2009/09/17 - 2009/09/28
1464位(同エリア2024件中)
ひげくまさん
毎年のペナン旅行ですが、今年は奮発してシンガポール航空の最新鋭機
A380のビジネスクラス(ラッフルズクラス)を使用。
ペナンでもバツーフェリンギ半分、その後ガーニードライブのG HOTELでの
初めてのスティを楽しみました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
SQはスターアライアンスメンバーなので、同じANAのラウンジが使えます。
とは言え、ANAのビジネスラウンジは例えばシンガポールのSQラウンジ、クアラルンプールのMHラウンジに比べてかなり見劣りします。
飲み物も食べ物もたいしたことありません。 -
うどんコーナーです。
外国の人たちもあまりに食べ物が少ないのでここに並んでいますが、このコーナーの担当者、英語もままならないのか非常に態度悪いです。
僕も入り口の受付嬢に文句言ってしまいました。 -
A380の概観です。
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総二階建てのA380、ビジネスクラスは1+2+1のシートアレンジ、横幅の広さはビックリの広さです。
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階段を降りる向こう側にはスイートクラスが・・・
近いようで遠い存在ですね。 -
フルフラットのシートはビジネスクラスの範疇を超えています。
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水平飛行に移行すると機内食(昼食)の時間です。
まずはお決まり、サテーです。 -
和食の松花堂弁当です。
機内食が美味しいと言われるSQらしい一品です。 -
京都の有名吟醸酒、玉の光の大吟醸酒。
やや甘めの日本酒ですが、外国人も含めて万人受けする日本酒かもしれません。 -
洋食メニューのメイン、牛ヒレ肉のステーキです。
機内食と考えるとレベルは上々です。 -
シンガポールチャンギ国際空港ではターミナル3に到着後ペナン行きのシルクエアーに乗り換えのため、ターミナル2へ移動します。
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ペナンまで1時間もないフライトでも国際線だと言うこともあり、夕食が用意されます。
こちらはオリエンタル風チキンの煮込みです。
味はかなり美味しいと思います。 -
こちらは魚のフライと炊き込みごはん。
これもありでした。 -
小さな飛行機ですが、前方2列くらいのビジネスクラスで
こんな感じにサーブされます。
慌ただしいですが、ANAの台北便なんかよりずっと美味しいです。 -
ペナン空港からホテルまでタクシーで移動します。
ここでホテルまでのタクシーチケットを購入して運転手に渡すシステムなので、ぼられる心配はありません。
だいたい1時間弱かかりますが、タクシー代は安いので2千円もしないくらいです。 -
今回もいつものパークロイヤル、ただし前回までのプラウピナンスイートから2ランクダウンのラナイスイートです。
ベッドルームは必要十分な広さ。 -
リビングは狭いですが、値段を考えればこんなものかと・・・
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このカテゴリーは次は止めようと思った一番の原因は狭く暗いバルコニーです。
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フライトで食事を取ったので軽くルームサービスで、毎度お馴染みのチャークエイティエオをオーダー。
ピリ辛で旨いんです。 -
今回は5泊すべての朝食をここ、タマリンドブラッセリーで頂きました。
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ジュースコーナーです。
オレンジ、グレープフルーツ、パイナップル、その他好きな野菜やフルーツをミックスしてジューサーで搾ってくれます。 -
シリアルコーナーです。
シンプルなコーンフレーク、オートミール、ナッツなどもおいてあります。
隣にはミルクが3種類用意されています。 -
デニッシュコーナーです。
クロワッサンからドーナツまで種類豊富です。 -
フレッシュフルーツのコーナーです。
冷たいハムやサラミなどもここに用意されています。 -
パンケーキとフレンチトーストは注文してから焼いてくれます。
残念ながらワッフルはありません。 -
左から卵料理、ベーコンやハム、グリル料理、麺料理のカウンターが並んでいます。
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卵料理は目玉焼き、オムレツ、ポーチドエッグなどを注文してから作ってくれます。
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日替わりの麺コーナーです。
この日はMee Rebus。 -
お粥は毎日プレーンと日替わりの二種類が用意され、鶏粥、魚粥、ピータン粥がありました。
トッピングは毎日同じでした。 -
毎日必ずカレーが用意されていて、ご飯も白米だったりこの日のようにブリヤニライスだったり、ターメリックライスだったりします。
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本日のカレー。
かなり辛口の本格チキンカリーです。 -
パンはトースト用が2種類、バゲット系が3種類くらいありました。
冷たく冷やされたバター、マーガリンにジャムも種類豊富に揃えられています。 -
鶏粥にトッピングしたものです。
味がしっかり付いているので塩や醤油は不要です。 -
焼きすぎのオムレツ、しょっぱいコンビーフなどなど。
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