２０１１年　０５．０６　タイ旅行　８日目　（シカオ・トラン）

2011/04/29 - 2011/05/08

シカオ２日目の朝は、もちろん朝焼けから始まります。（いつもどおりです）
そして、今日の楽しみはンガイ島に渡ってのシュノーケリング。

さあ、今日も良い天気となるのでしょうか。
雨季の季節、朝は大体ドンヨリとしたスタート・・・

さあ、どうなるのか？
始まり始まり〜！


・旅行行程
　□　１日目　04.29　成田→バンコク
　□　２日目　04.30　バンコク→プーケット
　□　３日目　05.01　プーケット→ピピ島（レームントン）
　□　４日目　05.02　ピピ島(ピピ・レイ島 訪問）
　□　５日目　05.03　ピピ島(モスキート島、バンブー島 訪問）
　□　６日目　05.04　ピピ島→クラビ（アオナン）
　□　７日目　05.05　クラビ（アオナン）→シカオ
　■　８日目　05.06　シカオ（ンガイ島 訪問）
　□　９日目　05.07　シカオ→クラビ→バンコク
　□１０日目　05.08　バンコク→成田

エリア トラン(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

いつもどおり、早い朝を迎えます。

空は一面が雲に覆われていましたが、太陽の明かりはなんとか通り抜け、薄紫の空が広がっていました。
でも、これはこれで綺麗です。

海は夜中に一度満ちて、今は潮がほぼ引いた時間。

早朝の散歩を楽しもうと、庭に出ると大粒の雨が降り始めました。

あー・・・残念な天気・・

一艘の船が、雨を嫌うかのように海から戻ってきました。
白黒で撮ってみますが、良い感じだな〜　（自画自賛・・（汗））

でも・・・私の心までモノトーンになりそう・・・
今日のシュノーケル・・楽しみにしていたのに・・・

まあ、朝の天気が悪いのはいつものこと！
先の事は考えず、ご飯に行きましょう！！

これはホテルでツアーなどを予約する場所。
なんだか豪華ですな。

ここにはジュゴンの置物や絵画が飾ってありました。
もしかして、ここの海にいるのかな。（＾＾）

これは託児所。
これもまた豪華です。

後ろに気配を感じて振り返ると・・

アラレちゃん・・・

最近見かけないと思ったらタイにいましたか。（笑）

「キーーーン」って・・・分かるかな？（汗）

下らない話しは置いといて・・
レストランに入ります。

ほぼ一番乗りです。

窓際の席に座りました。
晴れていたらどれだけ気持ちが良いことでしょう。

とは言え、雨だから寒いと言うことも無く、いい気温でした。
雨音を聞きながらの朝食も、なかなか良いものです。

では、頂きま〜す。

う〜ん、どれも美味しいです。
バッフェスタイルでタイ料理も出ていましたが、これがまた上品でいいお味。

今夜の夕飯、一気に期待度アップ！！

食事を済ませ、部屋に戻る頃、雨は土砂降りに変わり、レストランのガラスも戸も所々閉められ始めました。

池の水かさが一気に増し、普段は穏やかな滝？が轟音を響かせていました。

部屋に帰っても仕方がないので、フロントの奥にあるラウンジでまったりしましょう。
このホテル、泊まっているのは１０組もいるかいないか。

スタッフも必要以上には声を掛けず、まるで自宅でくつろぐかのように過せました。

相変わらず雨風が強く、そこらじゅうに雨が吹き込んでいました。
軒が深いのですが、壁がありませんので、大雨の時はこうなるのですね。

窓の格子

私は、カメラをいじりながら、時間を過します。
妻は大きなソファーで本をめくっていました。

しかし、容赦のない雨だな・・・

そんな雨も出発の頃には止み、とりあえず船着場に向います。

おっと、いきなり写真が飛ぶのは・・気分が盛り上がっていないからですね・・・
すみません・・

今日の船は、昨日シカオに着いた時に予約しました。
場所は、ホテルから北に車で５分ほどのところにある、パクメン桟橋の前のツアー事務所。

ここの情報が無くて、ンガイ島に渡る定期船がなかなか見つからなかったのですが、現地で確認するとオフシーズンは一日一往復のみ、チャーターをしないと、日帰りは難しいようです。

