2007/09/05 - 2007/09/23
11位(同エリア17件中)
Juniper Breezeさん
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長かった旅の最後の旅行記です。
ワシントンDC観光2日目も朝から色々とまわりました! 明日には日本に帰国なので、悔いの残らないように!
途中から、友達が体調不良になり、ホテルに戻ったので、2:2に分かれての別行動でしたが、私は最後まで思う存分観光できました! ワシントンDC楽しいなぁ~、また是非来たい!と思った場所でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 2.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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宿泊していたホテルのすぐ近くの、Alexandriaの街並みです。 閑静な住宅街という感じです。
ホテルの目の前の道を境に、奥側は、このような閑静な住宅街だったのですが、この道から駅方面は、ちょっと治安が良くないかも…。 暗くなってから女性だけで歩くのは注意したほうが良いです。 -
昨日は、バスでワシントンDCまで移動しましたが、今日は電車で移動です! ホテルから歩いて10分ほどの場所にある、Braddock Road駅。
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この券売機で切符を買います。 この3台の券売機、ビミョーに高さが違うのは何かイミあるんだろか(笑)
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この磁気カードにお金をチャージして、改札で引かれるタイプの切符です。
ピーク時とオフピーク時で値段が違ったんだけど、この仕組みがいまいち分からないままでした…。 ま、あと数日滞在して毎日乗ってればおそらく慣れたかもしれないけど。 -
Braddock Road駅の改札です。
日本のコンパクトな地下鉄を見慣れているので、空間がムダに多すぎ…とどうしても感じてしまう…。 -
この日、朝一で向かったのは、ワシントンDCと言えばココ!とも言うべき場所、ホワイトハウスです。 最寄り駅は、ブルーラインのFarragut West駅。
地下鉄降りた後は、矢印にそって進むのみ! ワクワク♪ -
キター!! (・∀・) 別に私はオタクではないけど、こう叫びたくなるくらい、テンションあがりました、ホワイトハウスの本物を見たら!
昔は、一般人も並んで整理券もらって、ホワイトハウスの中を見学できたらしいですが、9-11のテロ以降中止になり、もう復活することはなさそうですね(こればかりはしょうがないか)。 -
1つ前の写真は、友達の一眼レフの高そうなカメラで撮ったからあんなクリアでしたが、実際は、柵と芝生があり、こんなに遠くからしか見えないのです…。
でも実は、後からガイドブック見直したら、私たちが行ったココは、裏口だったらしい @口@; ちゃんと調べるべきだった!
でも、裏口でも、結構観光客で溢れてましたので、正面に行ったら、写真すら撮れなかったカモ…。 -
ホワイトハウスから程近い場所にある、財務省 (The Treasury Department)
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この日は、ちょっと街歩きもしました。
さりげなく飾ってある星条旗も何故かかっこよく見えるのよね! -
スタバで休憩。 フラペチーノを注文したら、蓋から溢れてきそうなくらい、ホイップクリームをのせてくれました(笑)。 さすがアメリカ!
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次に向かったのは、国立自然史博物館です。 スミソニアン博物館群の1つです。 こんな立派な博物館なのに、何と、入館料は無料! ここだけではなく、ワシントンDCは、入館料、入場料はほぼ無料で、取られたとして本当に安いところが多く、観光客には本当に大助かりです!
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自然史博物館のエントランス付近。 展示は色々と場所や時代などに分かれて3階までありますが、エントランス部分は吹き抜けになっています。
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お、これは「ナイト・ミュージアム2」で大暴れした、トリケラトプス君ですね!?
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白亜紀、恐竜時代の展示は面白いものばかり!!
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鳥の骨の化石。
この走ってるままのこの姿がキュート! -
ホープダイヤモンド。 光り輝いていました。 まるで、タイタニックのあの幻のダイヤモンドみたいだな〜。
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キリンって、本当にこうやって水飲むのかなー。
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なぜ、こんな高いところにパンダが?!
