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念願の初インドです。<br />女一人旅となりましたので、現地でガイドと合流するガイド付きツアーにしました。<br />デリー→ベナレス→アグラ→ジャイプールを8日間でめぐります。<br /><br />ベナレスからアグラへは、寝台列車でおよそ13時間の旅。<br />ベナレスの駅は、人もまばらでのんびりしたムードです。<br />ホームでは、山積みにしたきゅうりを売りにきます。<br />お客がくると、サッとナイフで切れ目をいれ、塩をかけてくれます。<br />この暑さでは、ミネラルウォーターなんかより、そのきゅうりの方がずっと美味しそうに見えるのですが、胃腸の軟弱なニッポン人としては、見るだけ・・・<br /><br />寝台列車の様子はデリー→ベナレスと同様。(気になる方は~ベナレス編~をご覧くださいね。)<br />疲れもあってか、ぐっすり眠っている間にアグラに到着です。<br /><br /><br />

初インド ~アグラ編~

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2011/08/28 - 2011/09/04

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にゃん吉

にゃん吉さん

念願の初インドです。
女一人旅となりましたので、現地でガイドと合流するガイド付きツアーにしました。
デリー→ベナレス→アグラ→ジャイプールを8日間でめぐります。

ベナレスからアグラへは、寝台列車でおよそ13時間の旅。
ベナレスの駅は、人もまばらでのんびりしたムードです。
ホームでは、山積みにしたきゅうりを売りにきます。
お客がくると、サッとナイフで切れ目をいれ、塩をかけてくれます。
この暑さでは、ミネラルウォーターなんかより、そのきゅうりの方がずっと美味しそうに見えるのですが、胃腸の軟弱なニッポン人としては、見るだけ・・・

寝台列車の様子はデリー→ベナレスと同様。(気になる方は~ベナレス編~をご覧くださいね。)
疲れもあってか、ぐっすり眠っている間にアグラに到着です。


旅行の満足度
4.0
観光
5.0
ホテル
3.5
グルメ
4.0
ショッピング
1.0
交通
3.0
同行者
一人旅
交通手段
タクシー 徒歩
航空会社
エアインディア
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
  • ホテルで少し休憩して、いよいよ憧れのタージマハルへ出発です。<br />駐車場を出て、らくだの馬車(駱駝車?)で入り口へ向かいました。<br />

    ホテルで少し休憩して、いよいよ憧れのタージマハルへ出発です。
    駐車場を出て、らくだの馬車(駱駝車?)で入り口へ向かいました。

  • 入り口でセキュリティーチェックを受けます。<br />列は男女に分かれ、金属探知機(かな?空港にあるようなやつ)をとおり、バッグの中を点検されます。<br />ガイドからは、カメラは良いけど、ガイドブックや飲食物は持ち込めないと聞いていたので、カメラと貴重品のみバッグに入れて行きました。<br />無事通過すると、観光客にはペットボトルの水とビニールの靴カバーを渡されます。

    入り口でセキュリティーチェックを受けます。
    列は男女に分かれ、金属探知機(かな?空港にあるようなやつ)をとおり、バッグの中を点検されます。
    ガイドからは、カメラは良いけど、ガイドブックや飲食物は持ち込めないと聞いていたので、カメラと貴重品のみバッグに入れて行きました。
    無事通過すると、観光客にはペットボトルの水とビニールの靴カバーを渡されます。

  • こちら、正門。<br />この門だってかなり見ごたえあります。<br /><br />門の上に並んだ11個の丸い飾りは、タージマハル建設に22年かかったという記念なのだそうです。

    こちら、正門。
    この門だってかなり見ごたえあります。

    門の上に並んだ11個の丸い飾りは、タージマハル建設に22年かかったという記念なのだそうです。

  • 門を抜けると・・・<br /><br />ため息の出る美しさ。

    イチオシ

    門を抜けると・・・

    ため息の出る美しさ。

  • うわぁ〜

    うわぁ〜

  • あこがれの

    あこがれの

  • タージマハル!<br /><br />興奮して、写真撮りまくり。<br />写真屋さんにも頼んで、定番のタージマハルをつまむポーズと、タージマハルの横でジャンプの2枚を撮影。<br />ジャンプのほうだけお買い上げ。1枚200ルピー。奮発しちゃいました。

    タージマハル!

