2011/10/01 - 2011/10/01
407位(同エリア601件中)
まみさん
ヒガンバナの開花が遅れたので、まだ見頃、いやむしろ今こそ見頃と知って、10月1日の土曜日に巾着田に行ってきました。
今年はヒガンバナを見に行けないかと思っていました。
シルバーウィークの休日をつなげてウズベキスタンに行っていたから@
今年は二度とも全く未知の国を訪れた海外旅行を実現できただけでなく、国内の季節の花撮影にも間に合いました。
欲張りな私です@
巾着田といえば、この時期、ヒガンバナ以外の花はコスモスとそばの花でしょう。
だけどコスモスは、私がウズベキスタンに行っている間に関東を直撃した台風のせいで倒れてしまったのと、今や昭和記念公園のあのコスモスの丘を知ってしまいました。
それに巾着田のコスモス撮影は、コスモスを摘んだりして楽しんでいた人々と一緒の写真を撮った去年の写真が自分でも気に入っていて、今年はそれ以上のものが撮れる自信がありませんでした。
※去年の巾着田のコスモス写真のある旅行記
「やっとヒガンバナが見頃を迎えた巾着田へ(2)もりもり食べたランチと帰る間際のコスモス散策」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10504527/
なにより4時間近いヒガンバナの撮影ですっかり疲れてしまったので、コスモスはスルーしまた。
そばの花も、近所のそば畑を含めて、何度か撮影チャレンジしたことがあって、4時間近くかけたヒガンバナ撮影で疲れ切った後ではテンションが上がらず、これもスルーしました。
だから、ヒガンバナ以外の花はちょこっとです。
巾着田のヒガンバナは、デジカメを手にした年から毎年出かけているので、今年は6回目です。
年々まつり、というか出店はにぎやかになっています。
そのため、ヒガンバナ撮影に疲れたら、ランチに買い食いや買い物をするのも楽しみになってしまいました。
今回は、ランチ時に「よさこい」をやっていました。
あくまで花撮影に集中し、こういう催し物にそっぽを向きがちな私ですが、よさこいの音楽の迫力と元気の良さに惹かれて、少し見学しました。
といっても、撮影フェチの私は、見学だけでは飽き足らず、撮影にもチャレンジしてしまいました。
よさこいのグループには子供たちもたくさんいるそうです。
ただあいにく、10月1日2日は運動会などが多く、チビちゃんたちは、いつもよりも少なかったらしいです。
それは残念。
でも数少ない子供たちはとても可愛らしかったです。
どういういきさつで集まったグループか分かりませんが、家族ぐるみで参加している人たちも多そうでした。
インドア派に見える眼鏡の男の子が、ぶすっとした顔で踊っていたのは、本人のぱっと見た目のイメージとのギャップもあって、面白かったです。
いやいややっているわけではなく、一番先頭で踊っていただけあって、しっかりと上手に踊っていたと思います。
もちろん、よさこいを見学しただけでなく、買い食いも買い物もしっかり楽しみました。
去年ほど食い意地をはらなかったつもりですが、早めの間食ではホワイト餃子の高麗鍋のキムチうどんを、そしてランチ時には、行列ができてしまってなかなかありつけない加藤牧場のアイスクリームを、行列がすくのを狙って買い食いできました。
食べ過ぎなかっただけで、食い意地はしっかりはってましたね(苦笑)。
巾着田での撮影に満足した後は、いったん帰宅して、母と一緒にサイボクハムの温泉「まきばの湯」に行きました。
私が7月の海外旅行先でひどい腰痛を再発させて以来、週末の温泉通いは、すでに我が家の恒例です。
巾着田の曼珠沙華とサイボクハムはちょっと離れているけれど、このあたりを観光するなら組み合わせるのもお薦めです。
<2011年の6回目の巾着田ビガンバナ詣の旅行記シリーズ構成>
□(1)満開のヒガンバナを道々でも鑑賞しながら
■(2)曼珠沙華まつりのよさこいとヒガンバナ以外の花
□(3)赤い曼珠沙華カーペットと白い曼珠沙華を求めて
<タイム・メモ>
07:00 家を出る
08:01 高麗駅到着
09:10 有料エリア到着
10:10-10:30 休憩&間食
12:00 ヒガンバナ撮影おわり
12:00-13:40 よさこい見たり買い食いしたり買い物したり
13:40 巾着田を去る
14:25 高麗駅発の電車で帰宅の途につく
「ひだか巾着田」の公式サイト
http://www.kinchakuda.com/
PR
-
ヒガンバナ群生地に向かう途中で見つけた、可憐な玉すだれ
-
ヒガンバナ群生地に向かう途中のカフェの生垣には
-
畔川流れる土手には
-
ヒガンバナの群生の中のそぱの花!?