と言うわけで、頼んだ船で出発です。

船は結構大きな波を乗り越えながら、まずは目の前の島に向います。
名前は忘れました・・ンガイ島の手前にある岩山です。

今日のキャプテン、感じのいい方でした。
英語はなんとなくしか通じませんが、やる気満々でシュノーケルのポイントを案内をしてくれます。

ですが、曇り空で風はあるし朝の大雨、さらに満潮を向えており、いまひとつです。

ここはシュノーケルのポイントらしく、大きな船が止まっていたのですが、初心者の集団で皆辛そうでした。一塊になって浮いているだけ・・。
ツアーだから強行してしまうのですね・・・。

そして....
そのガイドさんが、なぜか私に「ここにニモがいるからついて来い！」と・・（笑）
写真には撮れませんでしたが、背中に一本すじの入ったハナビラクマノミに会えました！

ガイドさんありがとう！！って客ではない、私が盛り上がってどうする！（笑）

もう一箇所寄りましたが、そこはもう少し穏やかで、少しゆっくりしました。

ですが・・・

晴れていたら、どれだけ綺麗だったことでしょうか・・・

１時間程楽しんだ後、ンガイ島に上陸しました。（英語ではハイ島といいます）
ここにはいくつかのホテルがありますが、ここは、「コ ハイ ファンタシー リゾート & スパ」の敷地前。

このホテルの庭にちょっとお邪魔します・・・

芝に寝転がり、雲の隙間から入る日射しで体を温めます。

連れは、また砂浜でビーチコーミング。
しっかり楽しんでいるようで「良かった！」（笑）

時間はお昼過ぎ。
お腹も減ったので、ホテルのレストランで食事にしましょう。

この景色・・・・ビールが必要ですよね。

体も温まったので「とりあえずビール！！」

珍しく、食べる前に写真を撮るのを忘れませんでした。
奥はグリーンカレー、手前は海老とガーリックの炒め物？

どちらも、美味しい♪

帰る間際になって晴れ間が見えてきましたが、まあそれはそれかな。

帰りは、コウモリが沢山ぶら下がった岩山の横をとおり

パクメン桟橋に戻ります。

あれ・・青空がさらに広がってる・・

桟橋から離れて家に戻るキャプテン。

拡大したら、しっかりこちらを見ていてくれてます。（＾＾）

短い時間ですが、良い出会いでした。

ホテルまで戻る道で、こんな銅像を発見！
帰国後調べたのですが、やはりジュゴンがいるようです。

漁師の網を切ったり（絡まって）するそうで、駆除されていた頃もあったそうです・・・・。

ホテルに戻り、シャワーを浴びてから、庭を散策。

今回、どのホテルもそれぞれに良かったのですが、最後にこの静けさは最高です。

「もう一泊してこうか？」と・・・

言えたらどれだけ幸せか。

でも、限られた時間を如何に有効に使うか。

どちらかといえば、それが大事ですよね。

ほぼ干潮を迎えました。

連れは、遠浅の砂浜の彼方へ消えてしまいました。（＾＾）

また、貝拾いかい！

私はパラソルの下で、マッタリ。

目を閉じて潮の音、風の音に集中します。

忘れないように、記憶に刻みましょう・・・

あっ！

そうだ！！

「コメツキガニ」の姿を見ておかないと！！！

いるかな〜、いるかな〜と目を凝らすと・・

いました、いましたよ〜（＾＾）

真ん中のところに！


『訂正』
旅行記をアップした時にこのカニを「シオマネキ」と表記していましたが、実際はスナガニ科のカニでコメツキガニの仲間のようですが、それ以上は分かりませんでした。
とりあえず「コメツキガニ」と表記します。
お詳しい方、いらっしゃいましたらお教え下さい。

