2011/04/29 - 2011/05/06
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maldororさん
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ずっと行きたくて機会を狙ってた国、ウズベキスタン。しかしなかなか縁が無く。
今度こそは、と思い動き出したものの、生憎直行便は満席。遅かったか・・・と諦めモードに。
ところが、間近になって「空きが出た」との一報が。これは縁があるに違いない!とすぐに手配へ。
そうして訪れた彼の国では沢山の出会いに恵まれ、とても印象深い旅となりました。
「〜スタン」の国は危なそう、というイメージが強いと思いますが、少なくとも観光対象としてのウズベキスタンは平和そのものでした。
この旅行記を通じて、シルクロードの、そして中央アジアの素晴らしい風景を皆さんにお届けできれば幸いです…。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- ウズベキスタン航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
さて、半年に一度の楽しみ、海外逃避行。今回は一人旅スタイルに立ち返り(前々回のチェンマイ、そして前回のキエフは友人との二人旅だった)、成田からウズベキスタンの首都・タシケントへ向かいます。
どうやって行ったの?とよく訪ねられましたが、成田からウズベキスタン国営航空の直行便が出ているのですよ(あとはソウル経由のアシアナ航空等)。手前の水色のやつが、小生の乗り込む飛行機(B767-300ERだったか、そんなの)。奥にはルフトハンザのA380が。 -
で、でかいぜ。。。
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今回成田に着いたのがギリギリだった上に、チェックインの窓口が一箇所だけで行列がチンタラチンタラしていたので(因みにANAが業務代行していました)、危うく両替する時間も無くなってしまうところでした。ダッシュで搭乗ゲートに着いたのは、ボーディング開始直前。。。
備忘録:
*全日空のグラホに、加藤ローザ系のめっちゃカワいいハーフ?の方がいた
*チェックインカウンターに並ぶウズベク人?らが何やらでっかい荷物を一杯預けていた(これが行列の原因の一つ) -
古い機体(多分何処かの払い下げ)には当然IFEなんてものは備わっておらず。通路上等に機内の数箇所に整然と配置された小さなテレビモニターで放映される何本かの映画(何故か「キッズ・リターン」と「ワンダフルライフ」が行きも帰りも上映されていた。誰チョイス?ww)と、オーディオ放送だけが唯一の娯楽。シートピッチはかなり狭く窮屈。
そんな軟禁状態の中での、ほとんど唯一の楽しみが機内食。というわけでお待ちかねのランチタイムです。
まずはウズベクのビールと、おつまみの塩ピー。 -
和食をチョイス。メインは焼き鳥丼。全体的に、普通に美味しかった(何か病院食みたいやけどw)。
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そうこうしているうちに(便利)、到着が近づき、ライトミールのサーブ。簡素なサンドウィッチと果物。
そうそう、機内は超満員だったのですが、日本からスペインに行くツアーの一行がいました。何故タシケント乗り継ぎ?www
あと、日本人の客室乗務員はいないのですが、日本語を介すウズベク人乗務員はいます。機内アナウンスはかなり流暢でした。アエロフロートのカッタコト日本語に比べりゃ、それはもうね(笑)。
あと、てっきり関空を経由するものだと思っていたのですが、今は成田から文字通りタシケントに直行しています。ちょっと拍子抜け。 -
と突然ホテルの写真になっていますが(笑)。
タシケントに着いてからが大変でした。。。何が大変って、入国審査の行列!全っ然進まない(全然じゃないですよ、全っ然です!)。一時間以上かかったかな。ひたすらじっと自分の順番を待つばかり。途中、ドバイから来たというやたらフレンドリーなアラブ人に話しかけられたりして、退屈はしなかったけども。
で、やっとこさ空港の外に出た時には結構ぐったり。。。が、今回の旅は、少しでも費用をかけまいと送迎ガイドを手配していなかったので、自分でタクシーを捉まえてホテルに移動しなければならない。
ということで、ここから小生のカタコトロシア語によるしどろもどろ会話がスタートすることに。
(注:ウズベクはご存知の通り旧ソ連に属しており、現在でも一般人は母国語であるウズベク語の他にロシア語を日常的に使用しています。街中にはウズベク語とロシア語が普通に同居しており、かつ文字もラテン文字とキリル文字が入り混じっていて、かなり混乱しますが、彼らにとってはごく当然なダブルスタンダードなのでしょう。)
