![羽田からの国際線発着を心待ちにしていました。<br />やっと機会に恵まれてマレーシアのボルネオ島<br />コタキナバルへ海の日の3連休を使って2泊3日<br />で行って来ました。<br /><br />羽田発金曜日の深夜(土曜日早朝)1時35分発<br />月曜日夜23時5分帰国ですから、短期間でも<br />羽田の深夜便は時間を有効的にたっぷり使える<br />旅行でした。<br /><br />](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/60/01/650x_10600195.jpg?updated_at=1325612750)
2011/07/16 - 2011/07/18
264位(同エリア1586件中)
ちぇんふ~さん
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羽田からの国際線発着を心待ちにしていました。
やっと機会に恵まれてマレーシアのボルネオ島
コタキナバルへ海の日の3連休を使って2泊3日
で行って来ました。
羽田発金曜日の深夜(土曜日早朝)1時35分発
月曜日夜23時5分帰国ですから、短期間でも
羽田の深夜便は時間を有効的にたっぷり使える
旅行でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- マレーシア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
羽田発コタキナバル行きは、羽田から出発する深夜の最終便。
深夜便出発のピークも終わり、出国カウンターはがらんとしてました。
国際線ターミナルはさすが、出来たばかりできれいです。 -
羽田空港国際線ターミナル
夜11時をまわるとどっこも営業していませんでした。
せっかくなので、ぐるっと一回りしてみました。
カフェが営業していたので、そこで珈琲を飲んで、ソフトクリームを食べて(味は絶品!美味!←但しめちゃ高!450円ナリ!)出国しました。 -
深夜1時35分離陸の最終便に乗ります。
-
屋上展望デッキから夜の空港夜景もきれいです。
これから飛行機で海外に行けると心が高ぶっているので
特にきれいに眩しく見える気がします。 -
出発までの間カードラウンジを利用。
-
こちらも混雑のピークが過ぎたのか?
がら〜んとしています。
軽い食事とアルコール、シャワーは有料。
無料のソフトドリンクで時間を潰しました。 -
搭乗開始です。
-
少し遅れてから離陸するとのアナウンス
定刻通り飛ぶとコタキナバルの空港のオープン時間前に到着し、
着陸待ちになるので、15分出発を遅くするとの事。
なぜ、コタキナバル行きが最終便なのか分りました。
機内は最新の飛行機なのでしょう。とても清潔で、
そして凍えるほど寒い機内。こんな寒い飛行機初めてです。
なぜ、飛行機は寒かったり、暑かったりするのか?最新の技術を使っているはずなのに温度調整は出来ないのかいつも不思議です。 -
飛んで1時間程経過してお待ちかねの機内食。
機内食は1回だけ提供でした。
チキンの醤油煮つけ。
蕎麦は、乾燥した機内でとても美味しく感じます。 -
つまは、ペンネとシーフードクリーム煮
どちらもまあまあ。 -
ちょうど窓から「キナバル山」が見えました。
へぇ〜筑波山みたいにピークが2つ有るんですね。 -
今回はフリーのツアー旅行なので、ガイドさんと他お客さんとバンで「シャングリラ・タンジュン・アルー」に到着。
アジアンらしい建築様相で雰囲気いいです。けど、リゾートらしい明るい
雰囲気とちょっと違って、落ち着いた感じ。
入った瞬間、このホテルはいいぞ。と直感で感じました。 -
チェックインは午後2時以降なので、
タクシーでコタキナバルの中心地へ。
途中、水上生活を営んでる集落発見。
ポジティブに涼しくて気持ち良さそ〜
と部外者意識丸出しで見てしまいました。 -
コタキナバルの中心地へ到着
タクシー料金 15.00リンギット
とにかく、腹ぺこです。
100%地元民向けの大衆食堂へ。
写真はミーゴレン(やきそば)醤油味でした。
5.00リンギット -
チキンロースト定食
う〜ん独特のたれが口に合わず。 -
トムヤムラーメン
日本のタイ料理店で食すトムヤムラーメンとは、
ちょっと味付けの種類が違いますが、メニュー表記はトムヤムミー。
辛いですが、美味しいです。
辛い物好きのつまは、このラーメンが今回のベスト2。
ベストワンは、この後の屋台村で食べたトムヤムチャーハンだそうです。
ただの辛い物好きだからなのか?