拡大！

ちっちゃい！

ここにもいました！

口から砂の玉を吐いています。

砂をほおばり、砂の中にいるプランクトンなどを食べているそうです。

残った砂は丸めてポイッ！っとほうり投げていましたが、幾何学模様に並ぶのは不思議です。

最後は、白黒で撮ってみました。

そんな、時間を過していると、いつの間にか日が傾いてきました。

さあ、今日はどんな空になるのでしょう。

コメツキガニのアートを入れた一枚

沈みました。

でも、今日は昨日とは打って変わり、闇だけが降りてきます。


色んな天気や空との出会い、本当にそんな旅行です。

最後に

夕飯はホテルのメインダイニングで頂きました。
洋食のはずなのに、別のレストランのタイ料理のメニューも一緒に出てきたのが気になりましたが・・・実はそれがお勧めだったかも。

我が家は洋食でまとめましたが、メイン以外は美味しかったな〜。（＾＾；）

やはり、タイ料理がお勧めだったのだ・・・と言える余裕が出来た自分。
随分この国にも慣れたようです。

生演奏もあり、最後の夜は久々に雰囲気がありました。（本当は最後ではありませんが）
明日は急ぐ予定もありませんので、お酒を少し多目に飲んで今日は就寝。

おしまい。


最後まで、ご覧頂きありがとうございました。

この旅行記へのコメント （17）

• わんぱく大将さん 2011/10/25 09:06:00

  碧い空は、雲はどこや？

  takemoさん
  
  じみ〜な、石の旅行記、見ていただき有難うございました。
  コメツキガ二も紹介していただき、カニになり代わり、お礼申し上げます（親戚でもなんでもありませんが）
  
  そうですよね、旅の目的は一人、一人によって違うのですが、やはり天気は気になりますよね。　仕事で沖縄に行った時に、雨になり、”泳がないの？”と言う質問に、“濡れるから”と。おいおい！
  
  いや〜私も、この写真、雲と、青空、ほしいよな、と思うのは常で。
  いつも彼らに助けてもらっているのですが、だから、もう一度いける所は、モウ一回、と根性です。でも、その時初めて見たものに対しての感動が無くなってるというか、結局、最初のがいいか、ってことに。
  
  旅行者ではなく、住んでたら自然です。雨も必要。現地の人たちにとっては。
  でも、あえて、雨の時とか、雨上がりに撮りにいくものもあって、それも良いもんですわ。
  
  　大将

  takemoさん からの返信 2011/10/25 23:00:40

  RE: 碧い空は、雲はどこや？　←　ちょっと休んでおります

  大将さん、こんにちは！
  投票とニヤリと言うより、えへへっと笑ってしまうコメントをありがとうございます。
  
  > じみ〜な、石の旅行記、見ていただき有難うございました。
  
  いいえ、面白かったですよ。
  天気は曇りで「じみ〜」でしたが、歴史のある街は曇りも味があっていいですよ。
  
  > コメツキガ二も紹介していただき、カニになり代わり、お礼申し上げます（親戚でもなんでもありませんが）
  
  私も親戚ではありませんが、カニは愛しております！
  冬はとくにいいお味で・・・！
  
  冗談はさておき
  
  > いや〜私も、この写真、雲と、青空、ほしいよな、と思うのは常で。
  > いつも彼らに助けてもらっているのですが、だから、もう一度いける所は、モウ一回、と根性です。でも、その時初めて見たものに対しての感動が無くなってるというか、結局、最初のがいいか、ってことに。
  
  おっしゃるとおり！！
  ２回目はやはり最初に敵わないというか・・
  ちょっと味が薄くかんじます。
  ですからこそ、最初で晴れていて欲しいと思うのですが、なかなかそうは行きません。
  
