2011/09/18 - 2011/09/18
370位(同エリア403件中)
たぁ坊さん
ツインリンクもてぎに、インディジャパンを見に行きました!
今年限りで開催終了が決まっており、とても名残惜しい「ザ・ファイナル」でした。。。
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 自家用車 徒歩
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今年限りのインディジャパンということで、チケットの売れ行きも良かったのか、いつの間にか場内駐車券が売り切れていて、少し離れた臨時駐車場からシャトルバスでツインリンクもてぎに向かいます。
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ツインリンクもてぎに到着です。
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インディ参戦2年目の佐藤琢磨は、どんな走りを見せてくれるでしょうか?
来季からNASCARに移籍してしまうダニカ・パトリック(右)の走りも見納めです。 -
特製プリッツをもらいました!
場内は、ほぼ佐藤琢磨の応援一色でした。 -
特製ピンバッジももらいました。
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9時からのウォームアップ走行を見るため、サーキット内に入りました。
インディの醍醐味と言えばオーバルコースでの高速バトルですが、震災によるオーバルコースの損傷が復旧していないとのことで、今年は最初で最後のロードコースでのバトルです。
最後にオーバル・バトルが見れないのは残念ですが、中止とせずにロードコースでの開催に踏み切ってくれたことには感謝です。 -
前戦までのポイントリーダーのダリオ・フランキッティ車(チップガナッシ)です。
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僅差で追うウィル・パワー車(ペンスキー)です。
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イチオシ
佐藤琢磨がウォームアップ走行に向かいます!
2年目の今季は、予選でPPをとったこともあり、実力の片鱗を見せ始めています。
このレースは、予選11位からスタートです。 -
FニッポンやスーパーGTのときとは違って、ロードコースのメインスタンド側にピットが設けられています。
右側合流でピットアウトして、第1コーナーに入っていく各車です。 -
ビクトリーコーナーを過ぎた所からピットインしてきます。
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ビクトリーコーナーを回って、メインストレートに向かうダリオとエリオ・カストロネベスです。
もてぎのロードコースでは、だいたいここを観戦ポイントにします。 -
レッド・タイヤ(ソフト側タイヤ)を装着する佐藤琢磨です。
インディのロードコース・レースでは、F1と同じように2種類のタイヤ装着が義務付けられています。
各チームのタイヤ戦略が見所の一つです。 -
昨年このレースで勝ち、フェンス登りを見せてくれたエリオ・カストロネベス(ペンスキー)です。
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予選PPは、スコット・ディクソン(チップガナッシ)です。
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おなじみトニー・カナーンです。
1998年のCART開催から始まったもてぎの14回のレースに、ただ一人皆勤しているそうです!
Fニッポンに特別参戦したこともありましたね。 -
ウォームアップ走行が終わり、12時のオープニングセレモニーまで場内をブラブラします。
佐藤琢磨のマシンです。 -
このレースにスポット参戦する武藤英紀です。
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ホンダ系ドライバーの小暮選手、金石選手、山本選手ですね。
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12時からオープニングセレモニーが始まります。
絶好の天気で、太陽が焼けるように熱いです。
メインスタンドは、ぎっしり満員になりました!
毎回、これだけ観客が入れば、開催終了にならなかったかもしれないですね。。。 -
元チャンプカー王者で元F1ドライバーのセバスチャン・ブルデーです。
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2010年Fニッポン・チャンピオンのJPデ・オリベイラがスポット参戦です。
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佐藤琢磨の登場で大歓声です。
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今シーズンもタイトルを争うウィル・パワー(左)とダリオです。
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整列して安全祈願、被災者への黙祷、日米国歌斉唱で、緊張感が高まっていきます。
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速すぎて撮れませんが、自衛隊の戦闘機2機が、ド派手なデモ飛行です。
アメリカンなイベントの雰囲気になってきました! -
太鼓が鳴り響く中、ドライバーがマシンに乗り込みます。
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佐藤琢磨です。
「Start Your Engines!」の合図でエンジン点火です! -
インディはローリング・スタートです。
ペースカーが引っ込み、ビクトリーコーナーを回って、次のコントロールラインからレーススタートです!
予選上位4台は、スコット・ディクソン、ウィル・パワー、グレアム・レイホール、ライアン・ブリスコーです。 -
レーススタートし、トップを守って第3コーナーを回っていくスコット・ディクソン、続くウィル・パワーです。
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ビクトリーコーナーを回ってメインストレートに戻ってくるスコット・ディクソンとウィル・パワーです。
このレースは、最後までこの二人の争いでした。 -
武藤英紀は、早々にレッドタイヤに換える戦略に出ました。
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トニー・カナーンも同じ戦略ですね。
通常2ストップが予想されるところ、3ストップで刻んでいく作戦でしょうか? -
スタート直後の第1コーナーでコースアウトしたエリオも、早々にレッドタイヤに交換です。
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10番手くらいを走行する佐藤琢磨です。
レッドタイヤでスタートしています。 -
今日はあまり目立たなかったダニカです。
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最初のピットストップを終えた佐藤琢磨です。
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同時にピットインした2番手ウィル・パワー(右)をギリギリで押さえ、トップで出て行くスコット・ディクソンです。
見応えある攻防でした! -
ビクトリーコーナー手前でJPが止まってしまい、このレース最初のフルコースコーションです。
セーフティーカーが入ります。 -
セーフティーカーの先導で、各車のギャップがリセットされます。
まぁ、F1ならイエローフラッグだけで済むような状況なのですが、ここがインディの面白さですね。 -
武藤英紀は、フルコースコーションによるピットクローズ直後にピットレーンに入ってしまい、何もできずにスルーし、ピットオープン後に再びピットインします。
大きなタイムロスです。。。 -
佐藤琢磨(左)は、JPとの接触で順位を落としています。
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レース再開直後の第1コーナーで、ダリオやライアン・ブリスコーが絡むクラッシュです。
タイトルを争うダリオには、痛恨のクラッシュです。 -
ピットに戻り、修復するダリオです。
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このクラッシュで、2度目のフルコースコーションです。
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レース再開後も、スコット・ディクソンとウィル・パワーの別次元の争いが続きます。
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必死の追い上げを見せるダリオ(右)ですが、苦しいレースになりました。
最終的に8位完走でした。 -
レースも終盤、ライアン・ハンターレイが第3コーナーでクラッシュで、3度目のフルコースコーションです。
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各車の差が詰まり、レース的には面白くなりました。
残り数周でリスタートです!
インディジャパンの見納めが近づいてきます。 -
インディジャパン最後のリスタートで、第1コーナーに激しく飛び込んでいく上位陣です。
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第3コーナーでヴィットール・メイラがコースアウトですが、フルコースコーションは出されずに、最後までアンダーグリーンでレースが続きます!
最後のインディジャパンのフィニッシュがアンダーイエローでは残念なので、主催者の心憎い配慮でしょうね。 -
トップを守り抜いたスコット・ディクソンが優勝です!
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優勝したスコット・ディクソンです。
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佐藤琢磨は10位完走です。
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2位はウィル・パワーで、タイトル争いのトップに立ちました。
3位には、いつの間にかマルコ・アンドレッティです。 -
イチオシ
危なげない走りで完勝でした。
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佐藤琢磨と武藤英紀も健闘しました。
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最後は観客も一緒に記念撮影です!
毎年恒例の楽しみがなくなってしまい残念ですが、きっとまたいつか再開されると信じています。
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