(いやいや辛いだけではなく両方深いコクがあって絶品だったのですよ byつま) -
こんな感じの食堂です。
店外にテントを張って営業しているので、解放感有り。
南国に来ると外で食べられる食堂がよくあるので、
の〜んびり食事が出来るので、これも旅の面白さの
ひとつです。 -
ハンディークラフト・マーケット
要はお土産物屋さんの集合体。
同じような店が延々と有る屋根あり平屋建て市場 -
昼ごはんは、東南アジアお得意のナシチャンプル
いろいろな味が楽しめるので、失敗しません。
7.50リンギット -
チェックイン可能時間に向けて、市街地からタクシーで戻ってチェックイン
-
バスから客室や外が見える作りです。
-
早速、ホテル内を散策します。
敷地はとっても広々としてます。
ビーチもあるけど、あんまりきれいじゃないです。
人工の岬にはバーカウンター(サンセットバー)があります。
サンセット時には良い夕陽が見えるのが楽しみです。 -
プールも広々としていて、子供用も充実しています。
このプールは冬にリニューアルしたそうで、
特にファミリー向きを重視したようです。
けど広いので大人でものんびり出来ます。 -
プールサイドには、レストランやバーも有り充実した設備ですが、
なんとアイスクリーム専門バーも有りました。
子供にまじってバナナチョコパフェを注文。
プールサイドで裸で食べるアイスクリームも南国に来ていることを実感しました。 -
第1日目も日が暮れて、今日の夕食はホテルから歩いて15分位のシーフードレストラン「富貴楼」
ツアー観光客向けで中国系団体さんで大賑わい。
正面のステージでは、民族舞踊のショーが行われてました。 -
まずは、乾杯。
ビール飲みたいですが、それより南国では生フルーツジュースです。
日本では生のフルーツジュースは飲む機会が限られてますから、
つまは今回の旅行時もスイカジュースを浴びるほど飲んでました。 -
サユール・マヌス、別名サバベジと言う地元の野菜。
独特の食感が有って、これは旨い野菜。 -
海鮮と言えばエビですね。
蒸して、醤油を付けて食べるこのシンプルな食べ方が一番うまい。 -
イカは天ぷらで。
-
しゃこえび。
大きいです。フライにしてにんにくソースで食べるのが、
しゃこの一番うまい調理方法だと思います。
香港や中華圏の定番の料理方法。
このお店も富貴海鮮楼と言うので、中華系のレストランでしょう。
二人でしめて135.00リンギットでした。
満足。 -
シーフードレストランの隣りには、地元の人向けの屋台村が。
せっかくだから、覗いて何か食べましょう。 -
食後のデザート。
ストロベリーアイスが子供の頃に食べたいかにも人工の味でした。 -
夕食から戻って来ても、このホテルのプールは遊泳可能。
ライトアップされて幻想的でも有ります。 -
第2日目
早朝、窓からの風景です。
うっすらと朝焼けがきれいです。
日常の生活で朝焼けを見ることなど無いので、気分が高まって早起きするのは、旅行期間中だけですね。 -
朝食バイキングは朝7時から。
私は7時開店に合わせて行きます。
旅行期間中はいつも開始と同時に朝食食べに行ってます。
あれこれ選べるバイキングの楽しさと今日1日何をしようかと言う
期待感からこの朝食の時間は幸せを感じる事が出来ます。 -
たまごも焼いてくれます。
-
オムレツ
ちょっと大き過ぎます。 -
外のテラスで解放感一杯の朝食タイム。
-
パンの種類が結構有ります。
-
ヌードルコーナーも有りました。
-
エビから出汁を取ったラーメン
-
バイキングの種類が多いです。
-
日本食は海苔巻きとみそ汁がありました。
そのみそ汁の具材なのですが、錦糸卵、海苔、ネギと普通はみそ汁の具としてはおめにかからないものでした。 -
フルーツも山盛りです。
出来れば、スイカはジュースにして欲しかった。 -
ホテル敷地内からホテルビーチから視界に入っている4つの島へボートが出ています。
その内の1つ「サピ島」へ行ってみる事にしました。
途中、パラセーリングを何人もやっているのが見えます。
パラセーリングはメキシコのカンクンで体験済みなので、
今回もやめておきます。 -
サピ島に上陸です。
ツアーの団体客がどんどん上陸して来ます。
島内にはツアー客相手の食事スペースが有り、テーブルやいすがあちこちにセットされていて、サテを焼いている匂いがビーチまで漂っています。 -
海の透明度がホテルのビーチとぜんぜん違う!
