2010/05/27 - 2010/06/03
134位(同エリア1665件中)
ねこねこさん
テレビでカッパドキアの気球を見て『乗りたい!!』という思いだけで行ってしまいました。
トルコの魅力はカッパドキアの魅力だけではなく、美しい世界遺産や、大きな自然、おいしいトルコ料理、
人なつっこいネコ、きさくで優しいトルコ人 多くの魅力にあふれていました。
夫婦二人で一眼カメラを片手に行きました。
素敵な写真もたくさんとれたので、ぜひご覧ください。
カッパドキアの写真が、
2012年版4travelのカレンダーに選ばれました☆
旅のスケジュールはこちらに載せています
ご参考になればどうぞ(´ー`)ノ↓
http://tabisuke.arukikata.co.jp/schedule/46697/
2回目トルコ旅行(イスタンブール)
http://4travel.jp/traveler/kabochano-chachacha/album/10590395/
ネコ好きの方 イスタンブールのネコ旅行記もどうぞ
http://tabisuke.arukikata.co.jp/schedule/46646/
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 船
- 航空会社
- エティハド航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
【アタテュルク国際空港】
トルコ共和国を建国した、ムスタファケマルアタテュルクさんの名からとった空港です。大きくはないですが、綺麗な空港です。
イスタンブールから車で30分くらいです。(飛ばして…(*_*))
この時はバスでしたが、タクシーも多いですし、公共交通機関もたくさんあるようです。 -
【トプカプ宮殿】
オスマン帝国の歴代のスルタンが住んだ場所。様々な財宝が飾られており、贅を尽くした建築も見ごたえがあります。
一番の目玉は86カラットのダイヤ。もの凄い大きさでした。こんなに大きなダイヤを見れるのは最初で最後かもしれません。。。。
宮殿の一番奥からはボスポラス海峡がきれいに見えます。写真スポットとしても素敵な場所です。
残念ながら、財宝の撮影は禁止です。入館する時も、手荷物チェックがあります。 -
【スルタンアフメット・ジャーミィ】
イスタンブールと言ったらココ。ブルーモスク。とても大きな本堂、回廊のある庭、世界唯一の6本のミナレット。とても豪華なモスクです。
中はそれほど、ブルー一色という訳ではないですが、ところどころイズニックタイルが使われていてとても美しいです。
実際、モスクとしての役割もしているのでお祈りの時間は入場できません。
私たちも夕方まで入場待ちをしました。軽装のままの入場はできませんので、入り口で被る布を貸してもらえます。
日本語のパンフレットもありますよ。 -
【シミット】
トルコで1番最初に食べたもの。
シミットというゴマのパン。1個1TL (田舎に行くと0.5TLのところもある)
歯ごたえのある素朴な味のパンで、ハマりました。
トルコ人も好きなようで、街中でよく食べています。 -
【ドンドルマ】
トルコと言えば伸び〜〜〜〜〜るアイス ドンドルマ。
せっかくなので、あのパフォーマンスも楽しませてもらいました。
伸びるアイスはなんどか食べたことがありましたが、やっぱり本場は違う!