  まあ、これも運命（←大袈裟）ってもので・・・
  なかなか面白い（ははっ・・）と気持ちを切りかえています。
  
  ですが、そのような理由もあり、同じ所に２度行くことは少なかったりしてるのかも・・
  
  > でも、あえて、雨の時とか、雨上がりに撮りにいくものもあって、それも良いもんですわ。
  
  
  そうそう！
  天気が悪くても、それを生かして撮るのもテクニックです。
  雨も曇りも感謝、感謝！！ですよ！！
  
  「でも、私が旅行に行くときは晴れていてね！」（爆）
  
  では、また〜
  
  　takeyan
  

  わんぱく大将さん からの返信 2011/10/27 01:26:59

  RE: RE: 碧い空は、雲はどこや？　←　ちょっと休んでおります

  > 大将さん、こんにちは！
  > 投票とニヤリと言うより、えへへっと笑ってしまうコメントをありがとうございます。
  >
  > > じみ〜な、石の旅行記、見ていただき有難うございました。
  >
  > いいえ、面白かったですよ。
  > 天気は曇りで「じみ〜」でしたが、歴史のある街は曇りも味があっていいですよ。
  >
  > > コメツキガ二も紹介していただき、カニになり代わり、お礼申し上げます（親戚でもなんでもありませんが）
  >
  > 私も親戚ではありませんが、カニは愛しております！
  > 冬はとくにいいお味で・・・！
  >
  > 冗談はさておき
  >
  > > いや〜私も、この写真、雲と、青空、ほしいよな、と思うのは常で。
  > > いつも彼らに助けてもらっているのですが、だから、もう一度いける所は、モウ一回、と根性です。でも、その時初めて見たものに対しての感動が無くなってるというか、結局、最初のがいいか、ってことに。
  >
  > おっしゃるとおり！！
  > ２回目はやはり最初に敵わないというか・・
  > ちょっと味が薄くかんじます。
  > ですからこそ、最初で晴れていて欲しいと思うのですが、なかなかそうは行きません。
  >
  > まあ、これも運命（←大袈裟）ってもので・・・
  > なかなか面白い（ははっ・・）と気持ちを切りかえています。
  >
  > ですが、そのような理由もあり、同じ所に２度行くことは少なかったりしてるのかも・・
  >
  > > でも、あえて、雨の時とか、雨上がりに撮りにいくものもあって、それも良いもんですわ。
  >
  >
  > そうそう！
  > 天気が悪くても、それを生かして撮るのもテクニックです。
  > 雨も曇りも感謝、感謝！！ですよ！！
  >
  > 「でも、私が旅行に行くときは晴れていてね！」（爆）
  >
  > では、また〜
  >
  > 　takeyan
  
  takeやん
  
  てるてる坊主、１００個　！それも、きつく首をくくらんといて〜と。
  テルテル坊主さんからの伝言。
  
  　大将
  >

• koaraさん 2011/10/17 21:55:38

  写真集のようですね

  takemoさん、こんばんは。
  
  タイの旅行記は毎回写真集を見ているような気分で見させていただいています。
  トップ写真からステキですね〜♪
  ビーチでまったりしている様子が伝わってきます。
  若干、足先が入っている構図がまたＧＯＯＤ！！
  
  今回は本当に何もしない贅沢な旅になっていますね〜。
  運転がないから昼から飲めるし（笑）
  こちらもゆったりとした気分に浸っています。
  
  では〜！！
  
  koara

  takemoさん からの返信 2011/10/18 10:53:20

  RE: 写真集のようですね　←ありがとうございます。（＾＾）

  koaraさん、こんばんは。
  コメント、投票をありがとうございます。
  
  足先に気が付いて頂けましたか！（ほんのちょっとなのに（笑））
  ありがとうございます。
  
  この海岸は遠浅で随分向こうまで（２００メートルは楽にあるかな）潮が引きます。
  底には貝殻が沢山あって潮が引くときにそこから音を発していました。
  この時期は西風で波もあり、静かな海と言う感じではないのですが、風と海の音があって、これはこれで心地良かったです。
  
  そんな一枚を表紙にしてみました。
  
  さて、青森は紅葉のシーズン、真っ只中ですね。
  きっと綺麗なのでしょうね。
  秋の奥入瀬、静かな温泉、行ってみたいな〜。
  
  では、また！！
  
  　takemo

• jun1さん 2011/10/16 21:41:53

  正体見ました！

  takemoさん、こんばんは。
  
  しおまねきの正体、ちっちゃなカニさんだったんだー。
  潮が引いてる間、忙しく食べて吐き出すとアートが造れちゃうとは（笑）
  
  こんな旅行はのんびり、出来て羨ましいです。
  
  谷川岳、３連休明けの１１日に登ってきました。
  ３連休は道路も山も混雑だろうとずらしたんですが、紅葉は良かったです。
  
  天気予報では晴れだったんですが、霧で靄ってて(-_-;)
  山頂からは快晴じゃなかったので近くの山しか見れませんでした。
  
  takemoさんの時は遠くの山も見れたんでしょ？
  タイ旅行記書き終えたから次かな？
  旅行記見たいなぁ。
  
  jun1

  takemoさん からの返信 2011/10/18 10:38:38

  RE: 正体見ました！

  jun1さん、こんにちは。
  
  コメントと投票をありがとうございます。
  
  すみません、まずは訂正です。
  このカニさん、実はシオマネキではありませんでした。
  色々調べたのですが、砂団子をつくるコメツキガニの仲間と思われます。（これも怪しいので軽く聞いておいて下さい・・）
  
