ナイアガラに日帰りツアー

2011/08/23 - 2011/08/23

「ナイアガラ行きたい？」と妻に聞いたら、興味あるとのこと。
alan1で予約しようとしたが、指定の日時では予約が取れないという。
そこでＨＩＳで予約を取る。

これ以前のニューヨーク滞在記は、http://4travel.jp/traveler/alchemist/album/10609733で。

エリア ナイアガラ・フォールズ(カナダ)

• 旅行の満足度: 2.5
• 観光: 2.5
• グルメ: 2.5
• ショッピング: 2.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

朝5時にヒルトンに集合し、ラガーディア空港へ。

キャリアはUSAIRWAYS。
最寄りのバッファローではなく、ロチェスター空港に飛ぶ。

バスで国境を越えてカナダ側へ。

ナイアガラ観光のハイライトは『霧の乙女号』

船に乗って水面を見ると、環境汚染の影響がここにも。
洗剤の泡でしょうか。

こちらアメリカ滝。

そしてカナダ滝。
右手の小屋から滝の裏側に入れます。

船の中はしぶきでびしょ濡れ。

船から降りて、ランチはシェラトンホテルのビュッフェスタイル。

最上階のレストランからはナイアガラが真下に。

カナダ滝を真横から眺めるテーブルロック。
今月初め、柵を乗り越えて写真を撮っていた日本人女子留学生がここから転落し、数日前に遺体が上がったばかり。

晴天に恵まれ、風向きもよいので、滝の落ち口のカールがよくわかる。
こんなにはっきりしているのは年に数日と添乗員。

たしかに空は晴れあがって気分がいい。

再び橋上の国境線を超えて合衆国に再入国。
帰りはバッファロー空港から。

ニューヨークに戻った時にはもう夜も遅くなっていた。
ホテルの斜め前にある24時間オープンのデリ『ＢＥＮＡＳＨ』で夕食を軽く済ませる。