-
水中を泳ぐ魚がたくさん。潜らなくても、うじゃうじゃ見えます。
-
サピ島から帰って来てました。
行きの乗船場所に戻った時にスタッフに名前を確認されました。
ちゃんと送った客が戻って来ているか確認しているようです。
アジアとしてはちゃんと管理しているのでしっかりしてるんだと安心しました。
昼食は、昨晩の屋台村へまた行ってみました。
写真は、昨晩暗くて分らなかったのですが、この屋台村の名前は、
「ANGJUNG PERDANA」と言うらしい。
地元に人は、車を乗り付けてやって来るようです。
ビーチサイドに在るので、海の家のようですが、海水浴をしている地元の人は皆無。食べる事がメインです。 -
取りあえず、スイカジュース。
-
ドラゴンフルーツのフレッシュジュース
初めて飲みました。
これも結構イケます。うまい。
5.00リンギット -
串焼きのサテの屋台が多いです。
煙が屋台村に充満するぐらいです。
サテも手羽先もどちらも激うま!
こんなに旨い鶏肉は滅多に無い!です。
マレーシアの食べ物は私にとって旨い!と再確信しました。
以前に行ったペナン島も激うま。
マレーシアの食べ物は世界で一番うまい!!(自分基準です。)
牛肉サテ10本とチキンウイング8本合計で13.00リンギット -
Fried Noodle
焼きそば。
味にハズレ無し。
5.00リンギット -
バター・シュリンプ。
エビになんだかカサカサ?したものがまぶしてある。
これは、ココナッツをほぐし、バターで味付けしたもので
甘くて水が欲しくなってしまいます・
7.00リンギット -
これが大感激!!のトムヤム・チャーハン!
トムヤムクンの味のチャーハンです。
とにかくおいしかったです。
又、食べに行きたい・・・!!!
6.00リンギット -
周りの地元の人たちが良く飲んでいるので、試しに飲んでみました。
ライムと干した梅を酸っぱちょい甘いジュース。
マレーシアの半島の方では、ライムジュースをよく飲むのは知っていたのですが、干した梅をこちらコタキナバルではプラスするのですね。
おいしいです。このジュース! -
2日目午後はホテルの戻って、の〜んびりしました。
ホテルのビーチに岬が有り(たぶん人工)その尖端のサンセットバー
のソファーで海からの風があまりに心地よく寝てしまいました。
曇りで油断していました。日焼けがひどい事に。
翌々日会社で、リゾートして来たのがもろバレ
してしまいました。 -
サンセットもちょっと雲が掛かってしまいました。
-
でも、黄金に輝くサンセットは美しい!
ビーチでサンセットを見ているとリゾートに来ている実感が湧きますね。 -
二日目夕食は、昨晩と同じくシーフード!
