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エオリエ 後編です。<br />リパリ(Lipari)、パナレア島(Panarea)、ストロンボリ島(Stromboli)、ヴルカーノ島(Vulcano)<br /><br />成田からミラノ経由でシチリアへ9日間の旅行。パレルモ(Palermo)→シラクーサ(Siracusa)→ミラッツォ(Milazzo)→エオリエ諸島(Isole Eolie)→ミラッツォ(Milazzo)→パレルモ(Palermo)の行程。シチリアが好きで今回も本土はミラノに1泊のみで移動。島内の移動はほぼバスを利用、時刻の写真などUPしていますが、2010年の夏期のものです。現在と変動があると思いますので参考までにしてください。<br /><br />Vol.1 ミラノ→パレルモ→シラクーサ<br />http://4travel.jp/traveler/100ken/album/10610200/<br /><br />Vol.2 シラクーサ観光<br />http://4travel.jp/traveler/100ken/album/10610367/<br /><br />Vol.3 シラクーサ→カターニャ→ミラッツォ→リパリ(エオリエ諸島)<br />http://4travel.jp/traveler/100ken/album/10610384/<br /><br />Vol.4 リパリ, パナレア, ストロンボリ, ヴルカーノ(エオリエ諸島)★<br /><br />Vol.5 リパリ→パレルモ→ミラノ<br />http://4travel.jp/traveler/100ken/album/10611508/

シチリア旅行2010(ミラノ>パレルモ>シラクーサ>エオリエ諸島)Vol.4 エオリエ

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2010/06/26 - 2010/07/04

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エオリエ 後編です。
リパリ(Lipari)、パナレア島(Panarea)、ストロンボリ島(Stromboli)、ヴルカーノ島(Vulcano)

成田からミラノ経由でシチリアへ9日間の旅行。パレルモ(Palermo)→シラクーサ(Siracusa)→ミラッツォ(Milazzo)→エオリエ諸島(Isole Eolie)→ミラッツォ(Milazzo)→パレルモ(Palermo)の行程。シチリアが好きで今回も本土はミラノに1泊のみで移動。島内の移動はほぼバスを利用、時刻の写真などUPしていますが、2010年の夏期のものです。現在と変動があると思いますので参考までにしてください。

Vol.1 ミラノ→パレルモ→シラクーサ
http://4travel.jp/traveler/100ken/album/10610200/

Vol.2 シラクーサ観光
http://4travel.jp/traveler/100ken/album/10610367/

Vol.3 シラクーサ→カターニャ→ミラッツォ→リパリ(エオリエ諸島)
http://4travel.jp/traveler/100ken/album/10610384/

Vol.4 リパリ, パナレア, ストロンボリ, ヴルカーノ(エオリエ諸島)★

Vol.5 リパリ→パレルモ→ミラノ
http://4travel.jp/traveler/100ken/album/10611508/

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
3.5
グルメ
3.5
ショッピング
4.5

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  • 朝10時にリパリを出発。

    朝10時にリパリを出発。

  • しばらく行くと、島の壁面が真っ白い箇所が。<br /><br />リパリは以前は軽石の産地だったそうですが、ユネスコにより採掘が禁止され、今では採掘場は廃墟になっているようでした。

    しばらく行くと、島の壁面が真っ白い箇所が。

    リパリは以前は軽石の産地だったそうですが、ユネスコにより採掘が禁止され、今では採掘場は廃墟になっているようでした。

  • 先ほどのパニーニ。<br />生ハム、トマト、チーズ、ルッコラをはさんだシンプルなものですが、おいしかった。

    先ほどのパニーニ。
    生ハム、トマト、チーズ、ルッコラをはさんだシンプルなものですが、おいしかった。

  • 途中、船からダイブできるスポットに立ち寄りつつ。

    途中、船からダイブできるスポットに立ち寄りつつ。

  • 岩山を通り過ぎ。

    岩山を通り過ぎ。

  • 最初の上陸、パナレア島。<br /><br />パナレア島は、セレブの避暑地として名高い島。小さいながらレストランやショップも。

    最初の上陸、パナレア島。

    パナレア島は、セレブの避暑地として名高い島。小さいながらレストランやショップも。

  • 港はこんな感じ。大きな船は停泊することができません。

    港はこんな感じ。大きな船は停泊することができません。

  • 町並み。

    町並み。

  • 小腹がすいたので、レストランDa Pinaへ。

    小腹がすいたので、レストランDa Pinaへ。

  • カラスミパスタ。<br /><br /><br />

    カラスミパスタ。


  • 島を背に桟橋の右側が全長50メートルほどの小さな砂浜。<br />海水浴客がちらほら。

    島を背に桟橋の右側が全長50メートルほどの小さな砂浜。
    海水浴客がちらほら。

  • こちらが左側。<br /><br />この後、浜辺で遊んで乗船。<br />途中また船をとめて泳いだりしながら、ストロンボリへ向かいます。

    こちらが左側。

    この後、浜辺で遊んで乗船。
    途中また船をとめて泳いだりしながら、ストロンボリへ向かいます。

  • ストロンボリへ到着。港についてから3-4時間の自由行動がありました。<br /><br />時間があれば登山もできましたが、時間がぎりぎりそうだし、ビーチサンダルだったので今回はあきらめることに。

    ストロンボリへ到着。港についてから3-4時間の自由行動がありました。

    時間があれば登山もできましたが、時間がぎりぎりそうだし、ビーチサンダルだったので今回はあきらめることに。

  • しばし、ストロンボリの風景を。

    しばし、ストロンボリの風景を。

  • 溶岩の砂浜。<br />向こうに見える飛行機は、海水をくんでは山頂で散水。<br />その繰り返しをしていました。消火活動なのか?

