2011/08/11 - 2011/08/13
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mistralさん
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お盆休みに家族で南房総へ。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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予約してあった白浜の宿へ向かう途中、館山市内の手前で坂東三十三観音札所の那古寺の案内標示を見つけ、思わず車を右折して向かいました。最後にたどりつく結願寺とのことですが、最初にお参りすることとなりました。僧行基創建のお寺。一木造りの千手観音、それを模して作った青銅の千手観音など多くの仏像がおられました。
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白浜の宿は野島崎灯台が間近に見えるところ。
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すぐ前の海は磯遊びができます。小さいお子さん連れの家族がちらほら見えました。
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12日、天津小湊までドライブ。鯛の浦では遊覧船で沖に向かいました。写真は大弁天島。
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鯛の浦の鯛は特別天然記念物に指定されています。ここの鯛は一年中群れを作り海中に生息し、船べりをたたく音を聞くと、いつでも海面に現われてくるという習性が珍しいことにより指定を受けているとのことです。当日も船頭さんがまく餌に群がっていました。一際大きい魚が・・・と思ったらサメが混じっていました。
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日蓮上人が開いた誕生寺です。
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誕生寺は小学校の修学旅行で訪れた寺院でしたが、このような壮麗な建造物だったことを改めて知りました。
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かわいらしい鯛の瓦に注目を。
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幼少時の日蓮上人。
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仁王門の像。仁王門の楼上には左甚五郎の作と思われる般若の面があるとのことでしたが、残念ながら確認できませんでした。
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13日、帰途、木更津にある30番札所の高蔵寺にお参りしました。お寺は高床式の寺院で、床下を生かして内部が見学できるようになっています。本来でしたら秘仏の正観世音菩薩を床下から拝観できました。樟の一木彫とのことで、かおりが一面にただよっていました。
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六地蔵、かわいいですね〜。
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この旅行記へのコメント (4)
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- ねんきん老人さん 2021/10/18 20:07:13
- 南房総へもお出かけください。
- mistral さん、こんばんは。
南房総へは良い旅をなさいましたね。 那古寺も誕生寺も、落ち着いた良いお寺ですし、館山は海の幸に恵まれた所ですから、一日たっぷり楽しめますね。
鯛の浦は、私も遠来の客を案内すると喜ばれるので、よく行きます。 野島崎灯台は日本全国に16基しかないという、上まで登れる灯台ですから存分に景色を楽しめますし、その麓にあるお土産屋さんでは鯨肉の干物など珍しいものも沢山手に入りますね。
木更津の高蔵寺はまさに私の家から20分もあれば行ける所で、事実よく行く場所です。
同じ千葉県に住んでいるおかげで、mistral さんとあれこれの体験を共有できて嬉しい限りです。
南房総にはほかにも見どころが沢山ありますので、どうぞ気軽にお出かけになって、また楽しい旅行記を投稿なさってください。 期待しております。
ねんきん老人
- mistralさん からの返信 2021/10/18 21:42:04
- RE: 南房総へもお出かけください。
- ねんきん老人さん
こんばんは。
古い旅行記を発掘して下さり、ご投票、コメントまでいただき、ありがとうございました。
4トラを始めたころ、慣れるためにいくつか試作をしておりました。
> 南房総へは良い旅をなさいましたね。 那古寺も誕生寺も、落ち着いた良いお寺ですし、館山は海の幸に恵まれた所ですから、一日たっぷり楽しめますね。
南房総までは千葉からですと結構時間もかかりますね。
小さい頃は、修学旅行の訪問先でもありました。
> 鯛の浦は、私も遠来の客を案内すると喜ばれるので、よく行きます。 野島崎灯台は日本全国に16基しかないという、上まで登れる灯台ですから存分に景色を楽しめますし、その麓にあるお土産屋さんでは鯨肉の干物など珍しいものも沢山手に入りますね。
子供達の小さい折には鯛の裏で船に乗り、船べりで集まってくる鯛を眺めたり、、、
灯台周辺から眺める景色には、本当に海の向こうには何があるのかしらと夢想したくなるような
伸びやかな景観が広がっていて、何度行っても(回数は2回ほど?)良いものですね。
> 木更津の高蔵寺はまさに私の家から20分もあれば行ける所で、事実よく行く場所です。
そうだったんですか!
今年になって、君津の山間部に旅行記のネタ探しで何度か行きました。
俵田にある白山神社です。
その辺りは未訪問の地でしたが、深い森があったり、千葉県の多様性が改めてわかりました。
> 同じ千葉県に住んでいるおかげで、mistral さんとあれこれの体験を共有できて嬉しい限りです。
私も、思いがけず4トラを通して出会った方が、千葉県にお住まいだったりして
その事が分かると、同郷であるというだけでも嬉しくなります。
> 南房総にはほかにも見どころが沢山ありますので、どうぞ気軽にお出かけになって、また楽しい旅行記を投稿なさってください。 期待しております。
私も、この度、ねんきん老人さんがご訪問くださったおかげで旅行記を拝見し、
さりげなくユーモア溢れた文章と、そこに流れている深い想いが伝わってきます旅行記の数々を、
これから少しずつ味合わせていただきますので、
今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
mistral
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- わんぱく大将さん 2015/11/10 07:27:08
- 仁王像と六地蔵
- mistralさん
鯛が? いきなり鯉かなと思ったほどですが、鯛がやってくる? ついでにサメも。面白い所です。
仁王像、迫力ありますね。これも左甚五郎? ではなく面が? それとは正反対にかわいい六地蔵。なんとなく新しいような。
大将
- mistralさん からの返信 2015/11/10 17:34:21
- RE: 仁王像と六地蔵
- 大将さん
いつもコメント、有難うございます。
私の方は、ときどき
拝見しただけで、そのまま
こっそり立ち去ることもあるのに。
千葉県在住のmistralですが
なかなか南の方には行く機会が
ありません。
昔小学校の修学旅行で訪れたとき
以来でしょうか?
おっしゃるように
確かに六地蔵は新しいものの
ようですね〜
mistral
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