山陰-4　萩市：萩城/城下町ぶらり散策　☆旧久保田家で組み木工芸を

2011/09/10 - 2011/09/10

萩は現在でも「古地図で歩けるまち」で、江戸時代に形成された町割や街路、武家屋敷や町家などが多く連続して存在しています。
萩城は、藩政の中枢部であった本丸と二の丸、そして重臣たちの屋敷があった三の丸で構成されていました。また、城内への入口となる外堀には北・中・平安古の三つの総門が設けられ、その外側の町筋は碁盤目状に整備され、中・下級の武家屋敷や町屋が軒を連ねていました。

堀内地区伝統的建造物群保存地区
堀内は旧萩城三の丸にあたり、毛利輝元が慶長１３年（１６０８）に指月山に城を築き、町割をおこなったことに始まる。保存地区は堀内のほぼ全域で、藩の諸役所（御蔵元・御木屋・諸郡御用屋敷・御膳夫所・御徒士所）と、毛利一門をはじめとする大身の武家屋敷が建ち並んでいた。近世城下町の武家屋敷としての地割が今もよく残り、土塀越しに見える夏蜜柑とともに歴史的風致を形成している。現在も、地区内には永代家老の益田家の物見矢倉など１０数棟の武家屋敷が残る。

昭和５１年、全国で最初の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、伝統的建造物に特定された土塀や石垣は約４５０件を数え、総延長は約３.５ｋｍに及ぶ。地区面積は約５５ha。 (下記より引用)

萩市の観光については・・
http://www.city.hagi.lg.jp/portal/aramashi/
http://www.hagishi.com/search/list.php?c0=%8A%CF&c1=%96x%93%E0%81%40

涼やか絶景　夫婦のんびりふたり旅５日間（山陰・山陽）
日目　　9月１０日(土)
湯本観光ホテル　西京（8:00発）＝＝○萩・武家屋敷散策（約40分）＝＝益田駅＝＝＜山陰本線ローカル列車・自由席（約47分）＞＝＝浜田駅＝＝○大森町並み散策（約60分）＝＝○出雲大社(約60分）＝＝松江しんじ湖温泉＜泊／17:40頃着＞　　【バス走行距離：約257ｋｍ】
【宿泊先：ホテル一畑　　0852-22-0188】
http://www.ichibata.co.jp/hotel/

前回の旅行記（2009年12月11日）については・・
萩-1　菊屋家住宅と菊屋横丁辺り散策　☆城下町風趣に富む界隈
http://4travel.jp/traveler/maki322/album/10409781/
萩-2　松蔭神社と松下村塾を訪ねて　☆明治維新胎動の地
http://4travel.jp/traveler/maki322/album/10409790/
萩-3　萩焼の窯元=城山＝を訪ねて　☆登り窯を見学しお土産を
http://4travel.jp/traveler/maki322/album/10409794/

エリア 萩(山口)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス 新幹線
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社