2011/09/17 - 2011/09/17
605位(同エリア969件中)
きっちーさん
朝、起きたときは大した事なさそうなカンジでしたが。
やばいですね、ロウキー。
油断すると、ロウキー大暴れ。
メーカーにジーンズとスニーカーをどうにかしてくれって叫びたい。
↑
完全防水のが出たら絶対試すよ!なんか考えようよ~!
うん、台風を名前で呼んでも、あんま親しみは湧かないか。
やっぱ15号で。
さて。
明日にはいなくなるであろう(たぶん)台風15号上陸直前のつい先日、久しぶりに趣味の講演会へ行って参りやシタ!
マイ雀根付のミカちゃんを製作してくださった、現代根付師の及川空観さん市民講座ございます。
日頃、ご自身のブログで現代根付のあれこれを、熱~く、さらに熱ーっく!語っていらっしゃいまして・・・ややアンダーグラウンドちっくな匂いとかすると、読むのが止まらなくなるのですが。
今回は根付を知ってる人も知らない人も参加できる、ラブリーな催しです。
3時間弱の講演ですが、果たしてどのようなものだったでしょうか!
タイトルは、『日本独自の美意識 根付~現代の根付を語る~』
ちなみに、アップしている作品写真は、空観先生よりご了承頂いておりまする。
駄文で申し訳ありません。
いつもありがとうございまーす!
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
根付とは、いわば「留め具」です。
着物に帯を締めていた時代、煙草入れや印籠を腰に提げる際、紐の先を帯に引っ掛けていた道具が、根付のルーツ。
最初は木片とかひょうたん(??)など、まあそこらにあるような物で済ませていたようですが。
時代がくだると、上方を中心にこ洒落た煙草入れや印籠だけでなく、その留め具にまで意匠が凝らされるようになります。
「根付」の誕生です。
プロジェクターで、文献や絵画にみられる根付をおさらいしながら、歴史的変遷と、根付が生んだ才能ある根付師の系譜が紹介されます。 -
時代ごとの特徴なんかも丁寧に紹介されていたのですが、年号よりも作品の違いのほうが面白くて、あんま記憶に残っておりません。
つっこんで興味がある方は、ぜひ空観さんのブログでチェックしてみてください。←テキトーだなっ
講演課題の「日本独自の美意識」ですが、私自身は根付に限らず、どんな特殊なものも雑種性を内在する思っていますので、それを探すのもまた楽しかったりします。
根付でいうなら、根付の題材には中国の仙人や英雄、神話や民話、空想上の動物が使われていますし、材料もまた海を渡ってきたものが少なからずあります。
中国や朝鮮半島の宮廷歴史ドラマを観ると、部分的な道具に彫刻をあしらって身につける、やり方。
小物に対して、不必要に華美華美していく傾向があるのは、用途は違えども細部に「かっこよさ」を求めるっつー点で、どこも変わんないなあと感じます。
根付は、着物を着用する上で派生してきた道具なので、たしかに「日本的」だといえますが、同時にさまざまな地域とのつながりのなかで、バリエーションを広げていったアイテムといえないでしょうか。 -
日本人だけしか根付の「良さ」がわからなくて、日本人の美意識でしか根付が量れないのであれば、どうでしょう?
日本国内で着物を着る機会が減り、日常の必需品でもなくなりました。
「道具」としての根付の意味が廃れつつある今、時間をかけて人の手で創られる希少な美術装飾品としての根付の位置は、そう海外と変わらないように思えます。
まったく着物を着ない地域の人たちにも、こだわりをもって根付が評価されるのを目にすると、地域性はあれども必ずしも日本での美意識でしか伝えられないのではなく、根付という様式の枠の中でどんなことが出来るのかが、現代根付の面白さと挑戦であるように感じます。
日本だけで完結しない、海外もまじえた切磋琢磨てきな部分が、私にとって根付の魅力です。 -
空観さんの講演内容じゃなくて、自分の感想みたいになっちゃってますけども〜(汗)。
今回、講演とあわせて作品展示もありました。
依頼主の方がいる作品は、完成してしまうとナマで見られる機会がなかなか無いので貴重です。
ケースに反射しちゃってちゃんと撮れてなくて残念ですが。
及川空観さんの作品は、ご本人がお好きな海外彫刻家の雰囲気をうまく作品に盛り込んでいます。
アジアちっくな制約をはずして、ギリシア・ローマ彫刻、ルネサンス美術など幅広く手がけられているのを目にすると、やっぱ現代作家は面白いな、と(笑)。
講演が終了し、参加者から質問が次々と出されます。
使用する道具や製作時間といった、私も以前お聞きしたような気がする質問や、しまいには芸術論まで吹っかけられています。
う〜ん。
むかしの根付師さんだったら考えられないでしょうね。
仲間内でやいのやいのはあっても、テーマや付随する世界観をいろんな世代の人たちに突っ込まれるってのは・・。
答える方も、大変だ。
コレだけで、ワン講座できそう。 -
必需品としての用途がなくなった現代で、根付が今後どんな方向を模索するのか、素人の私にはわかりませんが。
こういった力強い作品群が絶え間なく、第一線で製作され続けるのならば、ただ飾られて鑑賞されるのではなく、日常的に身につけてそれぞれのスタイルで楽しむ人が増えていくんじゃないかなーとワクワクします。
横浜でも、根付の展示会がデパートなんかでおこなわれますけど、やっぱり観てるだけでもスゴイ!
実際に目にすると楽しいし、デカイ彫刻とは違った迫力があります。
最近は、車の免許とスーパーナチュラル一色の生活にどっぷりですが(笑)、また機会があったら根付関連の展覧会へも行ってみようかと目論んでおります。
その時はまた、いい作品を探してきまっす!!
ではでは☆
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