2011/05/13 - 2011/05/16
253位(同エリア532件中)
ヒデールさん
青島市に属する人口112.6万人の即墨市は青島流亭国際空港から15km、青島港から40km北北東に位置する。
一般的な中国沿岸部の都市に共通する経済発展の著しさは この街でも際立つ。
そんな即墨に好き好んで1泊する。
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午後3:45. 「馬山は知ってるよ」 というドライバーの牛の言葉通り七級鎮からは迷うことなく馬山へやって来た...
と そこでオレは近くに塔が建ってるのを見つける。
「我想看看那塔 / あの塔観たい」 すぐさま牛にリクエスト。
すると牛は車が1台やっと通れるような畦道を進み塔のすぐ傍まで車を着けてくれた。
車から降りたオレは 「白雲庵」 と書かれた門をくぐり今日4基目となる塔と対面する。 -
今日観た塔の中じゃ一番高さはありそう。
ただ新しくて重みが伝わってこない。 -
そんなに古い塔じゃないんだろうし こんな古い漢字使わなくても...
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塔の一層部分は開放されていて誰でも塔内の神仏を拝めるようになってる。
ただこの御神仏が男とも女とも取れるお顔立ち...
判断に困るゾ -
そんな塔の一層部分から北の方を見ると小高い山の上に寺院ぽい建物が見えた。
山の上にあーいうの造るの好きだよな〜 中国って -
この建物こそが 「白雲庵」 か?
でもここは入らず... -
真ん前に たむろするアヒルと戯れる。
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再び車に乗り目的地の馬山石林が見れるポイントへ移動。
なんでも牛が言うには石林ポイントは敷地内に3箇所あるらしく、そのうちの1つ目へとやって来た。
あ〜 これね -
どこにでもある崖にしかオレには見えない...
それよりもさっき塔からも見えてた山の頂にある建物の方が気になる。
こうやって近くから見ると けっこうでかい。
そういえば ここ馬山には昔から道教文化が根付いてると聞いたことがある。
宗教的由来がある建物なんだろうか? -
次に2つ目の石林ポイントへ向かうも道に迷い終了。
3つ目のポイントへと移動。 -
おー これかぁ
さっき見たのよりはマシだな。 -
そのうち崖の頂上に人影を発見。
え? 上まで登れんの!? -
左手から上がれそうな場所があったのでよじ登る。
まだここは低い場所だが上がってみてわかったことは、
見学ルートらしきものは全くなく手摺りや階段、ロープといったものもなく、坂になった殺風景な荒野があるといった感じ。
また足元には細かい石が多く転がっていて上りはいいが下りは滑り易くてかなり用心しないといけない。
大体登ってるヤツらは皆 杖を携帯してる。 -
東の方角に即墨の市街地が見える。
ここからは7km程の距離。 -
中途半端な高さからの眺望は やはり中途半端だ。
もう下りよう -
長期的な風化と浸食により形成された 別名 "馬山ストーンヘンジ " とも呼ばれる巨大な石柱群が連なる馬山石林。
その高さは20〜30mに及ぶ。
またこの地域一帯では近年 古代脊椎動物の化石や1億3千万年前の珪化木の化石が20株発見されるなど、地質学の分野だけでなく古代の生態系を研究する上でも重要な場所とされている。
そのため1993年11月に 山東省政府承認の自然保護区となり、翌1994年4月には国務院より 国立自然保護区の認定を受ける。 -
これで今日の観光はおしまい。
今晩泊るホテルへ向かう。 -
午後4:48. ホテルに到着
ドライバーの牛は約束したチャーター代380元にチップを上乗せして400元をせびってきたが その顔はニヤケてる。
「貰えりゃ儲けもん」 くらいの考えなんだろうが380元はオレにとってはドでかい出費。
400元を出し釣り銭の20元をしっかりともらう。
尚且つ食い下がる牛は明日オレが青島へ行く際に またこのタクシーに乗らないかと誘ってきたが、ここもきっぱり 「バスに乗る」 と断り別れる。
快楽了! 牛先生 請多保重、再見! -
ここが今日のオレの寝床 錦茂賓館 (ジンモービングアン)。
リサーチ上、即墨の街の中じゃ一番グレードの高いホテル。
と言っても4ツ星だけど。
部屋は 「中国ホテル予約」 のサイトから既に予約済み。
このクラスで1泊朝食付き 268元なら安いよ。 -
早速フロントでチェックイン、「我訂了房間 我叫... 」 下手っぴな中国語を駆使して頑張るオレ。
するとフロントの女子は 「パスポート ダシテクダサイ」 と日本語で返してきた。
オイ〜 日本語上手いじゃん
これで一気に場が和む。
しかも隣にいるもう1人のフロント女子も日本語を少しだが話せる。
ただ宿泊費を確認すると100元ほど高い。
直ぐに予約確認書のコピーを彼女らに見せ難なく訂正完了。
デポジットの600元を渡し部屋へ入るところだが...
