2011/08/10 - 2011/08/18
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バンコク→プーケット→バンコク、9日間の予定でタイへ行ってきました。
今回でタイは20回近くになります。
タイ国際航空にて成田を昼前に出発し、沖縄上空では眼下にサンゴ礁に囲まれた八重山諸島がとてもキレイに見えました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エアアジアX タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- イーツアー
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-
BKK到着後シーロムのホテルまでは、やっとできあがったエアポートリンクに初めて乗ってみました。
スワンナブームからマッカサン駅までエアポートリンクで行き、地下鉄に乗り換えシーロムへ。乗り換えに少し歩きますがとてもスムーズです。
しかし、エアポートリンク安いのに人が全然乗ってません。なぜ? -
エアポートリンクの車窓から見るバンコク郊外の風景
-
こんな風景を見るとタイに来た!ってかんじになります。
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今回のバンコク最初の宿は、リージェントシーロム
1泊ダブル朝食付きで1350バーツ。
写真で見たときより実際はしょぼい部屋で、窓の有る部屋をリクエストしていたにも拘らず、満室とのことで昔バックパッカーしてた時に泊まったような窓無しの部屋でした。 -
殺風景な部屋で外の様子も全くわかりません。。。
場所はサラデーン駅の真ん前なので便利ですが、窓が無いないのは。。。
予備のコンセントもなく、設備もよくなかったです。
とりあえずここは2泊だけ。 -
まずは、腹ごしらえ。
夜のパッポンを通り抜け、よく行くスリウォン通りの路上食堂へ。
好きなおかずを選んでご飯にかけてもらいます。
おかず1種類で30バーツ、2種類で35バーツ。
安いとはいえ、タイの物価は高騰してます。
屋台飯もやはり、去年より値段が若干上がってます。 -
8/12、バンコクでタイ人の友人と合流し一緒に、Air Asia(日本からweb予約しておいた)でプーケットへ。
Air Asiaはサービスが全て有料なので要注意です。
荷物の預け入れも有料、座席の指定も有料、機内サービスももちろん有料です。
プーケット空港から目的地のカタビーチまではメータータクシーで500B。
空港ターミナルを出て直ぐ右に50〜60mのところに←写真のメータータクシー受付があるので、制服のおねえさんに行き先を告げると人数を聞かれて、料金が決まります。メータータクシーと言っても空港から各ビーチまではだいたい料金が決まっていて(400〜500B)実際にはメーターは使いません。
台数が少ないので少し待つこともありますが、空港内のリムジンタクシーよりかなり安いです。ミニバスは安いが時間がかなりかかります。 -
カタビーチでの宿泊は、カタビーチからカタノイビーチ方面に向かう坂の途中にある“Orchidacea Resort”
2人で朝食付き2泊で2600B、1人あたり一泊750B(約1600円くらい)
オフシーズンだから安い!です。
Agodaで予約しておきました。 -
サーフィン目的で男2人。
なのに、案内された部屋はダブルベッド!!
しかも部屋にたどりつくまで延々と坂と階段を登り、たどり着いた4階建ての棟の4階!エレベーターなし!
“ツインに変えてくれ”とフロントに言うとツインの部屋は無いと言われ。。。
せめて下層階にしてくれというと、満室とのこと。
この時期に満室の筈もないし、どうみてもそんなに客が泊まってる様子もなく、ただ部屋を換えるのが面倒なのか東洋人をなめてるのか、何を言ってもダメでした。 -
“そもそもこのホテルにはツインの部屋はない”と嘘ぶくフロント係。
だってネットでみたスタンダードの部屋の写真にはツインで載ってた!
キングサイズなのでダブルでもいいかってことで、
あきらめて、男2人でこの部屋におちつくことに。
室内はキレイで雰囲気もよいが。。 -
部屋のベランダから遠くに若干海が見えます。真ん中に見えるエンジ色の屋根の建物がフロントとレストラン。
坂と階段がキツイので一度外出したら夕方まで戻りません。
安くてキレイだけど、部屋にはセキュリティーボックスがなく、フロントやレストランも遠く、フロント対応もよくなく、坂と階段ばかりでホントに疲れます。
二度と泊まりたくないホテルでした。 -
とりあえずレンタルボードを借りにビーチへ。
カタビーチの一番南端にあるレンタルボード屋さん。
去年もここで借りました。
レンタル代は1日500B
波があったのでそのままカタビーチでIN。
サイズはセットで腰〜胸。
ローカル・欧米人・日本人サーファーもかなりいました。
ビーチの南寄りはやや混雑気味で、海水浴客やビギナーがインサイドに沢山いるので注意が必要です。
自分達はビーチのやや中央よりで入りました。
天候は曇り時々晴れ、たまにスコール。
水が温かいので全然疲れを感じずに日没まで入ってました。
曇ってたので油断してたら、気がついたら超日焼けでヒリヒリです。 -
夜、カタビーチ周辺は白人観光客向けの店が多く、おいしいそうなタイ料理もあまりないので、400B払ってトゥクトゥクでパトンへ。
パトンのバングラー通りの中心から横にちょっと入ったところにシーフードの店が集まったフードコートのようなところがあります。
その中でもタイ人客が多い店に座り、せっかくなので巨大ロブスターを注文しました。値段は大したことないです。タイ人の友達曰く“かなり安いほう”とのこと。(写真取り忘れ)
この日(8/12)は、タイ王妃様の誕生日で禁酒デーです。
タイではこのような祝日には禁酒デーとなります、といっても飲んじゃいけないというのではなく、酒類販売禁止になります。
せっかくの祝日なのに店は商売に影響するし、市民は飲みにいけないし、経済効果を考えると疑問に思います。
わかっていたのですが、一応ビールとカクテルを注文してみると、
“本当はダメだけど。。”と言いながらジュース用のかわいい紙コップ(写真)に入れてから出してくれました! -
翌朝、カタビーチをチェックしに行くと海はハイタイドでフラット。
ショップの人に聞くと、ロータイドは午後で13〜14時頃にならないとサーフ不可とのことで、しかたなく時間つぶしに町ブラしてマッサージ2時間。
13時頃から波がブレイクし始めたので、昨日と同じようなコンディションの中、この日もカタビーチで日没まで入り続けました。
皮膚は焦げでローカルと変わらぬほどになりました。 -
今回レンタルしたフィッシュ。
タイのメローな波にとても合ってました。 -
3日目朝、期待もせずカタノイ(カタビーチのとなり)をチェックしに行くと、あるじゃないですか波!
