2011夏休みはドイツ　その4　カッセル後編

2011/09/15 - 2011/09/16

日帰りハン・ミュンデンから戻って市内見物〜

エリア カッセル(ドイツ)

中央駅からまっすぐ降りて行くと階段の道に。

この街も市庁舎立派〜（表紙はこの建物の正面から。両翼があるので撮りきれない）

パン屋さんで

ケースの中を虫がぶんぶん飛んでる・・ってかシロップかかったやつに取り付いてる・・・

となりのABCドーナツはおもしろいけど

ちょっと印象的な建物があるんだけど、あれなんだろう？と思いつつ行けなかった、ヘッセン州立博物館。
展示は、先史時代と古代の歴史、工芸品と塑像、民俗学、壁紙博物館・・・壁紙博物館行ってみたかったんだけど2013年までお休み。

その他、なんかお休みの博物館めちゃ多かったよー！！！！！

カッセルって、1955年以来、5年おきに行われている現代美術の大型グループ展である。あるテーマのもとに現代美術の先端を担う作家を世界中から集めて紹介するという方針で開催されており、美術界の動向に与える影響力が大きく、世界の数ある美術展の中でも「ヴェネツィア・ビエンナーレ」に匹敵する重要な展覧会の一つに数えられる。（from Wiki）
んで次の開催は2012年、来年ですわ。http://d13.documenta.de/

面白いドアノブ

ぶらぶら歩きしながらオランジュリーのあるカールスアウエ公園へ

額縁が釣ってあって「ここから見てください」というのも芸術だそうなのだが？？？

オランジュリー

ヨーロッパの黄色い建物大好き。夕方、日にあたってるところはとってもいいと思う。

ここで腹ごしらえして音楽学校のコンサート覗きに！

ちょっと変わった形の礼拝堂でコンサート。

鳥に背負わせてるww

今日はこれでおしまい。また夜遅い〜〜〜

次の日は朝ご飯をゆっくりいただいて、用事をしに行くお友達と中央駅でお別れして、電車の時間まで一人で少しぶらぶらしてみることに。

カールスアウエ公園は日本のカレンダーにもなるような、いい景色の運河があるというので見物に。

その前に中央駅前の謎・・・彼は上ってどこを目指すのか・・・

歩道にここだけ絵が

階段の道を降りて行くとマルティンス教会
終戦直後の特徴的な塔なんだってー

中心街に塔がこれともう一つ見えるんだけど、なんか微妙に迷子に・・・

運河へ出れそうだったのでそっちを先に。

そうそう、この塔なんだけど・・・まぁあとで。

運河の横は遊歩道になっていて、オランジュリーのあたりへ続きます

いいね〜
癒される〜

はて・・いったいこれは・・・

お花の時期に見たいよねぇ

一通り見たので駅へ戻って移動〜

のはずが、お友達の学校の横を通るからと思って、お友達の大家さんも学校で働いてるし居るかしら？と覗こうかと思ったらちょうど出て来たのでご挨拶して、よーしこれでとりあえず思い残すことは無いわー。

が、急いで駅へ戻るはずが迷子になって1時間猶予ができてしまった・・・

なんで、もひとつ気になっていた塔を見に。

さて、これでほんとに今回の思い残しはない！

・・・と言いたいところだけど。
お友達が作ってくれようとしていたかぼちゃスープが・・・圧力鍋の圧力が抜けず仕上げに入れずそのままに・・・

おまけ。
あ、これはカッセルで使った5枚つづり回数券（使用済み）
刻印する機械に通すとピンクの印字が入ります。

思い返してもSバーンの自販機はちょっと難易度高かったなあ。切符の種類が分かってないと目的のものが買えない感じなんだよね。近郊券とかゾーン券とか回数券とか。。地域によって機械も違うし。。
DBのは英語表示（ミュンヘンは日本語表示できるのもあった！）で出発地と目的地をとクラスを選択していけばいいから簡単なんだけど。

というわけで【教訓】分からないならその辺の人を捕まえて聞きましょう。