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巨大な象の剥製です。 象牙はレプリカだそう。
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この日のお昼は、博物館内のフードコートへ。 さすが大きな博物館だけあり、フードコートもショッピングモール並み! でも、メニューの種類は全てがアメリカンなんだけど…。
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次に向かったのは、スミソニアン・インスティテュート
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スミソニアン本部の中
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電車に乗らなくても楽しめる!とガイドブックに書いてあった、Union駅に来てみました。
2日前、実際にAmtrakでここに到着しましたが、この日は疲れと、どうにかしてホテルまで無事にたどり着かないと!という思いで、駅舎とか駅構内を見る余裕なんてまったくなかったので。 -
とても立派な駅舎でした!
駅の売店は、ワシントンDCらしく、大統領関係のグッズが売ってるお土産屋さんが本当にたくさんありました。 当時、ブッシュ大統領の任期満了まであと1年ちょっとだった頃。 この頃、支持率はかなり下がっていたので(今の日本のようだ…)、売店の大統領グッズには、「さらば、ブッシュ!」みたいな皮肉ったキャッチコピーの書いてあるお土産がかなり売っててちょっと面白かったです。 -
ワシントンDCにはあまりカンケーないけど、Union駅近くで遭遇した、M.BABAタクシー。 えっ、馬場さん?!みたいな…。
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全員でこの日最後に向かったのは、国立郵便博物館。 ここもスミソニアン博物館群の1つなので、入館料無料。
友達の1人が郵便局勤務なので、行こうという話だったのですが、実際に行ったら、私のほうがはしゃいでいました(笑) -
アメリカ国内では、このトラックで郵便が配られています。
日本とは逆で、車は右車線を走り、どの車も左ハンドルですが、この車に関しては特別、路肩に停めて出やすいように右ハンドルです。 -
世界中の郵便ポスト。
日本の見つけた!と思ったけど、何故に上半分だけ…? 斬新な飾り方だ…。 -
一緒に来た友達の1人が、風邪気味だったらしく、体調が悪いので、先にホテルに帰っているということだったので、Kちゃん夫妻にはホテルまでの戻り方を教え、まだまだ元気な私とNちゃんは、もう1箇所の観光へ…。
2006年の映画「父親たちの星条旗」のモデルになった、あの像があると聞いた、硫黄島モニュメントへ。
バージニア州のアーリントン墓地にあるそうで、実は私たちが宿泊していたAlexandriaからも結構近かったです。 この標識、あの像があるということを示しているのでしょうが、まるで「硫黄島」がこのすぐ近くにあるみたい…。 -
辺りは夕方で暗くなってきてるし、アーリントン墓地内はめちゃくちゃ広い中で、ちゃんと、あの記念碑見つけられるかな?ってちょっと心配してたのですが(ココは最初訪れる予定にしてなかったので)、そんな心配は無用でした!
遠くからでも、アレだ!って分かるくらいの大きな像に、風になびく、星条旗がよく見えました。 -
おぉ、あの映画そのものだ!と感動(この記念碑をもとに映画が作られているので当たり前なんだけど)。
私と一緒に撮ると、この記念碑がどれだけ大きいか分かりますね。 -
3泊お世話になったホテルをチェックアウトして、帰国の途に着きます。
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帰りも、ロナルド・レーガンの空港から。 ワシントンDCに別れを告げます。
またいつか絶対に来たい場所です!! -
国際線乗り換えのデトロイト空港で。
この空港は、館内の移動もモノレールが走ってるんですよねー。 ってか、みんな歩こうよ!!って感じです。
以上で、今までで最長のアメリカ旅行の旅行記は終わりです。 長々とお付き合いありがとうございました。 またいつか、こんな長期の旅行(旅程が忙しいのは全然歓迎)したいなぁ〜。
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アメリカ横断17泊19日の旅~西から東へ5都市周遊!
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