9月10日から9月25日までイタリアのシチリアへバカンスに行きました♪<br />16日間14泊です。<br />成田からカターニアへ。帰りはパレルモから帰国。<br />往復とも乗り継ぎ便も全てビジネスクラス♪<br />タオルミーナ・リパリ（エオリエ諸島）・チェファルー・ファヴィニァーナ（エガディ諸島）・エリーチェ・パレルモで宿泊。<br />ほぼ全てビーチバカンスを満喫♪<br />また、毎日美味しいグルメを堪能しました♪<br /><br />☆Ｖｏｌ４６：第７日目（９月１６日夜）チェファルー（Cefalu）♪<br />チェファルーのジェラートフェスティバル(sherbethfestival)！<br />怒涛のジェラートを食べつくしたら、ディナー♪<br />ホテル「Plumeria」のスタッフにオススメのリストランテは？と聞いたら、<br />ホテルから徒歩２分のリストランテ「KENTIA」がよいとのこと。<br />予約をお願いしておいたので、<br />ジェラートを食べつくした後、<br />ぶらぶらとリストランテへ。<br />リストランテ「KENTIA」。<br />エントランスは重厚な雰囲気で高級感たっぷり。<br />入ると長い素敵な廊下が。<br />奥にはこれもまた素晴らしい店内が広がり、ゴージャス。<br />案内されたのは、テラス。<br />テラスは海へせり出した屋根付きで、テーブルが並べられている。<br />テーブルに着席したが、夜なので海も見えず。<br />しかも、蚊がうようよと飛び交う。<br />これじゃ、落ち着いて食べられない。<br />屋内にお願いして、屋内のテーブルへ。<br />屋内のほうが、優雅に落ち着く。<br />ここで、ひとつ不思議なことが。<br />それは欧米人たちは、悪条件でもなにがなんでも外で食べたがる習慣。<br />これは理解できぬ。<br />だから、先ほどのテラスのテーブル、欧米人たちでぎっしり。<br />一方、屋内はガラガラ。<br />さて、オーダーしたのは、<br />＠INSARAD DI MARE<br />＠牛肉カルパッチョ<br />＠生牡蠣<br />＠タリオリーニシーフード<br />で、その他、シチリアの白ワイン、食後酒も。<br />＠INSARAD DI MAREは、ムール貝・アサリ・エビ・タコなどたっぷりのサラダ。<br />＠牛肉カルパッチョは、生の牛肉にチーズ・ルッコラ・オリーブオイルをかけたもので、肉のうまみがたっぷり。<br />＠生牡蠣は、日本と同じタイプの細長いもので、昨年食べたアドリア海の生牡蠣とは違う。しかし、アドリア海の生牡蠣の美味しさに及ばず、ちょっと残念。<br />＠タリオリーニシーフードは、細いきしめんのようなパスタにトマト風味のシーフードたっぷりで、魚介のうま味が美味しい。<br />これらをシチリアの白ワインとともに、美味しく食べて。<br />食後は、食後酒のアマーロとマルヴァシアを。<br />ホテルが近いので、時間を気にせず、ゆったりと。<br />夜中にまわり、リストランテを出て、チェファルーの夜景を楽しむ。<br />深夜までに開く煌めきのお土産屋さん。<br />賑やかに繰り広げられるジェラートフェスティバル。<br />ざわめきの中、ホテルへ帰る。<br />チェファルーに宿泊して良かったと思う瞬間である。

１６日間の美食とビーチバカンスのシチリア！Ｖｏｌ４６（第７日目夜）　☆チェファルー（Cefalu）　チェファルーの美味しいリストランテ「KENTIA」と美しい夜景♪

5いいね！

2011/09/10 - 2011/09/25

45位(同エリア63件中)

#ビーチ

旅行記グループ１６日間の美食とビーチバカンスのシチリア　チェファルー　Vol.3♪

コトルさん

9月10日から9月25日までイタリアのシチリアへバカンスに行きました♪
16日間14泊です。
成田からカターニアへ。帰りはパレルモから帰国。
往復とも乗り継ぎ便も全てビジネスクラス♪
タオルミーナ・リパリ（エオリエ諸島）・チェファルー・ファヴィニァーナ（エガディ諸島）・エリーチェ・パレルモで宿泊。
ほぼ全てビーチバカンスを満喫♪
また、毎日美味しいグルメを堪能しました♪

☆Ｖｏｌ４６：第７日目（９月１６日夜）チェファルー（Cefalu）♪
チェファルーのジェラートフェスティバル(sherbethfestival)！
怒涛のジェラートを食べつくしたら、ディナー♪
ホテル「Plumeria」のスタッフにオススメのリストランテは？と聞いたら、
ホテルから徒歩２分のリストランテ「KENTIA」がよいとのこと。
予約をお願いしておいたので、
ジェラートを食べつくした後、
ぶらぶらとリストランテへ。
リストランテ「KENTIA」。
エントランスは重厚な雰囲気で高級感たっぷり。
入ると長い素敵な廊下が。
奥にはこれもまた素晴らしい店内が広がり、ゴージャス。
案内されたのは、テラス。
テラスは海へせり出した屋根付きで、テーブルが並べられている。
テーブルに着席したが、夜なので海も見えず。
しかも、蚊がうようよと飛び交う。
これじゃ、落ち着いて食べられない。
屋内にお願いして、屋内のテーブルへ。
屋内のほうが、優雅に落ち着く。
ここで、ひとつ不思議なことが。
それは欧米人たちは、悪条件でもなにがなんでも外で食べたがる習慣。
これは理解できぬ。
だから、先ほどのテラスのテーブル、欧米人たちでぎっしり。
一方、屋内はガラガラ。
さて、オーダーしたのは、
＠INSARAD DI MARE
＠牛肉カルパッチョ
＠生牡蠣
＠タリオリーニシーフード
で、その他、シチリアの白ワイン、食後酒も。
＠INSARAD DI MAREは、ムール貝・アサリ・エビ・タコなどたっぷりのサラダ。
＠牛肉カルパッチョは、生の牛肉にチーズ・ルッコラ・オリーブオイルをかけたもので、肉のうまみがたっぷり。
＠生牡蠣は、日本と同じタイプの細長いもので、昨年食べたアドリア海の生牡蠣とは違う。しかし、アドリア海の生牡蠣の美味しさに及ばず、ちょっと残念。
＠タリオリーニシーフードは、細いきしめんのようなパスタにトマト風味のシーフードたっぷりで、魚介のうま味が美味しい。
これらをシチリアの白ワインとともに、美味しく食べて。
食後は、食後酒のアマーロとマルヴァシアを。
ホテルが近いので、時間を気にせず、ゆったりと。
夜中にまわり、リストランテを出て、チェファルーの夜景を楽しむ。
深夜までに開く煌めきのお土産屋さん。
賑やかに繰り広げられるジェラートフェスティバル。
ざわめきの中、ホテルへ帰る。
チェファルーに宿泊して良かったと思う瞬間である。