2010/08/20 - 2010/08/20
2592位(同エリア4048件中)
のこさん
フィンランドの世界遺産、スオメンリンナ要塞に行ってきました。
スオメンリンナ要塞はスオメンリンナという島全体が要塞になっていて、海上の重要な拠点です。
今でも、一部分は軍によって使用されています。
ヘルシンキから、船に乗って、約15分ほどにあり、その船も町中の港(マーケットプレイス)から出港するので、観光客も迷うことはないと思います。
かなり簡単に行けちゃう世界遺産です。
バルト海にあり、敵の攻撃をくい止めています。
元々は、スウェーデンの要塞として、作られました。スウェーデン=フィンランドだったことに、ロシアに対しての防衛で作られました。でも、フィンランド戦争中ロシアの物になる。クリミア戦争のときは、英仏軍によって破壊される。
フィンランドは、何度も戦争に巻き込まれてきた国で、歴史もとても複雑なんです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今日は朝から、世界遺産のスオメンリンナ要塞に行きます。
船はマーケットから出ます。
わかりやすい場所ですね。 -
朝八時頃のヘルシンキ。
さわやかー!
夏だけど、風が冷たくて、涼しい。 -
船の案内の電光掲示板。
-
船のチケットはこの自販機で買います。
私はヘルシンキカードという、都市のカードを持っているので、無料で乗れました。
わからなければ、この自販機の右側に小さな建物があって、そこに係員がいますので、聞いてみましょう。英語が通じます。 -
船がやってきました。
あの船で、スオメンリンナにいきます。 -
スオメンリンナからの乗客が降りてきました。
我々も乗り込みます。 -
船にもちゃんとスオメンリンナって、書かれていますね。
わかりやすい。
ちなみにこの船は、市でやっている船。
価格もとても手頃。確か3ユーロ弱だったと思います。 -
フェリーが出発しました。
のんびりと、それほど揺れることもなく(晴天だったから)、快適。
船酔いする私も、今回は大丈夫だった。 -
ヘルシンキは、港町、それも大型の船も運航してます。
船に乗って、異国にもいけちゃうよ。
どこへ行けるかというと、エストニアのタリンとか、スウェーデンのストックホルムとか。
タリンは、ヘルシンキから、日帰りも可能。
三時間前後で行けます。高速船だと1時間半だって。近いね。 -
大型客船も泊まっています。
シリヤラインという船会社の船です。 -
ヘルシンキは、島が結構あります。
15分の短い船旅でしたが、小さな島がポツポツと点在しているのだとしりました。 -
格好いいマリーナがある、島。
私は海がないエリアで育ったので、海にあこがれがあるんです。 -
島に一軒建ってる建物も、かわいらしいデザイン。
風が良くふけるような設計ですね。 -
こちらも海上にぽつんとあった島。
たぶんまん丸い島で、小さなお家が一戸だけ建ってた。
船がなかったら生活できないお家だな〜。
どんな暮らしなんだろう・・・と、ちょっと想像。
海が荒れたりしたら、なんか怖くて寝れなそう。 -
フェリーの中の様子ですが、かなり静かで、混雑もしてません。
まだ朝の九時になる前だから、空いてました。 -
15分ほど乗って、スオメンリンナに到着。
スオメンリンナというのは、訳すとスオミの城塞っていう意味だそうです。
昔はSveaborg スヴェアボリ、スウェーデンの要塞の意味だったけど、変更されたそうです。
でも、看板には両方の名前が書いてありますね。 -
スオメンリンナに入ってすぐの所に、小さなスーパーマーケットを見つけました。
「SIWA」って言う名前のお店です。
スオメンリンナには、普通に地元の人が住んでいるんだってことを、ここに来て知った私。
普通にお宅が並んでて、そこには一般の人の生活がありました。