「向こうの棟わかります?」 みたい事を言われる。
ん? オレどこ泊るんだ!? -
案内されたのはメイン棟の隣に建つ 「商務楼」 て建物。
安さのからくりはこれかぁ... -
このフロント周りの差...
笑っちゃうよ -
部屋は2Fの2218.
ロビーやフロントの天井はめっちゃ低かったのに部屋の天井はめっちゃ高い。
おもろいホテルだ
広さは充分、部屋もキレイそうだし いいんじゃない。 -
眺望は街の中で低層の建物だから こんなもんでしょ。
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シャワーは可動式。
湯加減、水圧とも問題なし。
ただシャワーブースはドアがなく常に一部開いてる状態なので隣のトイレの方までシャワーが飛び散らないよう注意しないといけない。 -
午後5:50. 晩めしを兼ね散策に出かける。
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ホテルのすぐ近くには鉄板焼きや海鮮レストラン、ビアレストランといった宿泊客をターゲットにした高そうで小ジャレた雰囲気の飲食店が目立つ。
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ホテル前の鶴山路を東へ歩いてみる。
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10分ほど歩くと広場があった。
ここ 市街地の割りには人が少ない。 -
広場の一角に求人広告の張り紙が掲示されてる。
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中国で三輪自動車は普通。
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泰山一路という通りを歩いてみると庶民的な食堂が何軒もある。
ただ晩めしの時間には まだ早いようで どの店もほとんど客がいない。
そんな中 露天で串を焼いてる店に客がいた。
オレは串を焼いてるお兄さんに餃子があるか聞いたら 「有るよ」 と言って店のメニューを見せてくれた。
回鍋肉もあるし ここにしよう。
店の名は 「東北一家人」 -
本場で味わう青島ビール。
ただし常温...
そうだ ここは中国だった... -
15分ほど経ってお兄さんが焼いた串が出てきた。
見た目は美味そうだが食ってみるとたいして美味くない↓
大体この肉 鶏なんだろうけど あまり食べ慣れない食感だ。
それに7本も1人じゃ食えんでしょ。 -
中国人て 1人でめし食わないもんな。
出てきた餃子を見てつくづく思った...
20個中11個を食べ残す。 -
回鍋肉が唯一 まぁまぁイケる。
ただコレも量が多くて完食出来ず。 -
味覚は満たされてないが腹は満腹。
会計は ビール6元、串7元、餃子10元、回鍋肉18元 で合計41元。
日本円にすると570円ほどだ。 -
店を出ると4〜5軒隣に 「江山足道」 という足ツボマッサージ店があったので入店。
料金表にある 60分 48元というマッサージ代を店員に確認してから2Fへ上がる。 -
担当は23歳のH嬢。
腕前はいたって普通。 -
マッサージはもうひとつだが出された龍井茶系のお茶がめちゃめちゃ美味い。
茶請けのスイカはごく普通だが...
そういえば まだ5月だというのに即墨の路上ではスイカが売られていた。
地元産かどうかは不明だが日本より2ヶ月は早い。 -
午後8:28. マッサージ代 48元を払い店を出る。
ここは足を洗う洗浄液代を別途に取られることはなかった。
あのシステムは二重払いのようで嫌いだ。 -
ホテルがあるエリアは市街地といっても繁華街からは2〜3km離れてるので、土曜の夜と言えど静かな雰囲気。
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ホテルに戻る
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つーかオレのホテルはこっちか、
なんだかな〜 -
部屋に戻りシャワーを浴びる。
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その後は Rumerを聴きながらリラ〜っくす。
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就寝前に戸締りを確認しにドアのところへ行くとドアのすぐ横の壁でゲジゲジと遭遇。
これから寝るって時にタイミングが悪い。
普段は虫を殺さないが こいつだけは勘弁ならん。 -
午後11:00. 就寝 ゲジゲジの姿が目蓋に焼き付いてしばらく眠れず...
こりゃ いい夢見れそうだよ...
次の旅行記 「砂埃の彼方に見た幻の城堡都市 雄崖故城を行く」 へつづく
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