  勝手にシオマネキと思っていたのですが、一般的にシオマネキは片方のツメが大きく、手を「こっちこっち」と招く姿で有名なカニです。（テレビなどで多分みたことがあると思います。）
  
  名前はともかく、正体は１センチほどの小さなカニでした。
  巣穴から決められた（自分で決めた？）範囲まで行って、砂団子を放って戻って来ての繰り返し、綺麗に一周するのですから、面白いですね。
  遠くまで行けるカニは勇敢なのでしょうかね（笑）。
  
  さてさて、
  関東の山も紅葉が始まりましたね。
  
  谷川岳行きましたか！
  連休は酷く混んでいたと思われますので、外したのは正解でしょうね。
  霧が出ていたようで遠くまで見れなかったようですが（残念）、とりあえずは紅葉が見れたので、良かったのでしょう。（谷川岳の天気は難しいですから）
  
  > takemoさんの時は遠くの山も見れたんでしょ？
  > タイ旅行記書き終えたから次かな？
  > 旅行記見たいなぁ。
  
  ありがとうございます！
  凄くクリアーで遠くまで見れましたよ！
  でも・・旅行記をアップできるかな・・頑張ります！（なかなか時間が無くて・・）
  
  先日、赤城山の鈴ヶ岳に登ってきました。
  今年は暑さと台風で葉っぱが焼けたり落ちたりしていて、一面紅葉と言う感じはしませんでしたが、それでも綺麗でした。
  そして、マイナーなコースに入ると休日でも静かで良かったです。（土日はマイナーな場所がお気に入り！）
  
  jun1さんは次はどちらでしょうか？
  私は紅葉情報を見ながら悩み中です。（＾＾）
  
  それでは、また〜。
  
  　takemo

• kumさん 2011/10/16 03:38:09

  これが、あの・・・

  takemoさん、こんばんは
  
  今回もステキな旅行記だわ。
  ところどころ変ネタがあるのもステキ^^
  
  アラレちゃん、託児所の前にあっても
  多分イマドキの子供は誰も知らないのでは・・・汗
  タイでは今、アラレちゃんがナウ（古い）なのかしら。
  
  シオマネキは初めて見ました。
  ケアンズ行ったときにこの丸くなった砂を見て、どんなヤツが何のために砂を丸めてるんだろう？って思ってたら、カニが砂の中のプランクトンを食べるのに砂を口に入れて、ぺってしている残骸だったのですね・・・！
  
  バンコクは洪水で大変だったようですが、タイ行きたいなぁ。。。
  
  くむ

  takemoさん からの返信 2011/10/18 00:56:34

  RE: これが、あの・・・

  kumさん、こんばんは〜。
  いつも嬉しいコメントをありがとうございます。
  変ネタにも反応頂けて、嬉しい限りです。（＾＾）
  
  > アラレちゃん、託児所の前にあっても
  > 多分イマドキの子供は誰も知らないのでは・・・汗
  > タイでは今、アラレちゃんがナウ（古い）なのかしら。
  
  アラレちゃんナウ！と書けば少し今風（古い）になりますかね？
  さておき、これを発見した時、ちょっと恥ずかしくなりました。
  何故？でしょうかね・・。
  
  > シオマネキは初めて見ました。
  > ケアンズ行ったときにこの丸くなった砂を見て、どんなヤツが何のために砂を丸めてるんだろう？って思ってたら、カニが砂の中のプランクトンを食べるのに砂を口に入れて、ぺってしている残骸だったのですね・・・！
  
