2011/07/14 - 2011/07/15
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hhb00102さん
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キルギス行きを考えた時には、特段どこ行こうとか考えてませんでしたが、みなさん、イシク・クル湖はMustと言われます。暇ですし、わたしも行ってみますかね。
行きやすいのは、チョルポン・アタなんですが、アルマトゥで会ったドイツ人に勧められたタムチ村の方がえぇかなと。宿で色々聞いてみたところ、長閑でえぇ所だそうですんで、行ってみましょ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス
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Kさんと、もう一人、イシク・クル湖方面に行かれる方がいらしたんで、3人連れで出発。まずは、西ターミナルまで路線バス。そこで、カラ・コル行きのバスに乗車。タムチ村も途中下車で問題ないそうです。料金は、一人300ソム。行き先に関係なく値段一緒というのは、少し変な感じではありますが。
山道の途中で、休憩時間です。 -
他の方は、食事摂られてりしてますが…わたしは、トイレ借りて、一服したらすること無いね。えぇ景色ですから、ぼーっと。
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さて、出発です。
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程なくして、なにも無さそな街道沿いで、ここがタムチだって下ろされます。Kさんと二人ね。もう一人は、カラ・コルまで行って、トレッキングだそうです。
街道で、貸し部屋の看板持ってたお姐さんに声かけられました。お姐さん家で部屋貸してるんかなと着いて行きました。案内されたお部屋…おじぃちゃんがお祈りしてますねぇ。ここはお邪魔したらいかんでしょ。ここはちょっと、って言ったら、別のところに連れて来てくれました。お姐さん、ただの仲介屋さんでしたんね。こちらのお家で貸してるお部屋、良さそうなんで決めました。可愛らしい娘さんも、愛想いいし。 -
こんなお部屋で、一人175ソム(200からまけてもらいました)。
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タンスは鍵かかってるから、家の方のもんが入ってるんやろね。
ベッドだけで十分では有りますが。 -
さて、お昼ごはんに。目抜き通り、ってほど大きな道でも無いですが、そちらの交差点にある、このお店に入ってみました。
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メニュー見て、いつも通り困っていると…日本語話せる娘さんが説明を。こんな村と言っては失礼ですが、日本語役に立つんだろうか…
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で、やっぱり昼ビールです。
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わたしが頼んだのは、マスタヴァ。米入りのスープです。Kさんは…なんだっけ?
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お米も、普通に野菜扱いですね。思ったよりは値段高めでしたが、美味しかったです。
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こっから、別行動ですが、んじゃ、イシク・クルのビーチに行ってみましょ。まさに、村から目と鼻の先。
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湖水浴客、多すぎず少なすぎず…って、天気悪いから、みなさん寒いようで、引き上げていきますな。しばらくしたら、更にしっかり雨が降ってきたんで、わたしも一度引き上げます。
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天気が良くなったところで、再びお出かけ。
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湖も空も、青が綺麗ですねぇ。
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湖の反対側、遠くに雪山が見えます。
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水の透明度、かなり高いですね。
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後ろを振り返っても、雪山です。
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天気良くなると、湖水浴客も出てきます。宿からビーチまですぐですから。
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あたしゃ、湖水浴じゃないんで、水辺をプラプラと。
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こんなところにユルタ…
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雲間からこぼれる日差し…写真では上手く撮れてませんが。
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気持ち良さそうではあるが…水着無いしね。
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今度は、街道を渡って、湖と反対側行ってみましょ。モスクがあるね。
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こっちの草っ原もえぇなぁ…
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人っ子一人見当たりません。
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何してるんかと思ったら…繋がれてる綱が、足元に絡まるのかな?
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ロバは、つながれずにほっつき歩いとるね。
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自分の影、撮ってみました。
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羊さん達…よう肥えとるね。
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さて、村に戻るか。
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村の中をウロウロ
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って、何にも無いね…
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これ何?作りかけなのか、壊れかけなのか、判断つきかねる…
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Welcome to Tamchi
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そんなに睨まなくても…
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宿に戻って、お母さんと娘さんと少しお話。お母さんの名前は…長くて聞き取れんかった。娘さんはカミキさんと言うそうで、実は英語を話せますね。(と言うか、わたしキルギス語もロシア語も?ですから、会話は英語ね)
んで、この村には、トモミ先生というJICAの方がいらして、音楽と日本語を教えているとか。楽器はコムスと言うらしい。どんな楽器?って聞いたら、部屋にあるよと。確かに、部屋の片隅にありましたね。でも、なぜ日本人が民族楽器教えるんでしょね?聞き取り間違いかな? -
そろそろ、夕暮れかなと言う時間に、またお出かけ。
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どっかで、夕陽でも見れないかなと、うろついてみますが…
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日の沈む方角は、湖ではないし、雲はかかってるし…
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まぁ、なんもなくても、綺麗な空ですがね。
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鳥達、帰宅かな?
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Kさんと合流して、晩ごはん探し。店はいろいろありますが、結構観光地価格…もっとこう、食堂らしい店は無いもんかと、彷徨ってみましたが…見当たらんので、昼と同じ店に。言葉通じるし…
やっぱりビールですなぁ。 -
わたし、チュチュヴァラ(スープ餃子)
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可愛らしい餃子が入ってます。
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Kさんは、シャシリクとマスタヴァ頼んでたんですが…マスタヴァ来ないねぇ、って通ってなかったのね。慌てて作り始め…あたしゃ、チュチュヴァラ終わってたんで、サラダを追加注文して、残りのビールのアテに。
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翌朝の5:00頃です。夕日はダメでしたが、朝日もトライしてみましょ。Kさん、起きるって言ってたけど…揺り起こしても寝ちゃいますね。一人で行きます。
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日の出前、なんだか幻想的な雰囲気ですなぁ
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湖水浴客なんぞはいませんが…地元の方、ビーチでなにしてるんでしょ?
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日の出が近いねぇ
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遠くの雪山が神秘的
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赤みを帯びていく東の空
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もう日の出…って、山際に雲がかかってましたか。
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って、事で、雲の上からおはようございます。
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この時間の、雪山の色が綺麗…
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よく見ると、泳いでる?おそらく、寒中水泳状態かと思われ…見てる方が寒い…
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すっかり朝ですねぇ。気温もグングン上がってきます。
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また、自分の影…
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どっから来たの?
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水辺に、水鳥達も増えてきました。
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朝のお掃除、お疲れ様です。
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お魚売りのお姐さん
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この子、いつ見てもここに居るんですけど…飼い主は?
まぁ、そろそろ引き上げますか。移動したいし。 -
焼き立てナン屋さんで、一枚購入して帰ります。食い切れんので、半分、Kさんにあげりゃいいかな。
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荷造りして…と言うほど荷物広げてないけど。カミキさんにご挨拶して、出発…しようとしたら、靴が片っぽありませんね。どこ行ったんだろって、見渡すと…バカ犬が庭でガジガジしてました。まったく…
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