2011/09/19 - 2011/09/21
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caffe42さん
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ガイドさんが勝手に予約してくれたので(コラw)、マッサージの後はここへ行く事になりました。
入ってガイドさんの名前と携帯番号が書かれたショップカードを提示すると、しばらくごちゃごちゃ言われた後2階へ通される。
そこには「リザーブ席」的な事が書かれた席があり、その席はどう見ても私たち二人用だったのでした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
窓際の予約席に着くとどんどんお料理が出てきます。
先ずは大根とからすみの前菜 -
お茶用の湯飲み茶碗程度の茶碗に盛られた魯肉飯。
『これだけ!?』と思ったが、食べてみると結構脂っこかったのでこの量で丁度良かった。 -
肉の煮物とメンマの煮物。
奥にあるのはフレッシュジュース。
私は「アボカド牛乳」をチャレンジ。
予想よりまったりしていて飲みやすかった。70元だったかな?(うろ覚え) -
確か切り干し大根入り卵焼き・・・だったような。
そしてこのあたりで私は嫌な予感を感じ始めるのである。 -
鶏の甘酢炒め。
そう。嫌な予感とは・・・
さっきのマッサージ店でオプションを色々つけた。
そして支払いの時予想以上の金額で、確かお財布にはもう千元札も無かったはず・・・。
と言う事は、今いくら残っているんだ?
そしてここのお会計は・・・いかに!? -
空芯菜炒め。
どう考えても足りないはず。
あわててお財布を開くと・・・案の定千元札も無い。
あって700元位だ。
どこかでエクスチェンジしなくては・・・
と、料理を運んでくるオバチャンに
『この辺でエクスチェンジできる所はないか』と聞くと
「下のマッサージ屋でできる」と言うが、下にマッサージ屋なんてあったか?
『この店、カードは使えますか?』と聞くと「使えない」と言う。
ううーむ、ここはハハを人質に私がどこかでエクスチェンジするしかないか?
・・・と、青ざめた顔を空芯菜並みにしゃきっとさせ、腹をくくる事に。 -
出た!チャーハン。
これは脂っこくてあまりいただけなかったなー。
お昼に食べた點水樓の方が断然美味しかった。
と、ここまできた所でお会計を迫られる。
『あのー・・・』と、代金を請求に来たオバチャンに今台湾元の手持ちがチョット足りない事を伝え、どこかでエクスチェンジしたいと言う旨を伝えると、オバチャンきびすを返して別のオバチャンの所へ行った。
どうする!どうなる!? -
蛤のスープ。
これもちょっと味が薄かったかないまひとつなお味。
蛤も小さめ。
オバチャンがすたすたと戻ってきた。
「日本円でいいね」
おおー!!
超助かる〜!
するとオバチャン、また別のおばちゃんの所に行って日本円換算してきたようで、確か日本円にして3300円位の請求だっただろうか。
もう、この時点で頭が混乱しているので、レート的に良かったか悪かったかなんて判断できなかったけれど、何とか無事無銭飲食で捕まることなく残りの食事を堪能する事ができたのである。
ふぅ〜!
焦った〜!! -
デザート(ハハが自分の分をさっさと食べたため写真は1人前)
果物どれもなんだか味が薄かったなぁ。
これで今日の工程全終了。
はふー。
昼も夜も私が残飯処理班となり残さず食べたのでかなり腹が苦しい。
ここも中国語圏だと言う事は、もしやこの国でも出されたものを残した方が美学だったりするのだろうか・・・ともチラッと浮かんだが、Japanese MOTTAINAI精神が働いてしまった・・・。
(いや、単なる食い意地が汚いのかもしれない。)
そしてこの店から帰らなければならないのだが、ここがどこなのかわからない。
そして、どうやって帰ったらいいのかわからない。
あわてて手持ちのガイドブックの地図を開き、オバチャンに
『この地図だとここはどこ?』と聞くが、「この地図には無いね」「もっとこの地図より上の方ね」と言われ、徒歩はおろか電車やバスの交通機関の利用は難しいことが判明する。
どうするよ〜!ガイドさんもいなければ送迎バスも無い!
と、じたばたしていたが、運よくハハの携帯が繋がったので(私の携帯は国際ローミングの手続きをしていなかったので「圏外」)ハハの携帯からガイドさんに連絡を取る事に。
(ハハは通話料が高くつくことを恐れて不機嫌)
するとガイドさんあっさり「タクシーを使いなさい」
ええ〜!?
迎えに来てくれないの!?
そんな訳で、タクシーを捕まえようとする。
が、目の前に止まっていたのはなんだか割高な金額を表示しているタクシー。
何故か不機嫌なハハは早く帰りたいらしくそのタクシーを捕まえようとするが、それを静止する。
そして黄色いタクシーを捕まえホテルに戻るのであった。 -
ホテルに戻ってきた。
ホテルのロビーで生演奏をしていたのでラウンジに入ってみることに。
ハハは台湾ビールを。私は金柑(?)とサンザシ(?)のお茶を頼む。
さてタクシーだが、台湾のタクシーは初乗り70元。
それから数メートル走るたびに5元ずつ上がっていく。停止していても時間で5元上がっていく。
またここで財布の中身が気になってくる私だったが、ホテルまで行ってもらえればフロントで両替してくれるはず・・・と、落ち着くことにした。
タクシーは105元だった。
あれ?台湾のタクシーってかなりお安い?
これなら次回はタクシーをフルに利用してあちこち行ってみるのもいいかも。 -
私のところに運ばれてきたお茶はとても美味しかった。
甘酸っぱくて。
でも、おなかがいっぱいで入らない。
半分くらい残してしまった。
出来る事なら持ち帰りたいくらい美味しかったのになー。
金額は・・・忘れた。600元位だっただろうか? -
ホテルのラウンジから上を見上げる。
ちょうちんが中に浮いているみたいでとても幻想的。
なんだかホテルに帰ってきてどっと疲れが出た。 -
ホテルのカギ。
何でこんなに大きいんだろう?(笑)
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