2011/05/13 - 2011/05/16
238位(同エリア532件中)
ヒデールさん
せっかく青島に来たんだし教会とか洋館のひとつくらいは観ておかないとな。
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青島の旅 最終日 午前6:53. 起床
昨日何時に寝たか覚えてないが寝不足なのは間違いない。
ただ頭は割りとすっきりしてる。
ここに居られるのも あと数時間だと思うと更にやる気が出てきた。
荷物をまとめ出発の準備だ。 -
工事現場ビューの部屋ともこれでお別れ。
ほとんど部屋にいなかったから騒音の度合いについてはよくわからないが、深夜でも一部では工事をやっていた。 -
フロントでチェックアウトを済ませ デポジットから宿泊代を差し引いた152元を受け取る。
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このあと利用する空港行きのバスのチケットを押さえるために国敦大酒店へと向かう。
フロントスタッフが言うには ここから歩いて15分かかるってことなんでタクシーを拾う。 -
月曜の朝8時、通勤時間帯と重なり香港中路はかなりの交通量。
ただ流れはさほど悪くなく6分ほどで目的地に着いた。
タクシー代は初乗りの11元。 -
ここが国敦大酒店の隣にあるチケット売り場の 「民航※票」 ※ は佳の下に口と書く日本にない漢字。
バス乗り場もこの真ん前にある。
青島市内には空港行きのバス路線が3つあって香港中路を通るのは ここから乗れる701路のみ。
早速この建物の1F入って左端にある窓口へ。
しかし誰もいない...
しばらくすると係の人らしいおばちゃんが現れる。
「空港行きのバスチケットを1枚買いたい」
そうオレが言うと全く聞き取れない中国語を返される。
それでもオレは 「バスは何時に発車だ?」 「集合は何時だ?」 と怯まず食い下がる。
困ったおばちゃんは同じ建物の中にある銀行へ行き英語が話せる人に助けを求めた。
その人を介して話しを聞くと 「バスは1時間に2本ほどあり チケットはその都度出発の20分前から販売する」 ということだった。
我知道了! オレが理解したことで今まで怪訝な顔つきだったおばちゃんもニッコリ。
ただ時刻表らしき物が表になく おばちゃんの手元にあった時刻表を見せてもらい10時半出発のバスに乗ることにする。 -
あとは時間まで観光だ。
タクシーを捕まえ目指すは信号山公園。 -
午前8:40. 信号山公園の斉東路門に到着。
国敦大酒店の向かいのカルフールからここまでタクシー代は24元。
早速ゲートのところの窓口で入園チケットを買う。
チケットは15元。 -
この公園には入口が2箇所あるようだ。
オレはこの地図の右上、 「斉東路17号入口」 とあるゲートから IN. -
しばらく進むと見晴台があった。
ちょうどそこに太極拳の衣装を着たおばさんが仲間のおじさん達と共に談笑してる。
さっきまでここで太極拳をみんなでやってたという雰囲気だ。
そんなおばさんに写真のモデルをお願いすると快く引き受けてくれた。
3カットも... (笑)
やはり本場の人は型がキマる。 -
見晴台からはドイツ租借時代の面影を残す街並みが一望できる。
手前に見える大きくて立派な建物は青島迎賓館。
正面の奥、小高い山の上に三層の楼閣が見えるところが小魚山公園だ。
ただ中国に居ながらにして このユーロな景色はどうだろう??
今日の空のように どうもオレ的にはスッキリしない。 -
上層部分が赤い球状となってる展望台へ上がってみる。
ここまで階段は100段ほどあっただろうか... (展望台の中にも数十段ある) -
さっきの見晴台からは見れなかった東側の景色。
手前に基督教堂、そして向こうには浙江路天主教堂が見える。
あと高層ビル群の奥、海の向こうには薄っすらと黄島区も見えてる。 -
展望室は360℃ガラス張りなので ぐるっとフロアを1周すると青島の市街地が全て見渡せる。
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ここは国家AAA級旅游景区になってはいるが特別長居するような場所でもない。
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今からあそこに見える基督教堂まで歩くことにする。
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標高98mから下山開始。
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午前9:05. 入場したゲートと同じ斉東路門から外へ出る。
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斉東路を下り龍山路を左折。
緩やかな下りがつづく。 -
この辺りは裏道のようで静かな雰囲気。
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しばらく歩くと坂を下り終えた。
ちょうどこの辺りは道路が広くなっていてバスが何台も停まってる。
よく見ると観光バスだ。
信号山公園に入園できるもう一つの入口がこの辺りなんだろう...
と なるとオレは少し遠回りをしたかもな? -
もう基督教堂は目の前。
ただ あの建物どっちが表だ? -
とりあえず左から攻める。
細い龍口支路を進んで行くと... -
午前9:20. こっちで正解だ。
表門らしきゲートに到着。
入口で7元を払い入場。 -
ドイツへ行ったことがないのでドイツらしさと言われてもピンとこないが今までオレが見た教会の中じゃ一番童話の世界に近い。
言い換えれば非現実的な印象を受ける教会だ。
ただ空がいちだんと曇ってきて写真映えしないのが残念。 -
基督教堂と言えど文化財としての査定は 「市級重点文物保護単位」。
昨日行った雄崖故城と同レベだ。 -
聖堂は見学自由。
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静寂の佇まいに浸るも良し...