5,000スム(スムはウズベクの貨幣単位)ぐらい払ってホテルまで。値下げの試みたのですが、空港の許可を得ている正規タクシーだから、みたいな理由付けで拒まれ、あまりうまくいかず。
途中やたら「両替しねぇか?」ともち掛けられた。曰く、市中のレートよりも良いレートで換金できると。が、何だかイカガワシイニオイがしたので、断。何で?何で両替しないの?としつこく食い下がれてアレでしたが。
さて、今日のお宿はウズベキスタンホテル。ってそのままやん!(笑) キエフの時はウクライナホテルやったし。取り敢えず国名付けときゃ箔が付くんじゃね?みたいなノリでしょうか。旧ソ連時代に建てられた巨大なホテルなのですが、まぁ日本からのツアーでは頻繁に使われているみたいだし、新市街の中心にどーんと建っているので、色々便が良いので、全く文句はありません。
小生が泊まった部屋はやたら広かったです。10階とかそんなのだったかな。 -
風呂もちゃんとお湯が出ます。シャワーの水圧も普通だった…気がする。
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このホテルには一晩しかいないので、荷物を広げることはせず。
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ウクライナでは不用だったレギストラーツィヤ(滞在登録:旧ソ連時代の制度の名残で、外国人は滞在場所毎に「ちゃんとここにいますよ、勝手に他所に行って変なことをしませんよ」という届出を役所にしなければならない)がこの国ではまだ義務となっており、届出自体はホテルが代行してくれるのですが、その為にはパスポートを預けなければならず、返却されるのは明朝の出発時になるという。
パスポートが唯一の身分証明となる我々外国人にとっては困る話で、例えば街中の警官に呼び止められて「身分証を出せ」なんて言われても何も出せるものがなく、最悪署まで連行される、或いは見逃す代わりに賄賂を要求されるなんてことも有り得るのです(そして実際に時々こうした事件は起こっている)。
なので本当はホテルで大人しくしているべきなのでしょうが、しかし晩御飯時だし、タシケントにはほとんどいない日程なので(最終日にまた半日程度だけ戻ってきますが)、ちょっとはうろうろしておきたいし、ということで、かなりビクビクしながら街へ出ることにしました。
写真は、そのホテルの入り口。 -
いかにもソ連。この写真だけ見たら「70年代に撮影されました」って言われてもわからんよね(苦笑)。
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ホテルのすぐ横にある国際会議場。
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ホテルの前にあるティムール広場から、改めてホテルの全貌を眺。デカイなぁ。
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大通りを渡るには地下通路を通る、ってのは旧ソ連諸国の都市では何処でも見られるのでしょうね。きっと。
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ティムール広場にあるアムール・ティムール(所謂建国の祖みたいな人)の像。
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勇ましい!
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毎度御馴染み「地球の歩き方」に載っていたレストランを探して通りを彷徨うも見つからず。どんどん日が落ち、人通りも少なくなっていき、段々心細くなってくる小生。
途中、ロシア料理屋の客引きにあい、食べるところも見つからないし何処でもいいや、と行ってみる。と、メニューを見てびっくり。ものごっつ高いし!
店員の兄ちゃんには悪いけど、隙をみてそそくさと退出したのでした。。。
で、さぁてこれで夕飯が怪しくなってきたぞー、と思いながら取り敢えずホテルに戻。
と、青年が流暢な英語で小生を呼び止める。聞くと、彼は小生がウズベキスタンでお世話になる旅行会社の人らしい。というか、予約の時に名前が出てきていた現地旅行会社(Central Asian Tourism Service、略称CATS)の人、その人だったのです。
ハイルロという名前の彼はマネージャー職にあるらしい。この日、翌日から続く電車移動のチケットをホテル受付で受け取ることになっていたのですが、ホテルの人は「まだ来てないわよ、多分明朝じゃない?来たら部屋に電話しえあげるわよ」とか言って構ってくれず、不安に思っていたのですが、なんてことはない、彼が届けに来るのが少し遅かったのです。で、届けに来て、フロントの人は言った通り小生の部屋に電話したものの、誰も出ないので、ハイルロさんも困っていたそうな。ひぇー、ごめんなさーぃ!