伸びるというよりは、モッチモチの初めて食べる食感♪
サーレップというラン科の根が入っているそうです。
いろんな味があるので、お試しください。レモン味おいしかったですよ。 -
【ヒポドゥローム】
ブルーモスクのすぐ横にあるオベリスク
あと2本立っています -
【陶器工房】
ツアーのお決まり。工房巡り。
トルコの絵皿はとってもかわいい( ´艸`)♪
小皿からピザが乗るような大皿までたくさん種類があります。
トルコの国花であるチューリップの柄もカワイイです。
大きなピザ皿が欲しかったのですが、大きさと好きな柄が合わず今回は断念(;_;) -
【シルケジ駅】
シルケジ駅の夜はこんなに素敵 -
【オリエントエキスプレス】
シルケジ駅内にあるレストラン。
食べたものは・・・
メルジメッキチョルバス(レンズ豆のスープ)
ラムの壺焼き、ピラウ(トルコ風ピラフ バター味)
バクラワ(ビチャビチャのパイ)
アイラン(塩味のヨーグルト)
初めてのトルコ料理。トルコ料理は素材の味をそのまま生かした素朴な味。
野菜好きな日本人には口に合うと思います(´ー`)ノ
ただ、スイーツは甘い!!!初バクラワ体験。
何このビチャビチャなパイ・・・ビチャビチャだし甘いし・・・
って思ってたらなんだかハマるようになっていまい
トルコ旅行が終わるころには好きになってしまいました。 -
【サバサンド】
ハイダルバシャ駅アンカラエキスプレスに乗る前の、夜食調達ε=┌(*'-')┘
トルコに行ったら食べたかったサバサンド♪
日本ではサバなんて挟まないけど。これがまたおいしい〜( ´艸`)♪
パンに焼き塩サバ、レタス、塩、レモンがかかっただけのシンプルなサンド。
エミノニュにも、有名なところがあるのでぜひお試しあれ〜 -
【アンカラエキスプレス】
初めての寝台列車です。ハイダルパシャからアンカラまで乗りました。
1等個室(2段ベッドです) は、小さな洗面所があるだけです。コンセントもあります。トイレは部屋の外。シャワー室もありますが、実際には使っていないようで、荷物置き場になっていました。
ツアーの説明ではスーツケースが広げられないと書いてありましたが、
1つずつでしたら広げられるスペースはあります。
出発してしばらくすると乗務員さんがベッドメイキングに来てくれます。
とってもゆっくりな列車、ゴトンゴトンという音が眠気を誘います(_ _).oO
ちょうど日の出の頃は、農場のあたりだったのでとても美しい日の出が見られました。
朝になると、食堂車に移動し朝食が出てきます。
トルコの朝食はとっても簡単なもの。白チーズ、オリーブ、キュウリ、ハム、パン。それだけ。
どれも味わい深く、おいしいです。男の人だと少し少ないかも?
寝台列車はいかにも海外を旅行しているという雰囲気があり、ガイド本にはあまり乗っていませんがかなりオススメです。 -
【アンカラエキスプレス】
車窓からの日の出
農場が多く、とても広大です -
オーソドックスなトルコの朝食
この白チーズ(ベヤズペイニル)がおいしい♪
クセはあります -
【トゥズ湖】
塩の湖という意味です。
トルコ語はローマ字読みなので、すぐに読めるようになります。
読めると楽しいですよ(^-^)人(^-^)
トルコで2番目に大きな湖だそうです。
一面真っ白で、湖の青色がとても映えます。
行ったらやっぱり舐めてみたい・・・・ショッパイです(´Д`;)
岩塩みたいに粗い塩です。 -
【洞窟レストラン】
アナトリア地方名物の洞窟レストラン。URANOS・SARIKAYA
中心の大きな穴の周りに小さな穴が掘られています。
ハープのような楽器の演奏を聞きながら食事をすることができます。 -
メニューはまた壺焼き〜
でも本当に目の前に壺を持ってきてシェフが割ってくれます。
ココのはかなりオイシイ〜 肉料理にはやっぱりアイラン。
壺焼きもおいしかったけど、パンがまたおいしい。おかわりも自由。
トルコのパンはエキメッキと言います。
国で材料が統一されているらしいです。
お昼からこんなに雰囲気のいいレストランで食事ができるなんて贅沢( ´艸`)♪ -
イチオシ
【キノコ岩】
キノコ岩に行かなくても、もうそのあたりを走っているだけでキノコだらけです
本当に不思議な空間。
なんだか映画の世界に来たみたいな感じです。
トルコのラクダは観光用。お金を払えば乗せてもらえます。 -
【ラクダ岩】
道路からは少し遠い場所にいます。ラクダちゃん。
せっかくなので、kissしてみたり手の上にのせた感じで撮影してみてください(´ー`)ノ -
【絨毯工場】
ツアーといえば工房見学その2
トルコといえばトルコ絨毯。
トルコの絨毯は奥深く、地方によって素材が違ったり、柄や色の特徴があるそうです。
特にアナトリアの絨毯は質が高いそう。
実際に作っているところも見学させてもらえるので、絨毯の見る目が変わります
絨毯は向きを変えると、色が変わるのでその絨毯パフォーマンスも見どころです
とても高くて買えませんでしたが・・・・ -
【ギョレメ屋外博物館】
イスラムからの圧迫から逃れるためにキリスト教徒が隠れて住んでいた場所です。
そのため、キリストのフレスコ画がとても鮮やかに残されています。
少し前までは撮影可能だったそうですが、この時にはフレスコ画は撮影禁止になってしまいました。
4世紀ごろ使用されていたものですが、とてもきれいに残っており、住んでいた様子もよく分かるのでビックリします。 -
【カイマクル地下都市】
こちらもイスラム人の迫害から逃れるために作った地下都市。アナトリア地方には300以上の地下都市があるそうですが、ここは5000人以上も住んでいたとされる最大の地下都市。
台所があったり、隠し部屋があったり、その時の生活が大変ながらも中ではしっかりと生活できていた風景が浮かびます。
まだ見つかっていない地下都市もあるかも・・・・ -
【セマー(旋舞)セレモニー観賞】
オプションで行きました。
旋舞は宗教行為の一種で、回転は宇宙の運行を表現し、回転することで、神との一体を図るという祈りの手段らしいです。
本当のメブラーナ教の方のセマーだったので、
観光向けではなく、かなり厳粛な雰囲気でした。
そのため私語・撮影禁止です。
日本人は私たち2人だけ。アジア人すらいません。
男性が白い衣装を纏い、30分以上止まることなく周り続けます。
本当に止まらないんです!
