいっぱいさいています。
ここでようやく日本語の花の本をゲット。
日本人がたくさん来るんでしょうね。。 -
たくさんある風車もさる事ながら・・
黄色のカーペットがとても印象的でした。
これはケープウィードのカーペット。 -
西オーストラリアの地ビール
Mさんミッション 「エミュー飲んでね」
(余談 Mさん土産には「EMU BITTER] の缶を) -
ピナクルスに来ました。
全体はこんな風になっていて、黄色いラインに沿って歩きます。 -
このあたりは黄色い砂ですね。
大昔はこんなふうに木が生えていたんだぁぁ
これは地下に埋まっていた根が風化したの物なので、高さが大体一定です
みたいな事をしつこくガイドさんが言っていた。 -
「荒野の墓標」というコメントがあるけれど、的を得ている。
-
ランセリン砂丘
真っ白い砂に風紋が綺麗でした。
Mさん曰く、「ただ砂があるだけで以前は誰も行かなかった」
まあ今では、サンドボードなんかするらしいですが。。 -
今回のツアーはビュフェが多い
もはや魚介しか眼中になく、とても美味しい。 -
オーストラリアも今日で最後。
今日も快晴 天気はお金で買えないからとても嬉しい。
天気次第で旅行の評価が変わると思う。
さてここはモンガー湖
黒い白鳥を見に来たんですが、、残念ながら、、黒いカモだけで、、
諦めて帰り始めると、川のほとりにいました、、黒鳥が。。たくさん。。
写真は撮れませんでしたが・・
嘴が赤で、羽根の先に少しだけ白が、、へぇーて感じの鳥でした(笑) -
タクシー事件のキングスパークに再来です。
戦争記念碑 -
ワイルドフラワーフェスティバルが開催されています。
といっても旗がたっているだけで、イベントや屋台なんかはありません(多分)
これは一番有名? カンガルーポー 西オーストラリア州花です。
ポーとは動物の手足の意味で、花がカンガルーの手足に似ているから
名付けられたらしいです。
面白い花ですね。 -
?????
-
オーバルリーフフェザーフラワー (多分)
花びらの下が細かく分かれていてフェザーの様だから。 -
これはいっぱいみた、バンクシアの仲間。
花はたくさんあって、とてもとても載せ切れません。
時期的には少し早かった?2週間位後がベストだったかもしれません。
(でも2週間後なら台風だったんだよね・・) -
欲張りなツアーなので、ロットネスト島にも行きます。
綺麗なインド洋を見る、刑務所を見る、感じで。
正直な所ここはカットしてパースで開放して欲しかったですね。
ちょっとツアーの悲しさです。 -
最後の食事は、英国連邦らしくフィシュ&チップス。
-
パースの街はゆっくり歩いていない
残念
兼高かおるさんの 世界で一番住みたい街なのに・・・ -
この靴 UGG
今年ブレイクしそうなこの靴が欲しかったのに・・・
あ〜残念!! これから夏のオージーならsaleだと・・・ -
すばらしい自然を味わいました。
最後はオージービールで。
お疲れ様でした。。
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