プラハから長い列車の旅を終え、14時すぐにブダペスト到着。 <br />まずは地下鉄で一駅のホテルにチェックイン。 <br /><br />一通り荷物を片付けて出発！ <br /><br />地下鉄に2駅乗って、しばらく歩くと… <br /><br />ずっと前から憧れていた景色が。 <br />目の前に王宮、足元にはドナウ河。 <br />あまりの美しさに感動 <br /><br />一歩一歩踏みしめながらくさり橋を渡る。 <br /><br />目の前の王宮の丘にあがるにはケーブルカーで、あっという間。 <br /><br />ここからの眺めがまた格別。 <br /><br />歴史博物館に入ってみる。 <br />歴史好きな私にはたまらない展示ばかり。 <br />特に19世紀末のものなんてほしくって仕方ない…。 <br />お城の遺構を使った地下ルートがあり、 <br />第二次世界大戦のときにはナチス兵が隠れていたらしいです。 <br /><br />そのあとは王宮の丘をプラプラ。 <br /><br />途中公衆電話を見つけたので、翌日のランチの予約電話を。 <br />ハンガリー随一の名店！ <br /><br />★「はい、グンデルでございます」 <br /><br />☆「明日のランチの予約をお願いします」 <br /><br />★「かしこまりました。何名様でしょうか？」 <br /><br />☆「あの〜・・・・・ひとりでもいいでしょうか？」 <br /><br />★「・・もちろん！お待ちしております」 <br /><br />のような会話で無事予約ができた。 <br />公衆電話には細工がしてあって、お釣りが落ちないように <br />仕掛けがしてありました。 <br />「私はひっかからないよ〜」って思いっきり仕掛けを壊して <br />お釣りを返してもらいました。 <br /><br />そのあと、マーチャーシュ教会へ。 <br />ここは私の大好きな皇帝が戴冠式をあげた場所。 <br />残念ながらクローズの時間でした。 <br /><br />翌日以降のお楽しみにして、ワインセラーに。 <br />私の好きなトカイワインを買わなくちゃ <br />ここは有料でいくらでも試飲ができるお店。 <br />体調万全ならひとりでも飲んだのに、 <br />さすがに今回は断念 <br /><br />ぷ〜らぷら坂道を歩いておりてきました。 <br />夕暮れの景色に、悲しくないのに泣いてしまいそう。 <br /><br />夕暮れの景色にみとれていたら… <br />くさり橋に明かりが灯りました。 <br />くさりというよりは、まさに真珠のネックレス。 <br />ちょっとウルウル。。。 <br /><br />橋のたもとにあるハプスブルクの皇帝も愛したカフェ・ジェルボーへ。 <br /><br />ここで皇后の好物だったというダボシュ・トルテをいただく。 <br />甘さが疲れた体にしみわたりました。 <br />ウィーンで食べたザッハトルテやデメルのケーキよりも <br />自然で食べやすいお味でした。 <br />豪華な内装もすてきで、のんびりと休息させていただきました。 <br /><br />翌日にそなえて土地勘をつけるために少しプラプラ。 <br /><br />ケーキだけではちょっとお腹が減りそう…なので、 <br />マックへ行ってみる。 <br />ハンバーガーとコーヒーをテイクアウト。 <br />ちょっと高かったな。（480ft）<br /><br /><br />20時にはホテルに戻りました。 <br /><br />移動ばかりのスケジュールなので、のんびりした夜。 <br /><br />ホテル：MERCURE BUDAPEST NEMZETI

旅のキオクのかけら（ブダペスト・その1/2007）

9いいね！

2007/10/11 - 2007/10/17

1589位(同エリア3205件中)

#街歩き

関連タグ

#散歩・散策

esmilinglyさん

フォローする

プラハから長い列車の旅を終え、14時すぐにブダペスト到着。
まずは地下鉄で一駅のホテルにチェックイン。

一通り荷物を片付けて出発！

地下鉄に2駅乗って、しばらく歩くと…

ずっと前から憧れていた景色が。
目の前に王宮、足元にはドナウ河。
あまりの美しさに感動

一歩一歩踏みしめながらくさり橋を渡る。

目の前の王宮の丘にあがるにはケーブルカーで、あっという間。

ここからの眺めがまた格別。

歴史博物館に入ってみる。
歴史好きな私にはたまらない展示ばかり。
特に19世紀末のものなんてほしくって仕方ない…。
お城の遺構を使った地下ルートがあり、
第二次世界大戦のときにはナチス兵が隠れていたらしいです。

