2010/08/08 - 2010/08/10
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bon voyage mayuさん
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今回の旅行の一番の目的地 ボロブドゥール。
朝焼けのストゥーバの様子をテレビで見てから、
ずっと気になってた場所。
クアラルンプール@マレーシアの
トランジットホテルを6時30分に出発。
マレーシアエアでジョグジャカルタ@インドネシアに入国。
VISA申請やらイミグレで1時間近くかかり、
ようやくジョグジャカルタの空港から
タクシーをチャーターしプランバナン(2時間見学)経由、
ボロブドゥール入り。
プランバナンからボロブドゥールの
道のりが意外に遠く1時間30分もかかった。
ボロブドゥールに到着したのは17時ちょっと前。
タクシーのチャーターはRp300,000だった。
もっと安くできたんじゃないか!?と思ってたけど
夕飯食べたお店で話したら「安く来たね!」って言われた。
そんな相場のようです。
※旅行からアップロードまで時間経ち過ぎていて、
記憶が曖昧…
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 交通手段
- 自転車 タクシー
- 航空会社
- マレーシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ホテルはマノハラ。
ボロブドゥールで宿泊するなら、絶対お勧め!
史跡公園内にあるので、史跡公園の行き来が自由だしサービスもよし。
2泊でRp1,755,000 -
平屋のバンガローになっている。
バルコニーからもボロブドゥールが見えて最高だった。 -
こじんまりしているけど清潔でしっかりお湯も出て言うことなし!
次にいく場合でも、絶対マノハラ。 -
夜はこんな感じのライトアップになる。
-
マノハラのお庭からみたボロブドゥールの全景。
ちょっと歩くと遺跡って凄い!
このお庭からボロブドゥールに行き来するので、ボドブドゥールのチケット売り場・入り口が最後までわからず。用がないから。 -
CANDI Borobudurの入り口
とうとう来たーって興奮状態のとき。
確か、早くみたくて子供のように
この階段を駆け上った。 -
狛犬?
シンハっぽいものが、入り口で鎮座 -
回廊の外縁をめぐる壁には432体の仏像が安置されている。
(Wikiより) -
安置されている仏像のなかには、釈迦頭(これは果物の名前か…)がないものもあり…
そうすると、こういういたずらしたくなっちゃう。
サイズが合わずいまいちだなー -
回廊には、お釈迦さまの生誕から悟りを開くまでの物語のレリーフがある。
こちらは、ブッダのお母さん摩耶が身ごもるときに見た夢のレリーフ。
6本の牙を持った白い気高い象が
摩耶の右のわきの下からそっと体の中に入る夢
それから1ヶ月に1度、決まって白い象が夢に現れる…
手塚治虫 ブッダ より
(お釈迦さまの生誕の話は、手塚作品のブッダしか読んだことなし。あしからず) -
シッダルタ王子(目的を遂げるという意味)誕生のレリーフ
あまり鮮明でないけど、蓮の花の上を歩くのが、シッダルタ王子。
シッダルタ王子は、生まれるとすぐに立って、7歩歩いた。
最初に地面に足を着いたところからハスが生まれ、
その足跡のひとつひとつから、大輪の蓮の花が咲いた。
そして、シッダルタ王子は、
右手で天を指し、左手で地をさして
かの有名な「天上天下唯我独尊」と第一声をあげた。
『天の上にも天の下にも、ただ、我々人間だけが果たせる尊い使命がある』
尊い言葉だなー
ちなみに誕生日は4日8日
キリストの誕生日は有名だけど、ブッダの誕生日は知名度低い。 -
悟りを開く前なのに、螺髪なのはなぜだろう‥
-
苦行を続けるシッダルタに、乳粥を施すスジャータ。
(どうでもいい話)
これまた手塚ブッダを読んで初めて、
コーヒークリーマーのスジャータの名前の由来を知った
成人して数年過ぎた頃。
無知って怖い。 -
降魔印のポーズ
煩悩を退け悟りを開き仏陀となったときに
悪魔を追い払うために、座って右手を下に伸ばし地面に触れ悪魔を退散させた。
悟りを開いたのが12月8日、ブッダ35歳のとき。 -
立ち木のポーズ発見!
一緒に立ち木のポーズ。
写真撮ってるときに、フランス人と思われるおばさんから
怪訝な顔で失笑されたので、YOGAの有名なポーズなんだよ。
と弁解してみた。 -
二重構造になっている。
写真左側が、もともとの基盤で
もともとの基盤は、写真右側のレンガ積みの基盤に覆われている。 -
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階段の入口は、カーラ(鬼面)の装飾がある。
大ストゥーバが見えてきた。 -
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観光客ターゲットに、学校新聞の記事の収集をしてたムスリムの学生。
ボロブドゥールにはよく来るそうです。
宗教観と関係なく来るのね。 -
西側からみた遺跡の全景。
ボロブドゥールは、それ自体が仏教的宇宙観を象徴する巨大な曼荼羅
といわれている(Wikiより)ということだけど
なんか、その意味がよくわかる全景。 -
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遺跡の周りは手入れが行き届いた公園になっています。
西北にあるダギ山からみたボロブドゥール遺跡。
密林のなかに埋もれていた遺跡だというのを、少しだけ味わえた気がする。 -
公園内には鹿がいたり
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象までいた。
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夕暮れ
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マノハラのお庭からみた、夜のボロブドゥール。
ライトアップされててこれまたステキ♪
遺跡には入れません。 -
こちらは博物館にあった、密林から発見された遺跡の状態。
この状況から、よく今の遺跡に復元できたな。
こういうのを見るにつけ、
遺跡でのドネーションはケチっちゃだめだ!と思う。 -
-
水による浸食を防ぐため排水路を設ける必要が生まれたため方形壇部分をいったん全部解体し、石のひとつひとつにナンバリングを施し、コンピュ−タ管理をおこなっている。(Wikiより)
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ナンバリングされている瓦礫
まだ復元できてないものもあるのですね。
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