  ここで訂正がひとつあります・・
  このカニはシオマネキではありませんでした。
  確実ではないのですが、コメツキガニの仲間？のようです。（汗）
  
  シオマネキは片方のツメが大きく、手を「こっちこっち」と招く姿で有名なカニです。（テレビなどで紹介されるときは、その動作が必ずと言っていい程でてきます。）
  コメツキガニにもその習性があるようで、なんだか混乱していました。
  ですが、なんだか怪しいので、軽く聞いておいて下さい。（ペコリ）
  
  そして、ケアンズで発見していましたか。
  口から吐き出す時に団子にして、そっと持ち、体は前向きのままいきなり「エイヤッ！」と後ろに放り投げるのです。
  その雑な動作であのアートを作るのですから、なんとも凄い芸術家です。
  その一連の動作が可愛いので、どれだけでも見ていられそうでした。（笑）
  
  タイの洪水ビックリするぐらいの面積に広がっているようで、ダメージもかなりのようですから、早く収まることを望みます。
  
  タイ、いい所です。
  次回はもう少しディープに満喫してみたいです。
  
  では、また。
  
  　takemo
  

• くまのみホヌ子さん 2011/10/15 17:11:17

  空模様

  takemoさん、こんにちは♪
  
  えーーもう終わりなんですか？タイ旅行記！
  って思わせてくれるほど、毎回楽しませていただきました。
  
  最初の表紙の文章に
  “今日の楽しみはンガイ島に渡って”ってあったので
  これは
  　今日のたのしみ、ハンガイ島に渡って
  の誤りだと勘違いしていました。
  でも、ンガイ島でいいんですんね。単語の頭に“ン”がつくのがおもしろい（笑）
  
  早朝の薄紫のバックスクリーン
  雨音を聞きながらの朝食
  地面に叩きつける土砂降り
  曇り空からのぞく晴れ間
  青い空から夕焼け空へ
  夜の帳がおりてくる
  
  それぞれの空模様をこんなに美しく捉えるとは、素晴らしいです！
  
  のんびりと旅を楽しむ・・・・満喫ですね。
  素敵なタイ時間をtakemoさんと一緒に過ごした奥様がうらやましいです。
  
  ところで、ジュゴンって〜〜
  現経済産業大臣に似ていませんか？
  テレビでそれに気づいた瞬間から、
  あの人を見るたびに、私にはジュゴンにしかみえません。
  また逆に、ジュゴンを見るとあに人にしかみえまえん。
  すみません・・・takemoさんの美しいタイ旅行の思い出なのに（ペコリ）
  
  夢のようなタイ旅行、
  とてもいい旅でしたね。
  
  　　　のみホ
  

  takemoさん からの返信 2011/10/16 23:58:12

  ありがとうございます

  くまのみホヌ子さん、こんばんは〜。
  早速コメント、ありがとうございます。
  
  旅行記はまだ続きますが、内容がものすご〜く・・・薄くなります。
  ぺらっぺらなので、ちょっと悲しい旅行記になりそうで、なかなか作業が進みません。
  ですが、早く書かないと年越しそうで、大人としてまずいなー・・・・（汗）。
  
  > 最初の表紙の文章に
  > “今日の楽しみはンガイ島に渡って”ってあったので
  > これは
  > 　今日のたのしみ、ハンガイ島に渡って
  > の誤りだと勘違いしていました。
  > でも、ンガイ島でいいんですんね。単語の頭に“ン”がつくのがおもしろい（笑）
  
  「ハンガイ島」が変わってしまう・・・変換ミスにありがちですよね。
  「ん」で始まる言葉なんて私の国語辞典には無いので、これがこの島に興味を持った理由です。（←ウソです！）
  ンガイ島は、シリトリで誰かが「ん」で終わらせてしまったときの、お助けアイテムとしても使えますので、覚えておくと・・・
  さておき
  
  今回の「空模様」と言うタイトル、とても気に入りました。
  そして・・・
  
  > 早朝の薄紫のバックスクリーン
  > 雨音を聞きながらの朝食
  > 地面に叩きつける土砂降り
  > 曇り空からのぞく晴れ間
  > 青い空から夕焼け空へ
  > 夜の帳がおりてくる
  