    溶岩の砂浜。
    向こうに見える飛行機は、海水をくんでは山頂で散水。
    その繰り返しをしていました。消火活動なのか?

  • そろそろ帰りの時刻。<br />港の近くでフルーツを買い、カフェで軽食とコーヒーを。

    そろそろ帰りの時刻。
    港の近くでフルーツを買い、カフェで軽食とコーヒーを。

  • 夕方、日が暮れる頃に出発し、島の外海で噴火の様子を眺めます。

    夕方、日が暮れる頃に出発し、島の外海で噴火の様子を眺めます。

  • 溶岩が流れて

    溶岩が流れて

  • 煙はもうもうと立ち続けています。

    煙はもうもうと立ち続けています。

  • 海の上で1時間ばかり。<br />何度目かの噴火。タイミングがわからず、あまりダイナミックな写真はとれていませんでした。<br /><br />活火山、しかも火を噴くところを初めて目にし、しばし感動。<br /><br />その後、リパリへ戻り、ピザを食べてホテルで就寝。

    海の上で1時間ばかり。
    何度目かの噴火。タイミングがわからず、あまりダイナミックな写真はとれていませんでした。

    活火山、しかも火を噴くところを初めて目にし、しばし感動。

    その後、リパリへ戻り、ピザを食べてホテルで就寝。

  • 翌日は。ブルカーノ島へ寄り、ミラッツォから電車でパレルモへ。<br /><br />まずはブルカーノへ。

    翌日は。ブルカーノ島へ寄り、ミラッツォから電車でパレルモへ。

    まずはブルカーノへ。

  • 島に到着すると、硫黄のにおいが鼻をつきます。<br />大体、この日に来ていた服は、洗っても硫黄臭がとれないので、捨ててもよい服と水着で行くことをおすすめします。<br /><br />海を背に右手に行くと、荷物を預けるところが。<br />まあ、かなり開けっ放しなので、貴重品はもちろん持っていく必要があります。

    島に到着すると、硫黄のにおいが鼻をつきます。
    大体、この日に来ていた服は、洗っても硫黄臭がとれないので、捨ててもよい服と水着で行くことをおすすめします。

    海を背に右手に行くと、荷物を預けるところが。
    まあ、かなり開けっ放しなので、貴重品はもちろん持っていく必要があります。

  • ヴルカーノといえばやっぱり“泥温泉”!<br />入り口で入場料を払い、入場。<br /><br />泥温泉と海だけ、+シャワー、+温泉横の硫黄が煙る山への入山料<br />といった料金体系で、最大5ユーロくらいだったかと。<br /><br />山と言っても小さな丘程度。10分も登りませんが、反対側の海が見渡せて気持ちいいので、一度は登ってみるとよいと思います。

    ヴルカーノといえばやっぱり“泥温泉”!
    入り口で入場料を払い、入場。

    泥温泉と海だけ、+シャワー、+温泉横の硫黄が煙る山への入山料
    といった料金体系で、最大5ユーロくらいだったかと。

    山と言っても小さな丘程度。10分も登りませんが、反対側の海が見渡せて気持ちいいので、一度は登ってみるとよいと思います。

  • 泥温泉。浅くてぬるいのですが、下がぬめっていて危ない。<br />そして、ややぴりぴりするので、長湯は禁物。<br />

    泥温泉。浅くてぬるいのですが、下がぬめっていて危ない。
    そして、ややぴりぴりするので、長湯は禁物。

  • 泥温泉の先には、澄んだ海。<br />ここも実はこぽこぽとお湯がわき出している箇所があり、ほんの少しだけ温泉風。<br />

    泥温泉の先には、澄んだ海。
    ここも実はこぽこぽとお湯がわき出している箇所があり、ほんの少しだけ温泉風。

  • かなり遠浅。

    かなり遠浅。

  • 小山の上から。<br />写真の左半分が泥温泉、右が海。

    小山の上から。
    写真の左半分が泥温泉、右が海。

  • 温泉と海を満喫して、ミラッツォへの船へ。

    温泉と海を満喫して、ミラッツォへの船へ。

  • エオリエ諸島に別れを告げて、シチリア島へ戻ります。

    エオリエ諸島に別れを告げて、シチリア島へ戻ります。

  • 駅へ向かうバスは、船のチケット売り場の並び。海を背に左手へ50Mほど進んだ建物沿い。このバス停が目印です。<br />頻繁には出ていないので、リパリへ行く前に時刻表はチェックして置いた方が良いです。

    駅へ向かうバスは、船のチケット売り場の並び。海を背に左手へ50Mほど進んだ建物沿い。このバス停が目印です。
    頻繁には出ていないので、リパリへ行く前に時刻表はチェックして置いた方が良いです。

  • 20分ほどでミラッツォ駅へ。

    20分ほどでミラッツォ駅へ。

  • 駅前のバスの時刻表。<br />ミラッツォ駅→ミラッツォ港

    駅前のバスの時刻表。
    ミラッツォ駅→ミラッツォ港

  • パレルモ方面へ。<br /><br />事前に船→バス→電車の時刻を調べておいたので、予定通りの時間で進んでいます。<br /><br />電車は20分ほど遅延していました。まあ、イタリアではよくありますね。

    パレルモ方面へ。

    事前に船→バス→電車の時刻を調べておいたので、予定通りの時間で進んでいます。

    電車は20分ほど遅延していました。まあ、イタリアではよくありますね。

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