
2011/08/28 - 2011/09/04
452位(同エリア1042件中)
にゃん吉さん
念願の初インドです。
女一人旅となりましたので、現地でガイドと合流するガイド付きツアーにしました。
デリー→ベナレス→アグラ→ジャイプールを8日間でめぐります。
ベナレスからアグラへは、寝台列車でおよそ13時間の旅。
ベナレスの駅は、人もまばらでのんびりしたムードです。
ホームでは、山積みにしたきゅうりを売りにきます。
お客がくると、サッとナイフで切れ目をいれ、塩をかけてくれます。
この暑さでは、ミネラルウォーターなんかより、そのきゅうりの方がずっと美味しそうに見えるのですが、胃腸の軟弱なニッポン人としては、見るだけ・・・
寝台列車の様子はデリー→ベナレスと同様。(気になる方は~ベナレス編~をご覧くださいね。)
疲れもあってか、ぐっすり眠っている間にアグラに到着です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- エアインディア
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
ホテルで少し休憩して、いよいよ憧れのタージマハルへ出発です。
駐車場を出て、らくだの馬車(駱駝車?)で入り口へ向かいました。 -
入り口でセキュリティーチェックを受けます。
列は男女に分かれ、金属探知機(かな?空港にあるようなやつ)をとおり、バッグの中を点検されます。
ガイドからは、カメラは良いけど、ガイドブックや飲食物は持ち込めないと聞いていたので、カメラと貴重品のみバッグに入れて行きました。
無事通過すると、観光客にはペットボトルの水とビニールの靴カバーを渡されます。 -
こちら、正門。
この門だってかなり見ごたえあります。
門の上に並んだ11個の丸い飾りは、タージマハル建設に22年かかったという記念なのだそうです。 -
イチオシ
門を抜けると・・・
ため息の出る美しさ。 -
うわぁ〜
-
あこがれの
-
タージマハル!
興奮して、写真撮りまくり。
写真屋さんにも頼んで、定番のタージマハルをつまむポーズと、タージマハルの横でジャンプの2枚を撮影。
ジャンプのほうだけお買い上げ。1枚200ルピー。奮発しちゃいました。 -
敷地内にはモスクもあります。
-
内部を見学します。
-
内部は、いたるところにレリーフや花をモチーフにした飾りがちりばめられています。
女性のお墓らしいですね。 -
タージマハルの裏手にはヤムナー河が流れます。
対岸は、シャージャハーンが黒いタージの建設を計画していた場所。
もし実現していたら、すばらしい風景だったでしょうね。
さて、タージマハルに限りませんが、インドの人は色白の日本人が珍しい(好き?)らしく、一緒に写真を撮ろうと取り囲まれることがあります。
中には勝手に撮ってくる人もいるので、イヤな人は、帽子やサングラスで露出を抑えましょう。色白の女性は特に気をつけて! -
次は、アグラ城に。
赤茶色一色の広大なお城は迫力があります。 -
内部の装飾は石とは思えない細やかさ。
-
この城は、シャージャハーンが晩年、息子によって幽閉された場所ですが、幽閉されていた部屋からは、こんな風にタージマハルを望めます。
部屋には心地よい風も吹き抜け、居心地の良い場所です。 -
本日のホテルは、アマールヤトリニワス。
ランチは中華にしましたが、晩ご飯はやっぱりカレー。
この旅で何度目のカレーかは、もうわかりません(笑)
ここのレストランのスタッフはとてもフレンドリーで楽しく食事ができました。
このホテルの2〜3軒隣にあるホテルアマールでは、45分間Rs550でオイルマッサージができます。
予約はしていなかったのですが、直接行ったらやってもらえました。
オイルは最後に拭き取るだけなので、匂いが気になる人はタイミングを考えて下さいね。
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