2010/07/31 - 2010/08/01
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pachimimiさん
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2010年夏休み第一弾として、淡路島に一泊してきました。
お宿は、以前から気になっていたホテルニュー淡路の「ヴィラ楽園」海の庭を予約しました。
短い滞在でしたが、海・プール・温泉・グルメ・レジャーと我が家にしては珍しく活動的に欲張りました。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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まずは、系列ホテル夢海遊に車を置かせてもらい、すぐ向かいにあるビーチでひと遊び。残念ながら、曇り空でしたが、二時間ほど遊びました。その後は、夢海遊で更衣室とお風呂をお借りしました。系列ホテルに宿泊だと伝えると、確認の上、お風呂に無料で入れます。湯巡りとプール利用が「ニューアワジ」そのお隣の「夢泉景」そして少し離れた「夢海遊」の3つのホテルの温泉で可能なのです。シャトルバスも出ているそうです。
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夢海遊前のビーチは、海の家もたくさん出ていて、結構にぎわっていました。
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さて、海で遊んだ後は、お泊りするホテル?旅館?に移動です。
宿泊は「ホテルニューアワジ ヴィラ楽園 海の庭」の「相楽」というお部屋。広さ182.4?(93.8+88.6)ということで三世代でも余裕で一緒にお泊りできそうです。
お部屋に入って、まず一周した下の娘が「おうちやん!」というのもわかります。 -
早速 くつろぐパパ
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ベットも広々。添い寝でもゆっくり寝られました。
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内湯はありませんが、シャワールームがあり、その先が露天風呂です。
大人にはふかふかのバスローブも用意してあります。
ダブルシンクで、女三人の朝の支度もゆっくりできます。 -
ダイニングからベットルームを見たところ。
ベットルームにもTVがあります。 -
テラスには個性的なソファが。これとは別に、露天風呂のまっすぐ奥にも海を眺めるためのソファがあります。屋根がないので、日ざしが直接当たるため、あまり利用しませんでしたが、夕方ビールを飲みながら時間を過ごすにはよさそうでした。
とにかく屋外スペースが広いので、別荘感覚で過ごせます。
お部屋ごとにいろいろな形のソファが置いてあるようです。好きなソファを目当てにお部屋を選んでもいいかもしれません。 -
イチオシ
部屋のお風呂も家族全員で入れる広さです。しかも温泉を利用してあるそうです。
余談ですが、5部屋ある「海の庭」のうち、この「相楽」は一番プールよりのお部屋です。
我が家は、チェックイン後またプールで泳ぐ、と娘にせがまれてまたまた泳ぐことになったのですが、プールの更衣室は利用せず、水着でそのまま行き来をして、お部屋でゆっくり着替えることができました。
プールから所要三十歩。夏に利用するならこのお部屋が便利だな、と思いました。 -
夏休みということで、お祭りのように出店が用意してありました。
射撃に挑戦。 -
景品をもらいました。この他スーパーボールすくいなどいろいろ遊べました。
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朝食は、部屋食かバイキングか選べたので、娘の希望でバイキングにしたのですが、はっきり言って失敗でした。
ホテルニューアワジの中でヴィラ楽園はハイカテゴリーに当ると思われますが、バイキングはその他のカテゴリーのお部屋と同じ内容。つまりランクダウンになってしまうのです。
せめてお隣の「夢泉景 天原」のバイキングを利用させてくれればいいのに・・・。 -
気を取り直して、チェックアウトまでまたまたプール。
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だるまうき の練習
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釣竿をお借りして・・・・
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娘も私も初めて 釣りなるものに挑戦。
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そして、見事にお魚ゲット。
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ロビーには子供向けの本がたくさん用意してあります。お願いすれば、お部屋で読むことも可能です。
ホテル内で、昼食に淡路島ヌードルをいただきました。あっさりしていて前日食べ過ぎた胃袋にはちょうどよかったです。
この時、実はお部屋に忘れ物をしてしまったのですが、仲居さんが、雑談で淡路島ヌードルのことをお話していたのを思い出してくれて、食事中にレストランまで連絡をしてもらい、無事に受け取ることができました。小さなことですが、仲居さんの機転と従業員の方の連携のよさを感じることができました。 -
さて、帰りの道中「淡路島牧場」に寄り道しました。初夏に訪れたときは、口蹄疫の影響で「乳搾り」など、牛関連のイベントが中止となっていたのですが、今回はそのリベンジをさせてもらいました。
まず、バター作り。
振って振って・・・。 -
振り続けると、あるとき急に「ボコッ」とかたまりができます。
それをクラッカーにつけていただきます。
クラッカーの塩気でおいしく食べられます。 -
お次は、ミルクやり。
赤ちゃん牛がやってきて、一気に飲み干してくれました。
娘たちが昔使っていたピジョンの哺乳瓶で、少し笑えました。 -
念願の 乳搾り。
行列ができていたのですが、二度も並んでしぼるほど気に入った様子の長女。 -
最後はポニーに乗馬。
リアルメリーゴーランド、というところでしょうか。 -
締めは 当然ソフトクリーム。
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イチオシ
一泊二日でしたが、事前の入念な立案で、無駄なくたくさん遊ぶことができました。
淡路島って、食べ物もおいしいし、子供が喜びそうな施設が多いし、本当に訪れる価値あり!なところだと思います。
次は、ウェスティン淡路に泊まってみたいな、と思います。
遊びすぎで、グッスリ。この後自宅に着くまで眠ってくれました。
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