２００４年冬の旅～ラオス・ヴァンビエンでのんびり編～

2004/12/20 - 2004/12/24

バンコクから飛行機に乗り東北部ウドーン・ターニーまで飛びバスでノーンカーイへ。
ヴィエンチャン行きのバスに乗り換え国境の友好橋を渡りラオス入国。目指すはラオスの桂林と呼ばれるヴァンビエン！

エリア その他の都市(ラオス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• 交通: 2.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

通貨ラオス・キップ。
ラオス国内では自国通貨に対する信用がないので財布内にはタイ・バーツ＆US$&ラオス・キップと３ヶ国の通貨を用意。

オーストラリア、タイの援助で作られたタイ・ラオス友好橋を渡りラオス入国。

ヴィエンチャンの安宿で１泊して翌朝ヴァンビエンへ。
フランスの植民地だったのでフランスパンは美味いし当然安い！

タラート・サオバスターミナルからバスに乗り出発！

ビエンチャン タラートサオ バスターミナル バス系

ヴァンビエンから４時間でヴァンビエンに到着。
道中の道路事情は最悪、舗装されていますが凸凹でお尻痛い。
ここのバスターミナルはベトナム戦争中のアメリカの飛行場跡地で巨大。

バンビエン バスターミナル バス系

川沿いの安宿プーバーンG.H.に２泊してひたすらボーとしてました。
写真の橋は乾季のみに作られ雨季には撤去されるらしい。
ちなみ有料で地元の子供は自転車担いで川を横断していた。
(ポジで撮影)

ナムソン川 滝・河川・湖

ラオスの桂林と呼ばれる山々。
(ポジで撮影)

カモさんものんびり。
(ポジで撮影)

水上タクシー？
(ポジで撮影)

船着場から。
(ポジで撮影)

川の暴走族。
(ポジで撮影)

ヴァンビエンの学校。
日本の昭和３０年時代の田舎かな？

ヴァンビエンの街並み。
牛さん散歩中。

ヴァンビエンからバスで凸凹道を戻り(痔になる？)ヴィエンチャンへ。
ヴィエンチャンのシンボル、パトゥーサイ。
(ポジで撮影)

パトゥーサイ 建造物

パトゥーサイから歩いて２０分程でタートルアンに到着。
(ポジで撮影)

タート ルアン (ビエンチャン) 寺院・教会

タートルアンを正面から。
(ポジで撮影)

夕日を浴びて金色が輝くタートルアン。

街中にあった軍事博物館？の看板。
いかにも共産圏の感じ。

USAと書かれた爆弾を踏みつけるモニュメント。
アメリカとラオス、戦争した？っていう人へ。ベトナム戦争中北ベトナムのホーチミンルートはラオス国内を走っていたので当然ラオス国内に空爆の嵐。今も不発弾の処理が田舎では続いています。アメリカ兵の戦死者もベトナム国内よりラオスで戦死した人数の方が多いとか？

旧ソ連製戦車。
錆び錆びですねぇ。

軍事博物館？内のポスター。

軍事博物館？内のポスター。

軍事博物館？内のポスター。

街中の政府系の建物。
この時代に?トンカチの旗が...。
ヴィエンチャンも超田舎でした１泊してバンコクへ快適なバスに乗って快適な舗装された道路を走って！