即行入水。
セットで胸肩サイズたまに頭。人数は2〜3人。波数も多くパワーもあってプーケットにしてはややハード。 -
昨日もチェックしとけばよかったと後悔先に立たず、9時過ぎ頃には割れなくなってしまいました。
やっぱりカタノイです。他よりはサイズ上がります -
午後の便でBKKへもどる予定なので、ボードをショップへ返しに行くとまだ閉まってました。
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出発まで少し時間があったので町ブラ。
カタの町はのんびりしてます。 -
ビーチ沿いのメインストリート
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といってもノンビリムードです。
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売ってるのは卵と?
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プーケットを離れバンコクへ。
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パンガー湾上空。
ジェームスボンド島もこのあたりでしょう。 -
バンコク到着。
エアアジアのプーケット便はドンムアンじゃなくて、スワンナブーム発着です。 -
とりあえず飯。
あいかわらず屋台のぶっ掛け飯です。アロイ -
バンコクでの宿泊は、常宿としているチョンノンシー駅近くの Glow Trinity Silom 、サラデーン駅からでも徒歩10分かからないのでとても便利な場所です。ラライサップ市場に隣接しています。
ここ数年、バンコクではいつもこのホテルに泊まります。
今まで泊まった中では料金と比較すると一番気に入ってます。
デラックスのキャンペーン価格で1泊朝食付き1700B(約4300円)です。
スーペリアでも1650Bなので殆どかわりません。
部屋には、セキュリティーボックス・大型液晶TV・DVDプレーヤー・ドライヤー・WiFi・アメニティーも付いていて、最上階にはコインランドリーもあり、スタッフもフレンドリーです。 -
ホテルに隣接するTrinity complexの屋上にはプールとジム・サウナがあって宿泊者は無料で利用できます。
25mプールで水も清潔です。
プーケットで既に真っ黒になってましたが、プールで更にどす黒く。 -
いよいよ次の目的、ムエタイ。
シーロム界隈からタクシーで10分程。
クロントイ市場から歩いて5分程のところにあるロンポージム。
ロンポージムは、格安ホテルのロンポーマンションの敷地内にあります。
一日体験400B。
一日と言っても普通の人は1時間と持ちません。 -
選手達が練習する横で、トレーナーがついて縄跳び・準備運動から始まって、(もうこの時点でキツイ)
パンチ・膝蹴り・キックを繰り返します。
もう汗でドロドロです。 -
俺のトレーナーとして付いて頂いた元ルンピニーチャンピオンのブリラム氏。
-
翌日、シリラート病院内にある医学博物館へ。
ちょっと写真を撮る気になれなかったので興味の有る方はこっちを見てみて下さい。→
http://www.bangkoknavi.com/miru/14/
http://www.cool-bangkok.com/sightseeing/sightseeing.php?id=00360
想像していた程ではなかったけど、独特の匂いと雰囲気がかなり重いです。
博物館のある病棟内を見学できる場所とは違う方向へ入ってしまった時に、
ドアの開けっ放しの部屋の前を通ると、まさに遺体の解剖真っ最中の光景を目撃してしまいショックでした。
廊下まで聞こえる音量で音楽をかけながら解剖してました。
ドア開けっ放しで。こんなでいいの?
更にストレッチャーに乗せられた遺体が無造作に廊下に置いてあったりしました。
タイでの人の命の儚さを痛感しました。
なんか、この時以来ついてないのです。
空港までのタクシーで怖い目にあったり、帰国してから体調不良で病が併発したりと。。。
何か憑いてきてしまったのでしょうかぁ。。。
そんな訳で、今回のタイ旅行、充実してたのですが、最後に印象の悪いことがあったので後味悪い感が残ってしまいました。
この気持ちを払拭するために早期タイ再訪します!
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