-
ヒガンバナ撮影の途中で、コレでちょっと休憩
だって、いーいにおいが漂ってきたんですもの。 -
ホワイト餃子入りの高麗鍋のキムチうどん
去年はスープ餃子でしたが、今年は盛りだくさん@
関連の写真
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/20300641/
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/20300642/
関連の旅行記
「やっとヒガンバナが見頃を迎えた巾着田へ(2)もりもり食べたランチと帰る間際のコスモス散策」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10504527/
今年の曼珠沙華まつりは、巾着田のある埼玉県日高市ゆかりの高麗郡建郡1300年記念事業による「高麗の郷博覧会」の一環となっていました。
高麗鍋の露店が何ヶ所かあったのはそのせいでしょう。 -
今年も露店がいっぱい@
-
ひととおりヒガンバナ撮影に満足した後、にぎやかな音楽に惹かれて
-
子供たちがかわゆーい!
-
ぶすっとした真剣な顔で踊っていた男の子
-
先頭に立つだけあって、上手@
-
大迫力の巨大な旗
-
高句麗壁画から再現された韓国民族衣装のアナウンサーさん
-
美しい布を羽織って舞う
運動会などの行事で欠席者が多かったため、少数精鋭で交代要員がいなくて、実は着替えもままならなかったようです。 -
色っぽい可愛いお姉さんに注目@
-
最年少旗手もがんばる@
-
旗ってけっこう重いはずだ
-
がんばるボクちゃん
-
バッチリポーズ@
-
えいやっ!
-
照れ笑い@
-
ランチにここのおむすび弁当と唐揚げ串を食べました@
そーいや、今回はあゆの塩焼きがなかったです。
あれ好きなのに。 -
手作りアイスを買う行列がすくのを待って
-
イチゴミルク・ソフトクリームをゲット@
しぼりたての牛乳から作っただけあって、さすがに美味しかったです。
ロシアのアイスクリームにひけをとりません。
(ロシアのアイスクリームは激ウマで、これは私にとってのアイスの最高の褒め言葉@) -
もう一つのグループのよさこいをしばし見学
-
母世代でも踊り慣れている人々は体力がある!
うちの母もこういうのをやるので、日々の運動量はデスクワークの娘の私よりも多かったりします(苦笑)。 -
こちらの旗も大迫力!
-
よっしゃーぁ!
-
あらっえっさっさぁ@
-
ファィトーォ!
というかけ声ではなかったのですが、忘れてしまいました@ -
提灯を掲げて
-
まわりに笑顔をふりまく@
-
乱舞@
-
曲と曲の合間に
-
ぴしっ!
-
振りは大きく
-
ちょっと照れ気味でがんばっていた女の子
-
薄化粧と衣装が似合ってるネ
-
みんな集まって記念写真
-
小さな花がぽつぽつといくつも咲いていた……
-
小さくてシンプルなのにとても惹かれるゲンノショウコ
-
最後にやっぱりアマクリナムを見に行く
-
今年もアマクリナム畑は健在@
-
おまけの写真:いったん自宅に戻ってから母と出かけた、サイボクハムの天然温泉「まきばの湯」
まきばの湯だけでこれまで4つも旅行記を作成してしまい、この建物の写真は私にとってもうすっかりおなじみです。
でもこの建物、なんとなくかっこよくて、何度撮っても飽きません@
関連の旅行記
「ブタブタあふれるサイボクハムとまきばの湯」(2010年5月1日)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10457798/
「母につきあってサイボクハムのまきばの湯へ」(2010年10月18日)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10512014/
「ブタブタあふれるサイボクハムのまきばの湯───腰痛対策に温泉へ行こう!」(2011年7月30日)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10588055
「ブタブタあふれるサイボクハムのまきばの湯───腰痛対策に、台風の合間に温泉へ行こう!」(2011年9月4日)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10599147
サイボクハム公式サイト
http://www.saiboku.co.jp/
サイボクハム天然温泉 まきばの湯
http://www.saiboku.co.jp/makibanoyu/ -
まきばの湯と東武東上線の鶴ヶ島駅を結ぶ東武バス
-
まきばの湯のロビーに、巾着田の曼珠沙華まつりのポスター
-
脱衣所に向かう廊下の季節のディスプレイのテーマもヒガンバナ@
-
本日ゲットしたもの
ネコちゃんのちりめんポーチ(1コ300円)と、ちりめんの開運七福神(1700円)は、巾着田の露店で買ったもの、ブタさんのクリアファイル(105円)は、まきばの湯の温泉ショップで買ったものです。
というわけで、一日の終わりの写真までたどり着いてしまいましたが、旅行記は、「しっとり曇天下の真っ赤な巾着田(3)赤い曼珠沙華カーペットと白い曼珠沙華を求めて」へとつづきます。
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10608762/
シリーズのラストのこの旅行記は、有料エリアのヒガンバナ群生地で撮ったハイライト写真です。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
まみさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
48