冬の北欧・ドイツ駆け足旅行（ドイツ編）

2010/12/31 - 2011/01/04

2010年12月27日からの一人旅のドイツ編です。
ＵＰがだいぶ遅くなってしまいましたが・・・

コペンハーゲンからICEに乗って、とりあえずHumburgに到着。
そこからCelle→Hannover→Berlin→Muenchen→Frankfurtの旅。
移動距離がかなりあり、ひとつひとつゆっくり見て回ることは出来ませんでしたが、
年末年始でお店も休みが多く、ちょうどよかったかなと思います。

エリア ミュンヘン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 2.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: フィンランド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ドイツの出発点。
Humburg

乗り換えの列車をチェック。
遅れることが多いヨーロッパの列車ですが、意外にも時間通りに到着しました。

スーツケース置き場がちゃんとあります

旅のお供

リューネブルク

まず最初の目的地に無事到着。
とても小さな町だけど、昔ながらの木組みのかわいい家が立ち並んでいて、歩いて見るだけでも楽しめます。

大きなスーツケースを持っての移動なので、町に着いたらとりあえず荷物をコインロッカーへ。大体２〜３ユーロです。

町に向かって少し歩きます

イルメナウ川

12月31日ということもあり、町にはほとんど人がいませんでした。
歩くだけなら問題ないですが、食事するような店は全く開いていませんでした・・・

市庁舎

町並み

滞在時間は1時間半程でしたが、ただ町を歩くだけだったので時間は足りました。
ここには塩博物館などもあり、今回は無理でしたが、今度行く時は時間をかけて観光したいと思いました。

ドイツにて今回最初のプレッツェル！！
この塩加減がなんとも絶妙で、今回の旅でも毎日食べていました！
ちなみにひとつ１ユーロ位です。

次の目的地ツェレ

MEに乗って移動です

Celle

駅から町までは少し離れています。
歩いて15分位だと思います。
この時期は暗くなるのが早く、到着したのはまだ4時前でしたが結構薄暗かったです。

お城の庭園

お城

市教会の塔

町の中心部ですが・・・
静かです

この町は本当に可愛い建物ばかりでした。
色や形やすべてが素敵でした。

一角だけではなくどの通りもかわいい木組みの家が並んでいて、見ているだけで楽しめました。

フランス庭園

ここでカメラの充電が切れてしまい唯一の写真です

高かったコーラ

CelleからHannoverに移動。
2010年最後のお宿はHannoverでした。
街にはカウントダウンの為、若い人たちがお酒を手に持ってウロウロしていたのでちょっと怖かったです。
ホテルは駅から歩いて10分もかからない距離のはずなのに、探しても見つからず、気のよさそうなドイツ人のおじちゃんに道を聞いて教えてもらってもそれでも見つからず、結局小さな街を1時間以上かけてようやくホテルに到着。
真冬のドイツで汗まみれになりながらホテルに到着すると、お茶目なホテルのおじ様がお出迎えしてくれて、ハグをしながらおかしくて泣きました。
店は閉まっていたけどどうしてもコーラが欲しいと言ったところ、奥からコーラの瓶を持ってきてくれて３ユーロ払ってゲット。
部屋でゆっくり飲もうと思い、栓抜きを探しても部屋には栓抜きなどなく、手でこじ開けようとしたら血まみれになり、結局またロビーへ。
そんな思い出深いコーラです

年越しの花火

私は眠くて部屋から少し見ていただけですが、結構長い時間花火を打ち上げていました

1月1日早朝

Hannover中央駅にて
Hannoverではほぼ何もせず道に迷いにきただけとなりました。

気を取り直してBerlinへ出発

列車内

Berlin到着

ツォー駅へ

エンペルマンの信号

街の屋台はほぼ閉まっていました。
街はゴミが散乱していてひどいことになっていました。

戦勝記念塔

ソニーセンター

ユダヤ人記念碑

シュテーレンフェルト
ユダヤ人の記念碑

ブランデンブルク門

門の前にて

多くのランナーが集合していました
ニューイヤーマラソン的な感じなのでしょうか

ベルリン大聖堂

とても来たかった場所です

大聖堂内

大聖堂内天井

大聖堂内

大聖堂内天井

テレビ塔が見えます

赤の市庁舎

テレビ塔

お正月とは言え、さすがにここは混みあっていました。
結構な人が並んでいました

2011年最初の宿泊地へ

ベルリン中心部から少し離れた駅Birken-stein
とっても小さな住宅地

ペンション到着

こちらは１泊39ユーロとかなり安いです。
ベルリン中心部からちょっと離れていますが、とっても居心地がよく、オーナーもとっても素敵な方でした！！
今度ベルリンへ行く時もここを使いたいなって思います。

口コミでも評判だった朝ごはん。
出発が早めだったのに嫌な顔せずご飯を用意してくれていました。
ほんとうにチーズもハムもパンもどれもおいしかったです。
持って帰りたい位でした

美味☆

長旅のお供
言わずと知れたHARIBO

日本では200円くらいしますが、本場ドイツでは100円もしません。
小袋がたくさん入った大きい方でも300円もしないくらいで買えます。
HARIBO好きの私は大量に購入しポケットにしのばせていました！

Muenchen

カールス門

教会(名前忘れてしまいました・・・）

ミヒャエル教会

フラウエン教会
写真撮影は禁止の為外観だけです

マリエン広場の新市庁舎

やっぱりミュンヘンと言えばここですね
ライトアップされていて本当にきれいでした。
ミュンヘンは割と観光客も多くにぎわっていました。

カールス門

夜の雰囲気とはまた全然違います

とってもかわいい建物がありました
何かのお店のようでしたが中に入らなかったので分かりません。

朝の新市庁舎

ミュンヘンではお店は普通に開いていました。

ヴィクトアリエン市場

市場のシンボル

ばらまき土産の定番

ドイツはハンドクリームやフットクリーム、オーガニックコスメ等が安く手に入ります。
お土産用と自分用に大量購入しました

こちらはフランクフルトにて

ミュンヘンからフランクフルトに移動
最後の宿泊はフランクフルトにしました
ICEを乗り間違えてしまい、フランクフルトに到着したのがだいぶ遅くなってしまったので、探索はほとんど出来ませんでした。
前回来た時にだいぶ見回ったので今回は最後の買い物をして終了となりました。

写真はどうしても食べたかったカリーヴルスト

味が濃くてビールとの相性抜群ですね
お酒が無理な私はこれとコーヒーの組み合わせでしたが

日本へ帰国

Finnairなので一度ヘルシンキへ。

ヘルシンキにてグローバル・ブルー払い戻しの手続き

ムーミンともさよならです

空港内はまだまだクリスマスのインテリアがたくさん残っていましたよ

機内食

次はいつ訪れるか分かりませんが、フィンランドはまた行ってみたい国です☆
そして大好きなドイツもまた行きたい！！

今度は是非夏に行ってみたいと思います