おひさまいっぱい　家族でわいわい♪ロケ地をまわる旅 vol.3 諏訪大社、縄文遺跡と松本城

2011/09/07 - 2011/09/08

二日目
今日も『おひさま』ロケ地と信州を堪能します。

もっと見ておきたい場所があったのですが
父が17:00すぎに友達と富山で会う約束があるということで
大急ぎで観光して帰りました。

行程
8:30 ホテルチェックアウト
8:45 諏訪大社見学
9:00 諏訪湖をながめ
9:30 尖石遺跡を見学
11:00 松本城を見学
12:30 昼食で中華料理
13:00 松本城周辺でおやきを食べる
13:00 帰路

エリア 松本(長野)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルの朝食。
ビュッフェなので好きな分だけ食べられます♪

朝から食べすぎちゃうのが
困りますねえ・・・

朝から活動♪

去年の御柱祭見学以来三回目です。
隣の県、とはいえご縁がありますねえ。
7月にも母とやってきました。

『諏訪大社』はご利益のある
日本有数のパワースポットだそうです☆

御柱

手と口を清めて

静かな境内を歩きます。

良いことがありますように☆

湖を眺める弟

カメのかたちした船

趣味で歴史の研究をしている父のリクエスト

尖石遺跡の縄文考古館。

『縄文のビーナス』がおさめられているそうです。

私は興味が無かったので
周囲をぶらぶら♪

少年自然の家がそばにあり

キャンプファイアー場、なつかしい雰囲気です。

これから松本に向かいます。

諏訪湖のＳＡは景色がすごくいい！
というので、しばし休憩。

諏訪湖ＳＡから湖を眺める

温泉もあるそうですよ！

松本の観光案内所

今ロードショー中の
『神様のカルテ』も松本で撮影されたようです！

松本城に来ました！

子供たちの遠足かな？

お城を見ながら
おべんとう。
美味しそう☆

今夜は『月見の宴』があるようです。

去年の秋、紅葉の時期に
友達とみんなで見に来ました。

今回も晴天に恵まれ
城が青空に映えます♪

宴の準備をしているようです。

もう一泊できたらよかっただろうなあ・・・

宴の飾り付け。

豪華絢爛です☆

いよいよ中に入ります

松本城主についての議論を交わす
うちの家族。

私は・・・
日本史があまり得意でないので
参加できません（汗）

鎧かぶと。

しかし、となりの絵画が
すこしおとぼけ気味な表情をみると
ユーモアを感じます（笑）

最後の急な階段。

これは『おひさま』にも出ていたので
写真撮影。

後ろから弟に
「姉ちゃん、後ろの人に迷惑だよ！」
とすかさずツッコミが入りましたが
ここは妥協できません。

すかさず撮影、すばやく階段を駆け上がりました☆

天守閣から見た松本城下町。
後ろには南アルプスの美しい山々が。
常念岳、槍ヶ岳なども見えます。

立派な鯱鉾と屋根

むかし、この月見櫓で『月見の宴』が
開かれたそうです。

実に風流ですね☆

道路の整備中のため
赤い橋にはこちらからは
行けませんでした。

藤棚
藤の実がみのっています。

堂々としたお城、最後の見おさめ。

お腹はすいていませんでしたが

このへんでランチ。
お城のそばの中華料理屋さんに入りました。

本当は『丸庵』みたいなお店に行きたかったのですが（笑）
もう蕎麦は食べたくない、
と多数派意見に負けました。

ここで良い感じのマップを手に入れました。

しっかりした紙でできていて
高級感があります。

旅の思い出にしまっておきたいです。

長崎ちゃんぽんが食べたくなって
注文しました。

かなり本格的でよい味付けでした！

ランチのあと、
ゆっくりしている家族をおいて
少し散策。

地ビールを購入しました。

どうしてもおやきが食べたくて！

どれがおすすめですか？？
「野沢菜おやきと辛いおやきがよく出ますよ」

辛い野菜おやきにしました。

ナナカマドかな？

実がみのっています。


ここから急いで
帰路につきます。

途中の道の駅にて
ブルーベリーハーフソフトクリーム
を食べました。

美しい山々を見ながらドライブ♪

ここで運転交代しました。

これからしばらくは私が運転手です♪

スキーをよくしていた頃、帰り道に
よく立ち寄った『銭形』というとんかつ屋さん。

私はここの『大エビかつ』が大好物です☆

運転手は自由に車を停めて写真をとることができるので
ある意味楽しいです♪

親不知も天気がよいと海がきれいで
気持ちがいいドライブコースです♪

越中境で運転交代。

珍しいお菓子。
とやまブラックラーメン味。

安田のヨーグルト。濃厚で美味しい☆

もう家は近くです。

今回は本当に天候に恵まれ、
楽しい旅行でした♪

隣に剣岳などの山々を楽しみながら
家に戻ります。

こんな旅行がまたできるよう
明日からもがんばろう☆