![イタリア旅行7日目はウンブリア州のオルヴィエートに行きました。<br />ローマの北120kmにある町です。<br />平野の中にぽっこり盛り上がった岩の上に町があります。<br /> オルヴィエーとの歴史は古く、紀元前、古代ローマ以前のエトルリア時代にさかのぼるそうです。<br />13世紀〜14世紀は多くの法王の隠れ里として人気があったようです。<br /><br /> <br /> 事前に町の様子を知らないまま訪れました。<br />中世の雰囲気がそのまま残る素敵な町だったのでこの旅行記には町の様子を掲載します。<br />イタリア・ゴシック建築を代表するドゥオモは別に記載いたします。<br /><br /> 一緒に行ったMさんの写真も掲載しています。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/61/04/650x_10610451.jpg?updated_at=1330947671)
2011/09/27 - 2011/09/28
88位(同エリア139件中)
イロコさん
イタリア旅行7日目はウンブリア州のオルヴィエートに行きました。
ローマの北120kmにある町です。
平野の中にぽっこり盛り上がった岩の上に町があります。
オルヴィエーとの歴史は古く、紀元前、古代ローマ以前のエトルリア時代にさかのぼるそうです。
13世紀〜14世紀は多くの法王の隠れ里として人気があったようです。
事前に町の様子を知らないまま訪れました。
中世の雰囲気がそのまま残る素敵な町だったのでこの旅行記には町の様子を掲載します。
イタリア・ゴシック建築を代表するドゥオモは別に記載いたします。
一緒に行ったMさんの写真も掲載しています。
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
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ローマから北に向かう時に左手にユーロスターが走っていました。
もしかして、9月25日にナポリに向かう時にここを走っていたんですね。 -
オルヴィエートに向かう途中にオルモというオルヴィエートの3分の1の大きさの町が見えました。
ここもエトルリア時代の歴史でオリーブが有名のようです。 -
断崖の上に家が建っています。
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休憩したドライブイン
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バスの運転手さんは身長2mもあるとのことで一緒に写真を撮りました。
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オルヴィエートの町が見えてきました。
標高350mだそうです。 -
ちょっと町に近づきました。
家に帰って気が付きましたがオルヴィエート駅から丘の上にはケーブルカーが通っていました。
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バスはカヘン広場に止まりました。
お店 -
カヴー通りを歩いて行くと町の中心です。
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なだらかな坂を上ります。
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おいしそうな果物。
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こちらも果物。
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小さな路地
渡り廊下があります。 -
その渡り廊下の上に花があります。
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映画館
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素敵な扉
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時計塔が見えました。
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招き猫
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坂を上ったあたりで右の細い路地に入ります。
その先にはポポロ宮があります。 -
ポポロ宮
ロマネスク・ゴシック様式の建物でバルコニーがある。
今は2階が博物館になっている法王の宮殿は、この町が法王領であったことの証。 -
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ポポロ宮の横にある広場では水曜日に市場が開かれるそうです。
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今通ってきた道を引き返し、まっすぐ進むとドゥオモに行けます。
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陶器のお店が多いです。
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キティちゃんがあります
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ドゥオモが見えました。
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ドゥオモ。
北側は広場があります。 -
ドゥオモの外壁は城と黒の大理石で縞々模様です。
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教会の前で見上げている人たち
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教会の前の建物。
椅子に座って教会を眺めている人も。
町の地図が載った地図がありました。 -
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町は端から端まで歩いても2kmに満たない小さなもの。
町の中心はドゥオモ。
人口2万人の町には立派なドゥオモです。
地図をアップ。 -
ドゥオモの北側にある 時計塔
針が1本だけです。 -
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時計塔のアップ
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右端のお店のアップ
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ドゥオモのすぐ側の北にあるレストランでランチを頂きました。
ここはワインのお店でワインを試飲できます。
店内の席もありましたが、外の席に座り教会や周りの景色をみながらランチを頂きました。
時にドゥオモの鐘も鳴りました。 -
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ランチを食べるレストランの隣のお店をアップ。
緑があって素敵です。 -
テラス席と、渡り廊下の上には大きなワインのタルをテーブル代わりにしてありました。
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ワインの試飲です。
赤ワインです。 -
赤ワイン、白ワイン、貴腐ワインの3種類飲みました。
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試飲を済ませほろ酔い気分。
後ろはドゥオモです。 -
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私たちが食事を終えるとすぐに席はうまりました。
ロケーションが良いので人気があるのかもしれません。
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食後に自由時間になりました。
ランチを食べた隣のレストランの横に下に降りる階段がありました。 -
階段を降りてみました。
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教会の後ろ姿が見えました。
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ホテルを見つけました。
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ポスト
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下の石畳を歩いてまた広場に戻ります。
ランチを食べたお店の渡り廊下。
この渡り廊下の所にワインの大きな樽が置いてあり食事も出来るようになっていました。
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ランチを食べたレストランの横はこうなっています。
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またドゥオモ横の広場に戻りました。
オリヴィエーとで4時間半も過ごしたので、広場の陰も
ずいぶん変わっています。
時計塔も14時45分を示しているのかな???(針が1本しかありません) -
ランチを食べたお店にもドゥオモの陰が。
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レストランと同じ時計塔のならびに建つ家。
名残惜しいですが、そろそろ次の観光地チビタ・ディ・バニョレージに
向かいましょう。 -
朝歩いてきたカヴール通りを戻りました。
今度は下り坂になるのでちょっと楽ちんです。 -
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日向で猫もお昼寝です。
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面白い鞄を見つけました。
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坂道を下っていたらドゥオモの縞々模様に気が付きました。
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朝写真を写した果物屋さん。
お昼はお店はお休みのようです。 -
カヘン広場まで戻って来ました。
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この先に行くと断崖が見られるかもしれませんが、そこは団体行動のため諦めみんなの後を歩いて行きました。
中世の建物が残る小さな町でのんびり過ごすのも楽しかったです。
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オリヴィエートの町の様子。
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