2011/08/12 - 2011/08/19
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aminaさん
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ずっと気になっていたウズベキスタン。
遂に行きました!
想像を遥かに超えて、人々は親切でフレンドリーで、本当に美しい場所だった!!
よく旅したことがある中東に似ているのに、ものすごく馴染み深くて、通じ合える感じがして、本当に大満喫出来て、ウズベキスタンが大好きになりました♥♥♥
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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隣にいた男性(赤い服を着た方)が、私にお茶を頼んで、食べ物も買ってくれました。
ウズベキスタンの人は本当に優しいーー。ありがとう・・・!!
英語もあまり通じないのに嬉しそうにお話して、降りる時も間違えないように教えてくれ親切でした。 -
降りてみると、新しい特急列車の周りに人がいっぱい集まっています。
何をやってるのか分からずとても不思議でした。 -
自分も群がって見ると、レールの所に椅子があり、イスラム教の聖職者が2人程座っていて、皆でお祈りをしているのでした。
これから新しい列車が無事に安全に走れるように祈願しているんですね。
ちょうど、中国の新幹線が脱線した大事故があってわずか2週間後ぐらいだったので、お祈りも真剣にやってるのかなーなんて思っちゃいました。 -
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この塔みたいなのの写真を撮っていたら、そこにいた人達がすごく大喜びで、手を振ってくれて、ポーズをとってくれたんです。
本当にここの人達はものすっごくフレンドリーで嬉しいです・・!! -
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この旅行記へのコメント (6)
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- 哈桑湖さん 2012/08/26 23:15:38
- 私の泊まったホテルです
- amina様
私が宿泊したホテルと同じです。
夜のサマルカンド、とても綺麗ですね。
外国では、夜はホテルから出ないのですが、ウズベキスタンは
治安がいいので、大丈夫だったかもしれません。
綺麗なお写真、ありがとうございました。
- aminaさん からの返信 2012/08/27 01:17:40
- RE: 私の泊まったホテルです
- コメントどうもありがとうございます・・!
ウズベキスタンは治安が良いと思います。というか、夜になると子供たちが大勢いて、たくさん話しかけられ、写真やビデオに収まるのを喜んでくれるので、人気のない所にいないので安心かもしれません。
実は、このあと、宿のスタッフが私を心配して心配して、お父さんのように待っていてくれていたので、かわいそうなことをしてしまいました。
ちょうど、長居したから早く帰ろうとしたら、喫茶店に寄るとめっちゃ待たされた挙句そのメニューは出来ない、と言われて再度注文して長引いたのです。
11時半ぐらいになってしまったかな・・。
でもそれぐらい人が優しい国で大好きです・・!
懐かしくて、また今度は長居出来たら良いなぁー・・!
- 哈桑湖さん からの返信 2012/08/27 19:34:03
- ウズベキスタン 本当にいい国ですね
- amina様
お便り有難うございます。ウズベキスタン、本当にいい国ですね。ソ連崩壊時に、フェルガナ事件(ウズベク人のメスヘチア・トルコ人への襲撃事件)があったので、ウズベキスタンには、いいイメージが無かったのですが、人々が親切だったので、イメージが全く変わりました。サマルカンドよりブハラの方が、もっと人懐っこいようです。
ガイドさんは、日本留学経験有りの方でしたが、夜の12時に山の手線に乗ったら、周りの日本人が、背広にネクタイだったので、異様に感じたと。そして、日本人は仕事のために働くとも。よその国は、家族にいい暮らしをさせたいから、働くのにと。
あとシリアにも行かれていますね、ガイドさんは、「僕はシリアでの報道を信じない」と言っていました。日本の報道は、アメリカ寄りだからとも。陰謀論もありますし。
マロン派キリスト信者の民兵による、パレスチナ人虐殺、許しがたいです。キリストは敵を赦せといいますが。
トルストイは日露戦争勃発時に、「神の愛を信じるキリスト教徒と、殺生を禁じられた仏教徒が、残酷な殺し合いをするとは、何事か。この戦争は必要のない戦争だ」と言いましたが。
- aminaさん からの返信 2012/08/28 21:57:15
- RE: ウズベキスタン 本当にいい国ですね