  大変綺麗にまとめて頂き、ありがとうございます。
  まさに、そんな感じを伝えたかったのですよ。
  短いようでも早起きすればとても長い一日。
  そして、一日の中に沢山のドラマがあって・・・
  どれも大切な時間なのだと。
  
  とりあえず明日からまた仕事、頑張りましょう！（←なんだか適当にまとめて、すみません・・）
  
  それでは、また〜。（←おい！まとまってないぞ〜（自爆））
  
  　takemo
  
  ジュゴンの方・・そうですね〜。（＾＾）
  私の場合、せんとくんを思い出していました。（笑）

• zzr-cさん 2011/10/15 11:25:35

  南の島の天気

  takemoさま　こんにちは！
  
  南の島でスコール仕方ありませんがここまで土砂降りに
  なり、降り続けるのも珍しいですねぇ〜
  
  大抵はさーっと降ってあがってしまうんですが^^;
  
  こんな日はまったりのんびりですね。
  
  南の島って本当に不思議ですが朝は天気が悪いんですよねぇ〜
  そして太陽が威張りだしてくると順番に晴れ間が出てくるんですよね！
  
  シュノーケルツアーのガイドさん、自分の客はひと塊にして
  放置プレーして、客じゃない人にクマノミを見せてくれるなんて、
  この場合良い人なのか悪い人なのか(笑)
  
  帰る頃に天気が良くなってくるのは神様の悪戯ですね^^;
  
  幾何学模様のシオマネキ、こんなに小さいのにせっせと
  砂を丸めては吐き出してこんなアート作っちゃうなんて！
  
  どうみても自分の体の何倍もの砂を出してますよね^^;
  
  きったぞーきたぞアラレちゃん♪懐かしいですねぇ〜
  名古屋出身の漫画家が名古屋弁丸出しで書いてましたね(笑)
  
  じぃ〜

  takemoさん からの返信 2011/10/16 01:00:11

  RE: 南の島の天気

  じぃ〜さん、こんばんは。
  コメントと投票、いつもありがとうございます。
  
  そうなのですか。
  朝は天気が悪いのが多いのですね。
  乾季でないと朝の晴れ間は特に少ないのでしょうかね。
  
  南国の朝、カラッと晴れているのって気持ちいいですよね。
  朝からジリジリくるあの感じ、夏らしくて大好きです。
  
  > シュノーケルツアーのガイドさん、自分の客はひと塊にして
  > 放置プレーして、客じゃない人にクマノミを見せてくれるなんて、
  > この場合良い人なのか悪い人なのか(笑)
  
  確かに！どうなのでしょうね。（笑）
  いきなり寄ってきて、カモ〜ン、ニモが居るぜぇ〜い！俺について来〜い！
  と言う感じで、有無を言わさずでした。（＾＾）
  ですが、隠れていたクマノミにも会えたし、きっと良い人だと思います。
  
  放置プレー、本当に漂流者たちのようでした。
  多分初心者で、無理やりツアー決行！だったと思います。
  なので、多分ツアー会社が悪いのでしょう。（←まじめに答えてますが）
  なんだか悲壮感が漂っていました・・・みんなもう嫌になったかもしれない・・・。
  
  そして、シオマネキは不思議です。
  潮が引いている時間によくもあれだけ作れる（食べれる）なと感心します。
  蜘蛛が上手に巣を張るように、元々持っている能力なのですね。
  一分に一個ぐらいの割合で作っていたので、数えると時間が分かりますが・・・、ちょっと無理です・・・目が疲れそうです。（笑）
  
  > きったぞーきたぞアラレちゃん♪懐かしいですねぇ〜
  > 名古屋出身の漫画家が名古屋弁丸出しで書いてましたね(笑)
  
