２０１１年パリ・ベルギー・ドイツ - Part I

2011/09/14 - 2011/09/27

ヨーロッパへゆったり旅行に行ってきました。パリに9泊、ブリュッセル3泊、フランクフルト1泊です。

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.5

• 交通手段: 鉄道 徒歩

パリ到着。シャルルドゴール空港からRERの電車でホテルまで。切符は自動販売機で購入。英語も選択できるので安心。でも現金の投入口わからずカードで購入。

Citadineサンジェルマンデプレに到着。今回のホテル選びは便利な場所とネットが使えることが第一条件。

晩御飯を買いにサンジェルマンデプレのジェラールミュロへ行くもしまっていたので、別にチェックしていたお惣菜屋さんDa Rosaで生ハムとサラミを購入。向かいにあるカルフールエクスプレスでクレープとMaxim'sのスモークサーモンとスパークリングワインを購入。

フラッシュをつかったのであまり色がよく見えないけれど、なかなかおいしかった。

バスティーユのマルシェへ。情報誌に記載されている開始時間は過ぎているのに、閑散としていてひとはまばら。商品もだしはじめたところの店舗もあり。

住んでいるヒトが買いに来るかんじ。野菜が多い。

帰り道シテ島をとおる。ノートルダム寺院の裏側。

ノートルダム寺院の表側

同じくシテ島にあるサンシャペル教会。教会に入場料をとるのもいかがなものかと思う。同じ場所に裁判所もあるので、入るときにはセキュリティチェックがある。

ステンドグラスが有名。たしかにきれい。

外に出る前に裁判所の前を通る。ガウンを着ているヒトもいた。

一度部屋に帰り、それから南下。サンジェルマンデプレ教会を通り、ボンマルシェへ。

ボンマルシェの近くのおいしいと情報誌に書かれていたビストロへ。なかなかの盛況ぶりで、1時間以内に食べるのならと席をもらう。日本人率高し。

で、肝心の味は、うーん・・・。
チキンナゲットみたい。

食後、地下鉄でオペラ界隈へ。写真はオペラガルニエの横門。

ラファイエットの屋上。パリが一望できる休憩スポット。無料です。
椅子も置いてありますが、いつもひとでいっぱいです。

ちょうど真下のオペラガルニエとの交差点を封鎖してフランク・プロボストのイベントの準備をしていた。

部屋から見る景色。運よくセーヌ川向きの最上階、ただし屋根近くなので部屋の壁は斜めっている。

2日目の夜ご飯は、ジェラールミュロの惣菜。お高いけど、美味なり。

窓からモンマルトルのサクレクール寺院も遠くに見える。

デザートのジェラールミュロのマカロン、フランボワーズとキャラメル

シタディーヌサンジェルマンデプレの部屋、天井も斜め。
ここはソファベッドだった・・・

キッチンつきなので、レンジや食器は完備。

壁も斜め

3日目、残念ながら通しで同じホテルが取れなかったため、別のホテルへ移動。川を渡って向かい側シャトレ駅近くのシタディーヌプレステージレアル。

広いダブルベッド

バスタブつき

バスティーユから1駅にあるセレクトショップへ行くも、ちょうど日本フェアでMUJIとか和物が多く、あまり面白みがなかった・・・。そのまま歩いて、バスティーユのビストロへ向かう。

紳士服街みたいで、仕立て屋やシャツ屋が立ち並ぶ通り。

ビストロの通りまでたどり着くも、なんと向かいで火事があったらしく、まさに通行止めにしている最中！！
そこにいた警官のお姉さんに聞くも、いつ封鎖が解除されるかわからないらしい。泣く泣くあきらめる。今回は食にツいていない。

気を取り直してクレープ屋に向かうことに。途中で、いい感じの中庭を除くと、mercerie（手芸）の文字が。中には面白いボタンがいっぱい。

ようやくクレープ屋にたどり着く。日本にもいくつか店舗をだしているが、価格はパリのほうがずーっと安い。

黒板に書いてあった、本日のお勧めデザート。栗のアイスと栗ペースト

塩キャラメルクレープ

ひとり2枚ずつペロリと完食



Part IIに続く