> ガイドさんは、日本留学経験有りの方でしたが、夜の12時に山の手線に乗ったら、周りの日本人が、背広にネクタイだったので、異様に感じたと。そして、日本人は仕事のために働くとも。よその国は、家族にいい暮らしをさせたいから、働くのにと。
本当に、そう思います。マレーシアに今回トランジットで行って、皆、しっかり働いてくれるけれど必要ない時は仲間と友達のように楽しくおしゃべりしていて、本当に楽しそうでした。
私も、マレーシア人に混ざって働けたらどれだけ幸せな毎日を送れるだろうと思ってしまいます。マレーシアみたいな海外で働くことを本気で目指したいと思いました。
> あとシリアにも行かれていますね、ガイドさんは、「僕はシリアでの報道を信じない」と言っていました。日本の報道は、アメリカ寄りだからとも。陰謀論もありますし。
シリアは、反政府軍はほとんどが外国から来た、時には送られてきた人達だそうです。反政府軍に拉致されたアメリカ人の証言でもシリア人みたいなアラビア語でしゃべる事ができる人は全くいなかった、外部の者達だと言ったそうです。
この前殺害された日本人女性の方も、反政府軍かもしれません・・。本当に、シリアが好き勝手にされ放題なのがいたたまれません・・・。
ウズベキスタンは、満州にいた日本人の方達が何十万人もシベリア抑留にあった時、一部がウズベキスタンに送られました。
その時、食べ物も飲み物も、ほとんど与えられず、大勢が亡くなりました。
タシケントにある、中央アジアで一番大きいバレエ劇場はとても立派で豪華なのですが、日本人が造らされたものです。
ウズベキスタンの鉄道やインフラを日本の技術者達が強制労働で造らされたのです。
その時の働き振り、真面目で勤勉な日本人にウズベキスタンの人達がとても感心したのです。
そのバレエ劇場は、1960年代の大地震で、街が壊滅状態になった時もびくともしなかったことで驚かれたそうです。2年以内に造れと命じられたのに、予定よりも1年以上早く、そして精巧に造ったそうです。
あるウズベキスタンの少年が、見かねて毎日日本人強制労働者にパンや果物を持っていったのですが、その次の日には、必ず、木で出来た精巧なおもちゃがお礼に置いてあったそうです。ところが、ある日突然それが置かれていなかったそうです。聞いてみるとやはりその方は力尽きて亡くなってしまったのだそうです。そういう証言をする方がいます。
旧ソ連は証拠隠滅のために、支配下にあるウズベキスタンに日本人墓地をすべて壊すように命じたのです。
ところが、ウズベキスタンの領事はそんなことは出来ない、と拒んだそうです。
墓地の周りに桜の木を植えてくれたのです。
こんな絆があるんですよね。
昔の真面目な日本人の方々のおかげで、親日でいてくれているのです。
恥じないようにしなくては・・・とよく思います。
- 哈桑湖さん からの返信 2012/09/01 21:59:11
- ウズベキスタンの親日感情には、びっくりしました
- > amina様
ウズベキスタンの諸事情、詳しいご説明、有難うございます。
ウズベキスタンの親日感情には、驚きました。
amina様は、レバノンのパレスチナ人の難民キャンプにも、行かれています。
私としては、イスラエルのやることなすことに、嫌悪感を催します。
またアメリカにおいてユダヤ人は、マスコミ、金融などを牛耳っており、ともすれば反ユダヤ感情が湧くこともあります。
こんなときに、ロシア連邦ユダヤ自治州州都ビロビジャンで出会った、ユダヤ人家族を思いだします。とても善良な人で、私たちを一生懸命もてなしてくれました。
また、ウクライナのキエフでのガイドさんが、ユダヤ人でした。上品で、ユダヤの陰謀などというものにはほど遠い、お方でした。
一つの民族を色眼鏡で見てはいけないと、思うのです。
- aminaさん からの返信 2012/09/02 17:54:08
- RE: ウズベキスタンの親日感情には、びっくりしました
- そうですね。ユダヤ教徒と言っても、人種では全くなく、黒人、白人、あらゆる人種がユダヤ教徒になりさえすればユダヤ人なぐらいですから・・。
イスラエルは殊更、世界にユダヤ人は白人だとアピールしたがり、エチオピア系黒人ユダヤ人を差別し、その国内不満をアラブ系2級市民をいじめることで解消していますからね・・。
昔は母方がユダヤ教徒ならユダヤ人、と定義していたのに、イスラエルがパレスチナ系住民よりも人口を増やすために、誰でも改宗すればユダヤ人だと定義したので、ますますそうなりましたね・・。
酷いのは、シオニズムというとんでもないパレスチナ人差別、殺戮を肯定化する思想です。ヘブロンの入植地では、あんな風な人達ばかりになってしまうなんて、本当に、気の触れた新興宗教そのものと実感しましたよ。
改宗する世界中の人は、騙されたか、ユダヤ資本の支援金からくる金欲しさでこれまたタチが悪い・・。
ユダヤ教が悪いのではなくて、シオニストが悪い、これはパレスチナ人も一番よく分かっていることで、虐殺のあったジェニンで泊めてくれた親切な家族もそう教えてくれたぐらいです。
旅行記いろいろ見てくださってどうもありがとうございます。
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