2011/08/09 - 2011/08/13
1843位(同エリア2968件中)
BO/Mさん
今回のミラノ歩き、その他。 M−1地下鉄に乗った。 TURRO,LIMA等、地下鉄駅から地上に上がり、実際に歩いてみた。 それら、その他画像をアップ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ミラノは素敵な街だった。 粋で、気さくで、明るく、ちょっと良い加減で、でも許せちゃう人懐こさを感じた。
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観光地とはいえ、当然人々の生活は有る訳で、そうした日常を垣間見る事が出来れば、と言うのも、個人的な楽しみ。 危険そうな場所は避け、表通りだけにしたが。これは、TURRO駅から出たあたりだと思う。
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建物の色合いが、なかなか良い。 この色、窓との調和も良い。 TURRO駅周辺散策。 目的地は無い。
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地下鉄M−1線、ドゥオモも通過する線だ。 赤基調の手すり類が良い。 車内にも地下鉄路線図がしっかりと掲示されている為、迷う事はまず無いだろう。
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車両は、結構古い感じのものから、比較的新作まで多種混在。 切符は地下に降りた駅改札前のキオスクか、自販機で。 1ユーロでどこでも、と言う感じ。 詳しくは他のサイトを参照願いたい。 線路は色分けしてあり、分かり易い。 結果的にはM−1しか乗らなかったが、簡単に分かる。 案内板も分かり易い。 切符は数日間フリーのものや、幾種類か有った様だ。
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無目的で街をぶらつくのは、楽しい。 何を見ても、結構色んな想像が働き、興味深いからだ。
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この街並み、と言うか続き方と色合いが素敵だった。
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ミラノでは、何度も喫したダブルエスプレッソ。 普段住んでいるハノイでは絶対に(いや、「ルナ」・「イル・グリル」なら飲めるか)味わえない、「本当のコーヒー」を味わった。
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欧州大都市に良く見られる観光バス。 48時間以内何度も利用できるとか書いてあった様に記憶。 結局、乗らなかった。 ベルリンでも、結局乗らなかったっけ。 乗れば楽しそうなんだけど、時間が無かったから。
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路面電車。 これも型式古いのを復古調として使っているのか、マジで手直しして普通に使っているのか不明だが、格好良かった。(画像が上手に上下合ってくれないのですが・・・4トラさん)
これも、1ユーロで一回のれる、と言う感じなんだろうな。 タバッキ(キオスク)で乗車券買って、乗り、日時打刻して、降りる、と言うパターン。 抜き打ちのチェックで仮に無賃乗車だったら、ペナルティ支払う、とか。 -
ドゥオモは、日の当たり方、時間と光彩加減で色が様々に変わる。 数年前迄は黒く汚れていた為、もっとドョンとした感じだったらしいが、洗い落としてこの美しさを得ている。 空の青々とした感じや、遠く見晴らすとピンク色に夕焼けが見える事も有り、素敵だ。
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ドゥオモから、73番バスに乗り、リナーテ空港へ向かう。 これも1ユーロ、と言う何でも1ユーロ方式。 タクシー乗ったら、多分4−50ユーロにはなる。
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リナーテ空港は、73番バスで、ドゥオモから約20分強、降り立つと直ぐに到着、出発フロアが有り、ルフトハンザ航空便でフランクフルトに向かった。 EU圏内のローカル空港、と言う風情だったが、イミグレを通過すると、一通り免税店が並んでいた。
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