そのあとは王宮の丘をプラプラ。

途中公衆電話を見つけたので、翌日のランチの予約電話を。
ハンガリー随一の名店！

★「はい、グンデルでございます」

☆「明日のランチの予約をお願いします」

★「かしこまりました。何名様でしょうか？」

☆「あの〜・・・・・ひとりでもいいでしょうか？」

★「・・もちろん！お待ちしております」

のような会話で無事予約ができた。
公衆電話には細工がしてあって、お釣りが落ちないように
仕掛けがしてありました。
「私はひっかからないよ〜」って思いっきり仕掛けを壊して
お釣りを返してもらいました。

そのあと、マーチャーシュ教会へ。
ここは私の大好きな皇帝が戴冠式をあげた場所。
残念ながらクローズの時間でした。

翌日以降のお楽しみにして、ワインセラーに。
私の好きなトカイワインを買わなくちゃ
ここは有料でいくらでも試飲ができるお店。
体調万全ならひとりでも飲んだのに、
さすがに今回は断念

ぷ〜らぷら坂道を歩いておりてきました。
夕暮れの景色に、悲しくないのに泣いてしまいそう。

夕暮れの景色にみとれていたら…
くさり橋に明かりが灯りました。
くさりというよりは、まさに真珠のネックレス。
ちょっとウルウル。。。

橋のたもとにあるハプスブルクの皇帝も愛したカフェ・ジェルボーへ。

ここで皇后の好物だったというダボシュ・トルテをいただく。
甘さが疲れた体にしみわたりました。
ウィーンで食べたザッハトルテやデメルのケーキよりも
自然で食べやすいお味でした。
豪華な内装もすてきで、のんびりと休息させていただきました。

翌日にそなえて土地勘をつけるために少しプラプラ。

ケーキだけではちょっとお腹が減りそう…なので、
マックへ行ってみる。
ハンバーガーとコーヒーをテイクアウト。
ちょっと高かったな。（480ft）

20時にはホテルに戻りました。

移動ばかりのスケジュールなので、のんびりした夜。

ホテル：MERCURE BUDAPEST NEMZETI

エリア

ブダペスト(ハンガリー)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 4.5

グルメ: 4.5

ショッピング: 4.0

交通: 4.0

同行者: 一人旅

交通手段: 鉄道高速・路線バス

航空会社: エールフランス JAL

旅行の手配内容: 個別手配

丘の上からみたドナウ河
残念ながら、当時はマーチャーシュ教会は外観工事中
夕暮れ時のドナウ河べり
くさり橋は"ドナウの真珠"にふさわしいネーミング
カフェジェルボー
エリザベートのお気に入りだったという
ドボシュタルトとカフェラテをオーダー（1,633ft）
カフェの雰囲気はアールヌーボーで豪華
サロン風な内装にうっとり
ライトアップされたホテル☆

この旅行記のタグ

#街歩き

この旅行記へのコメント（2）

開く

閉じる

おみヴぉ333さん 2018/03/10 14:56:17

グンデル！！

esmilinglyさん

こんにちは。ブダペストの旅行記拝見しました。

おひとりでグンデル行かれたのですねー！すごい！
じつは私も2013年にブダペスト行きました（ブダペストからヘルシンキ→タリンと梯子）。ジェルボーも入ったので、なつかしく拝見しておりました。ドナウ川のサンセット素晴らしいですよね。また行きたくなりました。(^_^)

おみヴぉ

esmilinglyさんからの返信 2018/03/10 17:21:10

Re: グンデル！！

おみヴぉさん

こんにちは。
旅行記をご覧いただき、ありがとうございます。
いつもおみヴぉさんの優雅な旅行記を読ませていただいてるので、コメントをいただいて光栄です。

はい、そうなんです。
グンデル、ひとりで行きました。
さすがにランチタイムでしたが。

紳士淑女のなか、ちんちくりんな日本人がひとりでしたが、お店のスタッフがいろいろと声をかけてくださり、ひとりでも間が持ちました。
また行きたいと思える夢の時間でした(^ ^)

また旅行記を読ませていただきにオジャマしますね^_^

ログインして返信する