    興奮して、写真撮りまくり。
    写真屋さんにも頼んで、定番のタージマハルをつまむポーズと、タージマハルの横でジャンプの2枚を撮影。
    ジャンプのほうだけお買い上げ。1枚200ルピー。奮発しちゃいました。

  • 敷地内にはモスクもあります。

    敷地内にはモスクもあります。

  • 内部を見学します。

    内部を見学します。

  • 内部は、いたるところにレリーフや花をモチーフにした飾りがちりばめられています。<br /><br />女性のお墓らしいですね。

    内部は、いたるところにレリーフや花をモチーフにした飾りがちりばめられています。

    女性のお墓らしいですね。

  • タージマハルの裏手にはヤムナー河が流れます。<br />対岸は、シャージャハーンが黒いタージの建設を計画していた場所。<br />もし実現していたら、すばらしい風景だったでしょうね。<br /><br />さて、タージマハルに限りませんが、インドの人は色白の日本人が珍しい(好き?)らしく、一緒に写真を撮ろうと取り囲まれることがあります。<br />中には勝手に撮ってくる人もいるので、イヤな人は、帽子やサングラスで露出を抑えましょう。色白の女性は特に気をつけて!

    タージマハルの裏手にはヤムナー河が流れます。
    対岸は、シャージャハーンが黒いタージの建設を計画していた場所。
    もし実現していたら、すばらしい風景だったでしょうね。

    さて、タージマハルに限りませんが、インドの人は色白の日本人が珍しい(好き?)らしく、一緒に写真を撮ろうと取り囲まれることがあります。
    中には勝手に撮ってくる人もいるので、イヤな人は、帽子やサングラスで露出を抑えましょう。色白の女性は特に気をつけて!

  • 次は、アグラ城に。<br /><br />赤茶色一色の広大なお城は迫力があります。

    次は、アグラ城に。

    赤茶色一色の広大なお城は迫力があります。

  • 内部の装飾は石とは思えない細やかさ。

    内部の装飾は石とは思えない細やかさ。

  • この城は、シャージャハーンが晩年、息子によって幽閉された場所ですが、幽閉されていた部屋からは、こんな風にタージマハルを望めます。<br />部屋には心地よい風も吹き抜け、居心地の良い場所です。

    この城は、シャージャハーンが晩年、息子によって幽閉された場所ですが、幽閉されていた部屋からは、こんな風にタージマハルを望めます。
    部屋には心地よい風も吹き抜け、居心地の良い場所です。

  • 本日のホテルは、アマールヤトリニワス。<br />ランチは中華にしましたが、晩ご飯はやっぱりカレー。<br />この旅で何度目のカレーかは、もうわかりません(笑)<br />ここのレストランのスタッフはとてもフレンドリーで楽しく食事ができました。<br /><br />このホテルの2〜3軒隣にあるホテルアマールでは、45分間Rs550でオイルマッサージができます。<br />予約はしていなかったのですが、直接行ったらやってもらえました。<br />オイルは最後に拭き取るだけなので、匂いが気になる人はタイミングを考えて下さいね。<br /><br />

    本日のホテルは、アマールヤトリニワス。
    ランチは中華にしましたが、晩ご飯はやっぱりカレー。
    この旅で何度目のカレーかは、もうわかりません(笑)
    ここのレストランのスタッフはとてもフレンドリーで楽しく食事ができました。

    このホテルの2〜3軒隣にあるホテルアマールでは、45分間Rs550でオイルマッサージができます。
    予約はしていなかったのですが、直接行ったらやってもらえました。
    オイルは最後に拭き取るだけなので、匂いが気になる人はタイミングを考えて下さいね。

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