2011/08/13 - 2011/08/16
87位(同エリア142件中)
ムヒカさん
長春最大の見どころ、偽満皇宮博物館。
ラストエンペラーこと溥儀が過ごした宮殿は、ヨーロッパの宮殿に匹敵する美しさ!
華やかな天井や美しい調度品、優美な階段やバリエーション豊かな照明器具は、見ていて飽きることはありません。
しかし! 大好きな宮殿を堪能していたにも関わらず、更に気になる存在に遭遇。
それは、チベット僧侶と思われる人物でした。
宮殿も気になるけど、僧侶も気になる!
暫し、彼を追った宮殿内は、思い出深き場所となりました。
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とっても広くて、見どころ満載の偽満皇宮博物館。
入り口と勘違いして進んだ扉は、出口だった! -
イチオシ
入り口の扉はこちら。
ここまで辿り着くまでが長かった! -
大好きなひつじの置き物があったり・・・
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敷地内の馬に鼻息をかけられたり・・・
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やっと入った偽満皇宮博物館。
脇道すらも美しい!
宮殿内部はどうなっちゃうんでしょう。 -
博物館敷地内から見た長運門。
上部には時計があり、9時10分で止まったまま。
博物館の怠慢だと思っていたら、そうではなかった!
日本が敗戦し、溥儀や家族がこの建物を捨てて逃げた時間だそうだ。
失礼いたしました! -
偽満皇宮博物館の良いところは、ちとおかしな表現の日本語説明があるところ。
「神秘な宮殿」とか「伝奇的な人生」とか「秘史」なんて単語は、活字フェチには堪りません。 -
最初の見学場所になる建物。
この門の前で記念撮影してる人が多かったなぁ。 -
イチオシ
細かいトコまで美しいんです。
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建物内には、気怠そうなスタッフ。
勤務中に壁に寄りかかるなんて、日本だったら速攻上司に呼び出されます! -
最初に見た、宮内府の向かいにあった部屋が印象的でした。
その後の緝熙楼(しょうきろう)でも、こんなお部屋が現れます。 -
照明の黒い筋みたいな部分が堪りません!
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この素敵な休憩ポイントは混み合っており、争奪戦が激しいかも。
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見学早々、宮殿以上に気になる存在に遭遇。
それは、チベット僧侶と思われる人物でした。
オレンジ色のお召し物に坊主頭。
長身でキリッとした顔立ちは最初、少林寺の僧かと勘違いしてしまいました。
彼は単身で、この博物館のガイドツアーに参加しておりました。
遠目でもいいから、彼のストイックな隙のない雰囲気をカメラに収めたい!
こんな衝動にかられました。
ツアーグループが移動するタイミングを狙ったのですが、なぜかシャッターが下りない!
なんとか撮れた1枚は、彼の後ろ姿のみ。 -
はぐれていた旦那と再会し、「少林寺みたいなのが居た! なぜか写真が撮れない!」と報告。
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旦那曰く、高貴な人は写真に写らないとの事。
そのような謂れは、初耳でした。 -
最後に彼を撮影したのは、こちらの宮殿、緝熙楼(しょうきろう)。
シャッターは下りても霞んでいたり、近くのデブに遮られたり・・
この一件は、私の神秘体験として記憶に刻まれました。 -
緝熙楼(しょうきろう)は、溥儀の生活の場であった建物。
エントランスが美しいんです! -
まさに宮殿です。
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こちらの建物は、通路越しに部屋を覗くような見学になります。
ガイドツアーの団体が居ると、人だかりで部屋の中を見ることが出来ません。
そういう時は、空いている部屋から見学。
ガイドツアーは見学ペースが早いので、少し待てば急に誰も居なくなったりします。
夏だったので、部屋の前には扇風機が稼働中。
写真を撮ろうとすると、どうしても扇風機が入ってしまう部屋がありました。 -
写真の女性の寝室かと思われます。
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溥儀には何名かの妻がおり、誰の寝室なのかわからなくなってしまいました。
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第一夫人の婉容(えんよう)。
美貌も教養もありながらも発揮することなく終わった、みたいな事が書かれていました。
ホントは才女なのに、アヘンでラリってる姿をろう人形で再現されちゃうなんて悲しい女だ。 -
突き当たり窓からの景色。
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溥儀が使用したトイレ。
起毛素材ちっくな便座カバーは気持ちよさそうだ。 -
伝奇的な人生を送った溥儀のろう人形。
胃腸が弱そうですね。 -
仏像が祀られた部屋には、お金が積まれていました。
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中和門の扉を抜け、勤民楼へ向かいます。
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勤民楼は、溥儀の職場みたいな所かな。
執務室や謁見の間なんかがあります。 -
緝熙楼(しょうきろう)とは異なった造りで、良い意味で中国らしさ全開の建物です。
建物に囲まれるように四角い中庭があります。
風通しが良くて、気持ちの良い空間でした。 -
イチオシ
お昼になったようで、スタッフが持ち場でお弁当を食べ始めました。
どんな弁当かとチラ見をしながら通過。
体に良さそうな地味な弁当でした。 -
我々は、こちらの階段下のベンチでランチタイム。
勤民楼に入ってすぐの階段です。
今度はスタッフが、我々をチラ見しながら通過。
持ち場で弁当食べるくらいだから、注意されることもなし。
ただし、近くには火気厳禁の表示があったので、タバコの一服は締め出されるかもしれません。 -
こちらは、豪華な晩餐会場。
反対側には、柵越しに生演奏するスペースがあります。 -
階段を下ると、豪華な軍服が展示されていました。
鼓笛隊の指揮者が被るような帽子だ! -
更に進むと、溥儀の御用車が現れます。
御用車の傍らには、ミニカーショップ。
ミニカーよりも、西洋人の男の子が着用していた、少林寺Tシャツが気になってしまいました。 -
御用車の写真は全てピンボケだったので、ミニチュア車でご勘弁。
溥儀の御用車ミニカー、150元で購入。
色は他に黒があり、もっと大きくて価格の張るモノもありました。
造りは思ったほど悪くなく、車の扉を開けるとライトが光り、エンジン音が鳴り響きます。(しかも、電池入り!)
車を後ろに引くと、前進します。 -
なぜか、日本の86が売られていました。
懐かしい! -
再び建物に入り、階段を登ります。
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この辺りに来ると、どこを見学しているのか分からなくなってきます。
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地球の歩き方を読んでみました。
勤民楼の奥は、懐遠楼。
2階には、代々の清国皇帝を祀った奉先殿があって・・・
写真は奉先殿の天井になります。 -
先祖が祀られたテーブルは、猫脚を通り越して獅子脚だ!
近くにはグッズ売り場があり、なぜか米が売られていた。 -
グッズ売り場を出た所に、ツーリストノートを発見!
見学を始めて、2時間半は経過。
疲れで、こんなセリフしか残せませんでした。
グッズ売り場 → ツーリストノート → 出口 という概念があった為、やっと見学が終わったと思ってしまいました。
しかし! 最大の見どころ、同徳殿のホールをまだ見ていないことに気付きました。
偽満皇宮博物館、同徳殿を目指してまだまだ見学は続きます!
(つづきは、チャンチュン・リポート8にて)
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