2010GW イタリア街歩きの旅-1 イタリア・ローマ

2010/04/27 - 2010/05/07

三回目のイタリアは、イタリアを南から北へ縦走し、行ったことがない町にも行くことが出来ました。
最初の訪問地はローマ。何度行っても魅力的な街です。パスタやジェラートもおいしかった。

ホームページで旅行記を掲載しています。
http://rokumaru.main.jp/europe/travelogue/10/indexj.html

表紙写真：コロッセオ
ローマのシンボルともいうべき、古代ローマの円形劇場跡。中世になって、宮殿や教会建築のために大理石が切り出され、現在の姿になってしまった。周りには、日本語を話す土産物屋多し。

エリア ローマ(イタリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

コロッセオ
コロッセオの内部。一部ユカが復元されているところもあるが、ほとんどはそのままなので、地下通路もよく見える。

フォロ・ロマーノ
都会のど真ん中に、ローマ時代の遺跡がつらなる。200年かけて発掘された神殿やその柱など、往事を思い起こさせる。

フォロ・ロマーノ
ミケランジェロ広場から見たフォロ。入場料を払って中を歩くよりも、ここからタダで見た方が断然良い。

真実の口
映画ローマの休日で有名になった場所。口の中に手を入れると、嘘があるとき、手が抜けなくなるというもの。サンタ・マリア・イン・コスメディン教会の中にある。

ミケランジェロ広場
フォロロマーノが見渡せる丘の上にある公園。幾何学模様の地面が特徴的

ヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂
ベネチア広場に面して建つ、どこからでも見えるネオ・クラシック様式の建造物。中央にはヴィットリオ・エマヌエーレ2世の騎馬像が立つ。

パンテオン
ラテン語ですぺての神という意味のパンテオン。円筒形のドームの頂上には丸窓があり、日の光が射し込む。

ナヴォーナ広場
ローマでもっとも美しい広場の一つ。他には無い広々とした広場で、広場中央にはベルニーニ作の四大河の泉がある。

ジェラート
イタリア本場のジェラートは、アイスとシャーベットの中間くらいの物。

トレビの泉
後ろ向きにコインを投げ入れ、泉に入ればローマに再び訪れられるといわれるトレビの泉。もとは、ローマを何度も訪れた人たちが、また再会を願ってコインを投げ入れたことから始まったとか。四方を建物に囲まれ、泉の周りに少し圧迫感を感じる。

トレビの泉
ローマのいくつかのポイントではライトアップが行われている。

スペイン広場
映画ローマの休日で有名となったスペイン広場。階段自体が広場であり、階段に腰掛けてのんびりする人が多い。特に写真は休日で天気も良いので、人でごった返している。

適当に入るお店でも、なんでもパスタはおいしい。これはアサリをトマトソースで炒めたボンゴレロッソ。

サンタンジェロ城
ローマのテヴェレ川右岸にある城塞。日本語訳では、聖天使城とも呼ばれる。城の上部やサンタンジェロ橋と両端に立つ天使像がみごと。

ユーロスターAV ETR500
高速ユーロスターの意味であるEurostar Alta Velocitaの名称で、ディレティッシマのみを高速で走り抜ける。ETR500二次車の増備も進み、緑から色が塗り替えられて、Frecciarossa（赤い矢）の愛称も持つ。