P19　凱旋門賞へ行こう　ロンシャン競馬場探検編

2010/10/03 - 2010/10/03

レースの前にロンシャン競馬場の中を探検してみました。日本とは異なり着飾った人がたくさんいます。またフランス、イギリス、アイルランド、日本など色々な国の方々来ていてインターナショナルな雰囲気です。

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: キャセイパシフィック航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

入口付近でパリティルフ（競馬新聞）を買えます。

できれば前日にパリ市内のニュースエージェントで購入するのが良いと思います。当日は、次の日の新聞になってしまうようです。

今の凱旋門賞のスポンサーはカタールの国です。なのでカタール・パープルですね。この間のアジアカップや将来のワールドカップがカタールだからどれだけ金持ちやねんと言う感じです。

昔はカジノ屋サンでブルーだったのでまだ違和感があります。

凱旋門賞のマーク。

ここで凱旋門賞グッズやフランスギャロのグッズが買えます。凱旋門賞の日は、ここ以外でも競馬場至る所にお土産屋のテントが出ています。

こんな銅像もあります。

銅像のお馬さんの名前です。

シャンパンバーです。

英国の友達が言うに、凱旋門賞ってシャンパンを飲んで、みんなで酔っ払って、誘導馬のお姉さんに「ひゅー、ひゅー」とはやし立てるんだよ！とのこと。

確かにイギリス人はうれしそうです。昔はパリの方が物価が安かったからかなり恩恵があったでしょうね。

正門の近くにある馬の銅像です。みんなのんびり。

紳士、淑女も集っています。

色々なレースの優勝のプレートやトロフィーです。

ちなみに凱旋門賞のトロフィーはこちら。いつから凱旋門の形になったんだろうか？

前は違っていたのに・・・

わかりやすすぎる！

こちらはダブルメインのアラブ馬のレースのトロフィ。

ヨーロッパ人は興味を持っていませんが、アラブの王様はこちらのレースの方が気合が入っているようです。英国の友達談、このレースは見たことのない馬と見たことのない勝負服とのこと。

アラブの王様がスポンサーになるとレース形態も変わりますね。

むかしはこのレースは無かったです。

バンドもいます。

VIP受付もアラビアンです。

こちらが正門。

衛兵みたいな人たちの行進もあります。

エッフェル塔の頭だけ見えますよ。

こちらはパレードリング（パドック）。表彰式のためにたくさんの人です。

何かさまになっていますよね。

この旅行記へのコメント （2）

• 迷子さん 2011/09/25 23:53:35

  今年もコレっすねーっ！

  今晩はですだい、もう直ぐ御出発が近付いて来ますただね〜。
  短期決戦？は体力勝負、
  今から寝不足などせずに体調管理にお励み下さいませ。
  
  
  PS：迷子は人生お初の蕁麻疹発症中で・・・絶好調のド反対状態なのだ〜
  　　（今からキャンセルすてもお金も戻んないしね・・どーすョ涙）

  ふらどくさん からの返信 2011/09/27 07:16:45

  そうなんですよ

  もうすぐ出発ですが、この気候の変化に
  不覚にも風邪を引きました。
  飛行機では完全休養を目指しましょう。
  
  > PS：迷子は人生お初の蕁麻疹発症中で・・・絶好調のド反対状態なのだ〜
  > 　　（今からキャンセルすてもお金も戻んないしね・・どーすョ涙）
  
  迷子さん、大変なことになりましたね。
  蕁麻疹よ、飛んでいーけー！
  
  お大事に＆楽しいご旅行を！