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2Fへは上がれないのでパイプオルガンはここから眺めるしかない。
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実際ミサなど行ってるんだろうか?
十字架を前に祈りを捧げる中国人の姿は想像し難いが... -
隣の鐘楼も見学可能ということで案内板に従い階段を上る。
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鐘と同じ高さまで上がれるのかと思ってたら ここまでだった...
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こいつが鐘楼の心臓部。
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帰り際に入口付近でドイツ語で書かれたプレートを発見。
1910年10月23日竣工とある。
落成から約100年てことか。 -
鐘の音もパイプオルガンの音色も聞くことなく基督教堂をあとにする。
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江蘇路という通りに出る。
ここを南へ下ると海に出るはずだ。
行ってみよう -
中国人は岩であろうが壁であろうが とにかく文字を書くのが好きな国民だ。
歩道にだってこんな感じで (写真) 文章らしきものが書いてあったりする。
ただそれらの文字に気を取られてると うっかりウン○を踏む危険性があるので注意が必要。
それにしても 「便」 という字に便を付けるシャレ。
ちょっとウケる。 -
一般の住宅も様になってるもんだから申し訳ないと思いながらも ついついカメラを向けてしまう。
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午前9:48. いよいよ観光に費やせる時間が残りわずかとなってきた。
まだかい海は... -
江蘇路と交差する湖南路は緑のトンネルだ。
ここを真っ直ぐ行くと青島駅にたどり着くらしい。 -
通りの向こうにようやく海が見えた。
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午前9:53. 青島湾岸沿いに到着。
もう少しキレイな眺めを期待してたのだが干潮と重なったこともあり全く絵にならない景色。
そんな見るからに汚そうな干上った海岸で多くの中国人が何かを獲ってる姿にもヒイてしまう。
帰ろ -
タクシーを捕まえ国敦大酒店へ戻る。
タクシー代は23元。 -
バス時間まで20分ほど余裕があるので民航※票のビルの5Fにあるトイレでゆっくり。
廊下の窓から外を見ると真正面に家楽福 (カルフール) が見えた。 -
出発15分前、1Fのカウンターでさっきも会ってるおばちゃんからチケットを買う。
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バス代は20元
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午前10:30. 民航※票前からエアポートバスに乗車。
席は自由、10人ほどがここから乗り込む。
乗車率は40%ほど -
車窓に映る華楼景区の山並みを見ながら旅の終わりをほんのり実感する。
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午前11:18. 青島流亭国際空港に到着。
道中全く渋滞に遭わず思ったよりも早く着いた。
今から帰るって時に晴れてくるのはちょっとおもしろくないが...
朝めしを食ってないので早めの昼めしを ゆっくりここで頂くことにする。 -
国内線ターミナルの方が より中国人向けで安くて美味いものにありつけそうな気がしたので来てみた。
1Fのフロア一番奥と手前と2軒似たような中華レストランがある。 -
奥の店の店先でメニューを見せてもらったのと比較すると 手前にある店のほうがリーズナブルだったので安い方の店を選ぶ。
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4人掛けのテーブルに着くがオレの右側のイスには箸が落ちたままで (写真) 左側のイスは濡れたまま。
これでも中国人相手なら充分商売が成り立つ。 -
オーダーしたマンゴージュースは服務員がテーブルの上に缶を置いていくだけ。
グラスで出てくるものを想像してたオレが馬鹿だった。
ここは中国だ -
本日のオレの昼めし、海老炒飯 30元 味は普通。
今まで何回か中国で炒飯を食べてるが中国の炒飯は全体的に味が薄いように思う。
オレは何を食べるか迷ったときに炒飯をオーダーする癖があるが、そもそも中国人が炒飯を食べてる姿を見たことがない。 -
めしを食べ終え国際線ターミナルへ移動しチェックイン。
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午後2:00. NH158便にて青島を離れる。
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帰りの便も機内は空いてる。
往路と同じく席は3列シートの窓側だが今度は隣もそのまた隣も空席。
搭乗率は5割程度だろうか...
離陸後30分ほどで機内食が出てきた。
煮魚だけ半分残して あとは完食。 -
往路はうとうとしてたので九州の上でも飛んでるのかと思ってた場所は実は韓国上空だった。
こんなトコ飛ぶんだぁ... -
午後5:02. 曇り空の下 関空に到着。
はるかとサンダーバードを乗り継いで帰路につく。
今回の旅を終えて思ったことは 青島辺りだと飛行時間が短く時差や温度差もほとんどないので海外の割りに体は楽。
自身初となる "3日間海外" は かなり楽しく過ごせたので 今後も "3日間はあり" だな。
おしまい -
< おまけ >
青島で買ってきたCDレビュー
跨時代 / 周杰倫
日本でも容易に入手できる周くんの昨年リリースされた通算10枚目のアルバム。
もはや貫録勝ちともいえる堂に入った作品群とパフォーマンスぶり。
中華圏では圧倒的なクオリティの高さを今作でも見せつけている。
ただ欲を言えば #8のようなトラヴィスぽい曲をやるくらいなら #6で見せる中華風の曲をもっと増やした方が魅力的に思うのだが...
そう言いつつも 98℃を思い出してしまったライトなR&Bチューン#5はけっこうイケてる。
でもなんだかんだ言ってベストトラックはツボを心得た極上バラード#2.
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