初めての台湾、食い倒れの旅。　−1日目−

2011/08/24 - 2011/08/27

安くて美味しい物を食べ歩きたい！と、初めて台湾を訪問。

今回の旅は久しぶりに旅行代理店を通して予約。
往路）JL31 11:25羽田空港発→14:30台湾松山空港着
復路）JL32 15:30台湾松山空港初→19:30羽田空港着
ホテル）シェラトンホテル

【1日目】
九扮、寧夏夜市

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 2.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

15:30ごろ、ホテルチェックイン後、夜景を楽しもうと九扮に向けて出発。

台北駅で九扮の最寄り駅である瑞芳駅までの切符を購入したところ、17:10発のチケットが買えました。
出発まで時間があったので、駅の2階にあったフードコートで軽く腹ごしらえ。

早速食べたのは『台南坦仔麺』と『魯肉飯』。
坦仔麺は、さっぱりスープにニンニクのきいたそぼろが絶妙で大満足でした。

このフードコートにあったトイレはキレイで抵抗無く利用できました。

瑞芳駅に向かう途中、夕暮れが。
車窓からの1枚です。

瑞芳駅前からタクシーで九扮へ。
タクシー乗り場には、九扮までの運賃（片道180元）が看板で表示されており、明朗会計で一安心。

到着後、くねくね道を歩き、お目当てのお店『阿柑姨芋圓』でタロイモのかき氷を。
求肥のような食感を想像していたのだけど、想像以上にモチモチしていて、あっという間に完食。
日本でも食べれればいいのに〜。

モチモチかき氷のお店『阿柑姨芋圓』は、テラス席が用意されていて、かき氷を楽しみながら九扮の風景を楽しむことができました。
ゆっくりと沈んでいく夕日と美味しいお餅に癒されます。

日が暮れ、街に明かりがともります。
「千と千尋の・・・」の舞台に似ているといわれる場所にて1枚。

本当は、九扮で夕食も食べていきたかったのに、出発前に食べた麺とスウィーツでお腹がいっぱい。
のため、夕景を楽しみ、台北に戻りました。

台北に戻ると、小腹が・・・
初心者向け夜市とガイドブックに紹介されていた『寧夏夜市』に向かいます。

初めての夜市で勝手がわからず、お店の前を何度もウロウロ。
地元の人が並んでいるお店が美味しいだろうと、思い切って飛び込み注文した一品。
ぐつぐつ煮込まれていた大鍋を指差しで注文したため料理名はわからず。でも、魯肉飯とは違った味わい。ぷりっぷりのお肉がコラーゲンたっぷりの予感♪

同じお店で注文した麺。
これも指差しのため料理名はわからず...。
食べると案外さっぱりとしていて、ペロリと食べちゃいました。

最後に西瓜ジュースを購入し、ホテルに戻りました。



2日目はこちら>>
http://4travel.jp/traveler/mifuyu1008/album/10596358/