静かな上、周りづつけるので、途中ウトウト・・・すみません。 -
【カッパドキア ケーブ スイート】
人気の洞窟ホテル。
本当にかわいい〜〜〜〜〜〜〜ヾ(*´∀`*)ノ
私たちのお部屋は3階構造。117号です。
1階にダブルベット。地下1階にもダブルベッドと洗面所。
地下2階にお風呂とトイレと洗面所という不思議な作り。
家具もオシャレなアンティーク家具で揃えてあり、ランプもぬくもりがあります。
もし、オプションで洞窟ホテルがあればぜひ選んで欲しいです。
ただ、アザーンの音がめちゃくちゃ大きいです。朝5時前に起こされます。 -
ホテルのお料理
ここのホテルの食事もおいしく、スタッフの方も丁寧に料理の説明してくれました。
翌朝は、バルーンツアーに行くため、お弁当でした。お弁当は20cm以上もあるパンです。こちらもパンもホテルで作っているようでとてもおいしいです。 -
夜のホテルの様子
光がとても温かくみえます -
イチオシ
朝のホテルの様子です。
バラがとてもきれいに咲いています -
イチオシ
とてもきれいなギョレメの夜明けです
ホテルの前から撮りました -
カッパドキア バルーンツアー今回の1番の目的。
カッパドキアの気球に乗りたくてトルコに来ました(^-^)人(^-^)
気球に乗りながら日の出を見るので、朝5時過ぎにお迎えが来ます。
気球を膨らますところから見ることができます。 -
ホテルごとに呼ばれ気球に乗ります。→あとで分かったことですが、帰りのバスの見送りが楽だからみたい。近所の人は一緒に帰る集団下校みたいなもの。
-
気球というと小さな籠のイメージがありますが、実際はとても大きく6人乗りの籠が4つくっついていたので、20人以上が一緒に乗れます。
私たちの気球は、スペイン人、フランス人ばかりのグループで、また日本人は2人だけ。アジア人すらいない。
ウララ〜ウララ〜♪と感動の声が飛び交っていました。 -
気球はバーナーの音がうるさいかと思っていましたが、実際には上がる時だけ使いあとは風任せ。とても静かな遊覧です。
静かにふわ〜っと上がっていくので、1000mまで上昇しますが全く怖いという感じはしませんでした。 -
気球の中はこんな感じ。
結構狭いです。 -
上昇を下降を繰り返すので、奇岩を上から見たり、近くで見たり時にはわざとぶつかったりもします。
ぶつかる〜〜〜〜〜〜(((( ;゚Д゚)))
ぶつかりました・・・・…(*_*) -
イチオシ
360度カッパドキア
ため息しかでません -
イチオシ
気球で日の出が見られるなんて感動しました
-
乗ってから気づきましたが、降りるのってどうするの?ハンドルないし・・・
浮遊中から操縦士さんが下の方と連絡を取り合っていて降りるポイントを決めていました。
ポイントが決まれば、気球から紐を下ろし、下のスタッフがポイントまで引っ張っていってくれます。 -
遊覧が終わると、無事浮遊できたことを祝ってみんなで乾杯♪
乗る前に撮っていただいた写真も買うことができます。
ドライバーさんから証明書もいただけます。
カッパドキアに来たらぜひぜひ、乗ってみてください。 -
イチオシ
【キャラバンサライ】
カッパドキアからコンヤに向かう途中にあるスルタンハン・キャラバンサライ。
旅人達の宿のことをキャラバンサライ(隊商宿)と呼びます。らくだや馬やロバなどの動物の背中に荷物を乗せ、隊を組んで長い旅を続けていたそうです。
入場料が3TL。ラクダを止める場所。体を休める場所、台所?など道具なども置いてあるので、実際に使っていた様子がよく分かります。