また、エビが食べたくて。
口コミで評判の街中に在るツインスカイシーフードへ。 -
お客さん満員です。これは期待出来ます。
大きな体育館(天井が開閉式)には、4件ぐらい大きなシーフードレストランと出前OKの小さな副菜の食堂やデザート屋台等が有り、シーフードレストランでここが大繁盛。店員さんも外人慣れしているので注文もスムーズでした。お客さんの大半は、地元の人か中華系旅行者。 -
昨日食べて旨かった地元の野菜『サユール・マヌス』通称サバベジ
食感が最高に良いです。
今まで食べた事の無い美味しさ。
昨日の記憶が忘れられず、今日もこの野菜を食べると意気込んで来ました。 -
エビは、蒸すか茹でるかで、醤油を付けて食べるのが一番うまいです。
エビをたらふく食べれるのは至極の幸せです。 -
-
贅沢にも1尾50リンギットのエビを注文。
-
ガーリックフライにしてもらいました。
-
食後は、近くの海沿いに在る『Coffee Bean & Tea Leaf』でコーヒーを
このチェーン店は、日本には無くとくに韓国で良く見かけ、チーズケーキが旨いです。 -
第3日目朝です。
とうとう帰国日。でもフライトが午後4時半なので、
まだまだゆっくり出来ます。
今日はプールでのんびりするつもりです。 -
7時のレストランオープンに合わせてバイキング朝食
昨日も感じたのですが、それほど美味しく無いなぁ〜
シャングリアホテルの朝食は、和洋中揃っていてホテルの規模が大きい分種類も豊富なのですが、ここは。。。。 -
中華もあるけど、イマイチです。
-
パンの種類も豊富ですが。
-
ホテル内はゆったりした作りでオープンスペースもたっぷり。
-
ホテルは大きいのでこのようにスペースも広々取ってあります。
-
帰国日の午前中は、ビーチとプールでのんびりと
-
このホテルのプールは、今年改装したとの事。
とても綺麗で、プールサイドでの食事も出来る
レストランも有りました。 -
プール子供向け遊戯施設も有り。
ウォータースライダーは大人気
大人が踏み入れる余地無し。残念。滑りたかった。 -
帰国のフライトは午後4時半
飛行場が近いので、まだまだ時間に余裕があるので、
近くに市民の憩いの公園が新しくオープンしたとの事で行ってみることに。 -
ただだだっ広いところに池があるだけ。
どうやらここは、夜この池に噴水があって地元の人が涼みに来る公園のようです。
真昼間だから誰も人がいませんでした。
私は、ショッピングモールやレストラン街が有るレジャー施設だと勝手に思っていたので、がっかりしてしまいました。 -
レストランが1軒開いていたので、ここで昼食を。
これは、庶民的ごはんのナシレマ
おかずは、ピーナッツと煮干し。物足りないです。
ナシレマは、その土地や店によっておかずはいろいろなのでしょうけど。 -
ツマはミーゴレン。インスタント麺が少量でスナック感覚でした。
-
羽田行きは、16時35分発
空港内はあまり時間を潰せるところはありません。
免税店やSHOPも他の大都市の空港と比べるとショボショボ。
買物好きの人にはもの足り無いでしょう。 -
ゲートのそばに足ツボマッサージ発見!
時間があまり無いので、30分頼みました。 -
帰路の機内食
乾いた機内でのそばは、本当に旨いと食べる度に思います。 -
こちらは、ポークの焼きそば。
帰りも機内は冷蔵庫のようでした。
せっかくの新品飛行機でもこのような温度調整ではねぇ〜
飛行機の温度って暑いか寒いか極端です。なんとかならんか?
それ以外は機体も新しく綺麗だし、サービスもなかなか良いマレーシア航空でした。エアアジアとの差別化に必死なんでしょうね。
コタキナバルは市街地と空港も近いので羽田便を利用したなら、
お手軽に行けるアジアンリゾートととして選択肢が一つ増えた
と思います。
コタキナバルは自然とのアクティビティーを楽しめるのが、
盛りだくさんのようですが、われわれはビーチリゾートで
のんびりが目的だったので、多くの観光客はもっと行動的
だと思います。
街は大都会ではないので、それほど面白くなくお買物三昧
は出来ませんのでホテル選びが重要かと思います。
シャングリラ・タンジュンアルーはアジアンリゾートを
堪能出来る満足行くホテルでした。
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