雨季だけどお気軽満喫プーケット

2011/08/01 - 2011/08/05

今回は会社の同期と毎年恒例の海外旅行。なかなか休みがあわず３人で行くことになった。
予算は全部で１０万から１５万に旅費を抑えて行きたかった。しかし、希望のケアンズは予算オーバー。
迷った挙句、ビーチもあり自然で満喫でき賑やかなところでプーケットに決定。
ところが雨季ドストライクということを全く知らずに旅立ってしまったのでした。

エリア プーケット(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: JTB

羽田発バンコク行タイ国際航空の深夜便に乗り、バンコク乗継のプーケット着。最初の機内食はロールパンだったが眠いし、おいしそうじゃないのでキープ。
　往復共に一番後ろの座席だったのでらくらくリクライニング。各シートにＴＶも付いていたので、バンコクまで満喫でした。食事もなにを食べたのか覚えていないので、おいしいという印象もなかったのだろう。
　写真はバンコクのトランジット待ち。日本人が半分ぐらいいたかな。

朝４：３０頃だったので、空港係員もおらずトランジット待ちの客だけで閑散としてました。ここで両替所がやっていたので日本円をチェンジ。
　５：３０頃ゲートが開き、やっと入国。写真の奥でトランジット用の入国審査。同じ航空会社のトランジットでらくらくゲートまで。搭乗口の待合所のイスで半分以上の客は寝てました。空港内も飛行機内もエアコンがきいており、快適かむしろ寒い。
　８：００のフライトだったが、日本の国内線とは違い軽く機内食が出たのは驚いた。
　プーケットに１０：００頃到着。荷物を取ろうとターンテーブルに向かったがトランジットの客は国内用のターンテーブルをすり抜け、一旦外に出て別のターンテーブルで荷物を受け取った。なんて手間のかかる。

プーケットの風景。走っている車に乗りながら撮ると画像が写真のようになることを知った。　

ホテルのラウンジでしばし休憩。

トロピカルジュースを飲む。さっぱりしてて美味しい。

ソファーが昔っぽく、古い感じがして暑苦しい印象。
スタッフはおばさんだったが、親切にしていただいた。

今回泊まるロイヤルパラダイス。AM１１：００頃に到着。明日のオプショナルツアーを予約するため、現地ツアー会社へ。近くに何件もツアー会社があり、日本人経営のところ２件からとりあえず料金表だけもう。明日はピピも天気が良いようだから、ピピ島ツアーの安いツアー会社へ。滞在中お世話になったのはハッピーツアー。パラダイスホテルより徒歩１分。

お昼はハッピーツアーの３軒くらい先にある食堂
清潔感があったので、引かれるように入っていく

トムヤムクンとグリーンカレーとチャーハンを注文
トムヤムクンは美味しかったが、グリーンカレーは超辛い。

後日、ハッピーツアーと経営者が一緒だってことが判明

昼食の後は、パラダイスホテルのプールで休憩

旅の疲れを一気に抜くべく、プールサイドで爆睡。
２時間ほど・・・

プールはそんなに広くない。しかしきれいなプールで日本人もそんなにいない。込んでもいないのでチェアーも空いている。

５：００ＰＭからプールのドリンクが半額に！
さすがに待ち切れず部屋に帰って町に繰り出す。

夜はにぎやか、バングラロード
ポールダンスをするバーがあちこちにひしめき合っている。
大音量が耳を支配する。
とても私にはバーに入る気になれなかった。とにかくにぎやか。
だいたい３００〜４００ｍは続く。

初日の夕食は、ギャンブルせず日本人の西岡さんが経営するブレイクポイント。
しかし、日本人客は私が来た時には誰もいなかった。

日本人が経営といっても従業員は全員現地人だった気がする。
メニュー表は日本があったと思う。

上の階が宿泊施設になっている。

あまりタイっぽい料理を頼まなかった。

タイの料理もあったり、いろんな料理があった。
ここだったらタイの辛いものが苦手な人でも安心して色んなものが食べられる。
なんか町の洋食屋さんみたいな感じだ。