私はてっきり、世界遺産だし、今でも一部は軍が利用しているというので、一般家庭は無いと思っていました。 -
こちらの小さなスーパーマーケットSIWAさんで、お水とお菓子を買って、散策を開始しました。
-
スーパーマーケットの周りには、ふつうのお家が並んでいました。
-
木が沢山植えられていて、綺麗なところです。
ヘルシンキの地元の人にも、ここスオメンリンナは人気で、ピクニックとかに出かけてくるそうです。 -
優しい印象の、パステルカラーのお家が多い。
-
でも歩いていると、所々に、城塞なんだなっていう建物があります。
頑丈な煉瓦で出来た建物。 -
美しい教会もあります。
でも、今日はまだ開いてなかったので、また後ほど立ち寄る事に。 -
ここスオメンリンナは、お星様の形の要塞、星形要塞なんだそう。
でも、自分が島に入ってしまうと、何型なんだか、ちょっとわかんない。
海上から少し離れてみると、わかるのかも。
古い煉瓦造りの建物が並ぶエリア。
きっと軍が使っていたのだと思う。 -
でも、普通の家庭もあって、よく観光客に見られるからか、どこのお家も手入れが行き届いている。
あるお家の出窓なんかがとっても、素敵。
お家全体にツタがかかってて、お花が植えられていて素晴らしい。 -
ツタのお宅の、お庭入り口にはこんな風な物が。
蜘蛛の巣の形のネット。
要するに、「勝手に入らないでね」ってことなんだけど、相手に威圧を与えないし、その上ユニークで、とても好感を持ちました。きっとこのお宅には、素敵な人が住んでるに違いないと勝手に決めた私。 -
スオメンリンナのビジターセンター。
このビジターセンターにくると、ここの事がかなりよくわかります。
そして、フィンランドの戦争のつらさもわかります。
地理上、大きな国に挟まれていたので、常にフィンランドは戦争に巻き込まれてきたんだってことがよくわかりました。
このスオメンリンナ要塞は、最初1748年にスウェーデン=フィンランドの要塞として誕生。そのときの目的は、ロシアから攻撃に備えるため。
でも、1808年にロシアに占領されてしまい、フィンランドは占領されていく。その後このスオメンリンナ要塞はクリミア戦争でぼろぼろになる。 -
中は、カメラがNGな所と、フラッシュ無しなら、okなエリアが細かく分かれていたので、スタッフに聞いて撮った方が良いと思います。
このドレスはスウェーデンだった頃のデザインのドレス。
フィンランドの歴史って本当に複雑。
1917年にフィンランドは独立した。
でも、内戦。その上、領土問題でスウェーデンともめ、その後もロシアとの冬戦争が起きる。
第二次大戦時は、ロシアと同じ方になりたくないから、枢軸のほうに参戦。1944年にロシアと休戦したけれど、今度は国内に残っていたドイツ軍にかえってもらいたいから、またラップランド戦争がおきて、敗戦。
本当にいつも、戦火にあっていた国なんだとここに来て実感。 -
豪華なお皿など。
-
ロシア語の看板。
ロシア帝国は、昔フィンランドでも、ロシア語を使うようにといっていたから、こういう物が残っています。 -
ビジターセンターで、つらい戦争の歴史を知り、ちょっと切ない気持ちになったけど、外に出ると、雲一つ無い青空で、少し回復。
-
スオメンリンナ要塞は、じつは数個の島の集合体。
確か6個能島で出来ています。島と島は橋でつながれています。 -
橋の上から、要塞の城壁を見る。
こうやってみると、確かに要塞なんだな。
あのくぼみから、大砲とかを覗かせていたんだろうな。 -
壁は本当に頑丈で、ビクともしなさそう。
でもこの頑丈な壁がクリミア戦争では、ぼろぼろになったって言うのだから、恐ろしい。 -
小さな桟橋。
奥の方に見える建物は、昔(内戦の後)は捕虜を収容していたそうです。
パート2に続きます。
良かったら続きも見てね。
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