そんなこんなで無事電車のチケットも受け取り、「お腹が空いたんだけど」と伝えると、街歩きがてら夕飯を食べに行こうということに。
道中はずっと英語で会話。ハイルロさんは小生の一個上で、新婚2年目だと言う。ウズベクでも、結婚適齢期はそれぐらい(つまり20代後半ぐらい)なんだという。何で結婚しないの?と質問されましたが、ほっとけ、って話ですw(というか、この質問、この先色んな人から何度も何度もされてうんざりしました…全て「わかんない」と答えていましたが)。
途中、でっかい像やら記念碑やら「永遠の火(ウズベクの各都市で見た気がするけど、火がずっと燃えていて、記念碑があって、みたいな感じのモニュメント系のやつです:神戸にも震災関係のそんなやつがあったよね、確か)」とかを見ながら、ハイルロさんがお勧めする半野外のでっかいレストランへ。
たまに奥さんとも来るらしい。(普段は奥さんが毎晩ご飯を作ってくれるんだってさ。)何て名前のレストランだったかな。失念。
ベタなウズベク料理を頂。写真の左は、ナン。と言ってもインドとかの、タンドールで焼く薄いクレープみたいなやつではなく、イーストを入れずに焼くハードブレッドという感じのものです。ウズベクの主食ですね。食事には欠かせない。ナンともう一品おかず、みたいな食べ方を普通の庶民はしているみたい。
その右はトマトサラダ。そのさらに右は、ヨーグルトのサラダ。この辺はトルコ料理にも似た感じですね。近いですしね、地理的にも。同じ様な文化圏なんでしょう。
あとは写真を撮り忘れた模様ですが、ど定番のシャシルィク(所謂串焼きバーベキュー)を頂。マトン。やっぱり、日本で食うよりあんまり臭くないんよなぁ。不思議。肉質が違うのか、処理方法の問題か。。。
そうそう、ウズベクはお茶文化圏(お茶=チャイ)なのですが、日本と一緒で、ゲストのお茶はホストが注ぐそうです。自分でお茶を汲もうとしたら、そう言って窘められた次第。
急須と茶碗のセットがあるのも、日本と一緒。
唯一違うのは、急須の中身が緑茶じゃなくて紅茶であること。
お茶はやっぱり落ち着きますねぇ〜。 -
そういや、途中でアレっと気付いたんやけど、ハイルロさん、小生と一緒に食ってるし…www しかもお代払わされたしwww
ま、まぁ一人前の量がボリューミーで、それを二人で分けたって感じだったから良いけど。ちゃっかりたかられた…のか?まぁいいや。会話して楽しんだし、良い人だし、別に高くなかったし。
お腹一杯食べてホテルまでタクシーで戻。最後、ハイルロさんに両替をしてもらって別。
別にそんなに大金を両替してもらったわけでもないのに(せいぜい2-30ドル程度だったかと)、返ってきたスムが束にwww 新興国ではよくあることですが、財布がパンパンになる、というか入りきらない事態に。。。 -
厚みすごっ。
・・・というわけで、ウズベキスタン一日目は終わり。ざっと眺めたタシケントは、まぁ言っても都会なので、まだまだシルクロード臭は少なめ。
明日は早朝からシルクロード特急に乗り込んでブハラを目指します。数百キロの道のりを6時間ぐらいかけて移動する大移動。
備忘録:ロシアのテレビも放映されていた。ィエララシ(しっちゃかめっちゃか)という、ソ連時代からずっと続く子供番組が面白かった。
(第2日目・その1に続く)
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