  鳥山さんは名古屋の方でしたか。
  パネルは日に焼けていなかったので、最近作ったばかりかも。
  今だに人気があるのかもしれません。
  凄いですね。（＾＾）
  
  それでは、また。
  
  　takemo

  takemoさん からの返信 2011/10/18 00:04:01

  RE: RE: 南の島の天気

  訂正がひとつあります・・
  
  このカニはシオマネキではなくコメツキガニの仲間？のようです。（確実ではないのですが・・）
  
  テレビなどで見かけるシオマネキは片方のツメが大きく手を「こっちこっち」と招く姿で有名なカニでした。
  失礼しました。（ペコリ）

• さすらいの食いしんぼうさん 2011/10/15 04:06:38

  社会復帰ははたして可能か？！

  takemoさん、
  
  ご本人はお気づきじゃないかもしれませんが、このタイ旅行のブログ。最初のころから日にちが進むにつれて、だんだんとブログの雰囲気も変わってきていますよね。
  これは場所がそうさせたのか、時間がそうさせたのかボクではわかりませんが、3日めあたりからtakemoさんの中に抒所にその変化が見えます。（奥様の方はピピ島でいきなりまったりと動かなくなってしまって、その変化はじつに顕著でした。笑「ごめんなさい」）
  
  でもアオナン、クラビのあたりから、それまでステキなリゾートや豪華なホテル、おいしい料理、ゆったりと流れる時間をtakemoさんと共有してきた読者の中に小さな心配が生まれてきます。こんなにのんびりしてて果たしてこのおふたりは社会復帰ができるのだろうか...。
  
  「8日間といえばイギリス、フランス、イタリア場合によってはスイスも加えることができる旅程ではないか！それをタイのな〜〜〜んにもない海辺でぼ〜〜〜〜〜っと過ごしておって、もっタイない！ホントに大丈夫なのか.....？」
  
  「潮まねきの観察なんかを日長やってて、果たして会社に帰ってからデータの作成、売り上げのプロスペクトレポートなんかができるのだろうか？」
  
  「奥様はイトーヨーカ堂の国産合い挽きミンチ488円と西友の輸入牛ミンチ428円のどっちが得か、サッと見わけられるだろうか？」
  
  そんな、こんな、外野の心配をよそにすでにおふたりは日常生活にもどっておられるわけで、いわばこれらの大作ブログは読者さえもまったり、のんびりさせていただけた、ということをお伝えしたく.....。
  
  でもホントに大丈夫だった？正直、奥様はちょっと時間かかりそうだなぁ〜。
  
  サス
  

  takemoさん からの返信 2011/10/16 00:25:52

  あれっ・・夏って終わったの・・・もう秋・・・？？？

  サスさん、こんにちは。
  投票と素晴らしいコメント、ありがとうございます。
  
  いや〜、文章から心理状態が分かってしまいましたか。
  確かに天気が悪い日も多いのですが、どんどん脱力していっているかもしれません。（ははっ）
  実際、日本に帰ってきてからも、お昼は公園で蟻さんを観察していました・・・ってそれはアリませんが・・・社会復帰に数日掛かりました。
  
  > 「奥様はイトーヨーカ堂の国産合い挽きミンチ488円と西友の輸入牛ミンチ428円のどっちが得か、サッと見わけられるだろうか？」
  
  うわ〜、これは難しい！
  高い方が良いのか、遠くからやってきた方が偉いのか、どっちだ！どっちだ？
  そうだ重さだ、重いほうがいいぞ〜
  いやいや、味だ味がいいのが・・・・って遊ばせないで下さいませ・・・
  
  さて、まじめに戻って・・
  
  今回は雨季で最高の天気とは言えなかったものの、ホテルは貸切状態みたいなもので、料金以上に満喫できたと思います。（←貧乏性）
  少し奮発した甲斐は十分にありましたよ・・・って日本では考えられない程、リーズナブルですが。
  
  楽しいコメント蟻がとうございました。
  電車でニタニタしながら読んでしまいましたよ。（恥ずかしい・・）
  
  では、また。
  
  　takemo
  
  日本は紅葉が始まりましたが、今日は暑いぐらいの気温でした。
  変な気候です。
  

  takemoさん からの返信 2011/10/18 00:07:28

  RE: 社会復帰ははたして可能か？！

  さすらいの食いしんぼうさんへ
  
  訂正がひとつあります・・
  
  このカニはシオマネキではなく、コメツキガニの仲間？のようです。（確実ではないのですが・・）
  シオマネキは片方のツメが大きく、手を「こっちこっち」と招く姿で有名なカニでした。
  
  失礼しました。（ペコリ）