お土産屋さんも、小さいですが意外に充実。ココでドンドルマの粉を買いました。その他の場所では売ってなかったです。 -
【メヴラーナ博物館】
メブラーナ博物館は、セマーで有名なメブラーナ教の総本山だったところです。
きれいな緑色の屋根が目印。とっても宗教色の濃い場所なので、他国のイスラム教の方もたくさん観光に来ていました。
土足禁止なので、靴カバーをもらって入場します。コーランなどの展示もあります。
他の観光地に比べ、日本人や、欧州人の観光はやや少ない感じがします。
なので、私たちの服装がとても珍しいようで何度か写真を撮られました(((( ;゚Д゚))) -
【インジェ・ミナーレ博物館】
ここは時間がなかったので、正面で写真を撮るだけ(;_;)
残念。このあたりは意外と栄えています。マックも近くにありました。 -
【パム】
大型リゾートホテルです。
ホテル内に石灰棚の温泉があります。プチパムッカレの様でかわいいです。
部屋のお風呂も温泉が出ているようでした。
夕食、朝食をこちらでいただきましたが、ブッフェ形式でなかなかの味でした。
ただホールが広いのでゆっくりと落ち着いてという訳にはいきませんでしたが。 -
【ベリーダンス】
パムホテルの宿泊客用のイベントとして、プール横でベリーダンスのショーがあります。エキゾチックでとっても素敵です。
お酒やチャイを飲みながら観賞することができます。
が、何名か前に呼ばれ一緒に踊ることに・・・・(´Д`;)
恥ずかしいですが、なかなかできないことなのでぜひぜひ。 -
【石灰棚】
パムカッレの石灰棚です。
年々水が減少しているそうで、ガイドブックに載っているような青く、水がたっぷりという感じではありませんでしたが、石灰で真っ白なところは限局されているので、とても不思議な風景です。
温かいというよりは、ぬるい温度です。滑りやすいので気をつけてください。 -
【ヒエラポリス】
パムッカレの真横にあります。
ローマ帝国の温泉保養地として栄えた場所のようです。
こちらの遺跡もありえないほど結構無造作に置かれています。 -
【革製品ファッションショー】
ツアーといえば工房巡りその3。
革製品屋さんの前にまずはファッションショー。
トルコのイズミールという場所は比較的ギリシャに近いので、ギリシャ系の美男美女が多い場所だそうです。トルコのモデルさんの多くはイズミール出身というほどのよう。
さすが、モデルさん。モデルウォークを近くで見れて感動しました。
っと、思っているとまた呼ばれ・・・・(´Д`;)
好きな革製品を着させてもらい一緒にモデルウォーク・・・・。
160cmの私は見栄えの悪いこと・・・・。 -
【エフェソス古代遺跡】
トルコのビールのエフェスはココからとった名前。
概要は奥深すぎて書ききれないので、ガイドブック等を見てください。
スポーツブランドのナイキの元になったニケの石造があったり、
最近クレオパトラの妹の骨も見つかりました。
当時のトイレもきれいに残っています。
これがニケの石造。
ナイキのマークはこの翼をモチーフにしたそう。 -
イチオシ
この写真はアレキサンドリアの図書館。
図書館近くに足形があります。 -
これが足形。
この足より小さければお子様なので図書館へ。
大きければ、大人とみなされ娼婦の館へ行く案内図になっていたようです。
♡ハート♡マークもついています。
ぜひ見つけてみてください。 -
一番奥にある、円形劇場は実際にマイケルジャクソンがコンサートも行ったそうです。
こちらも大きくて見ごたえがあります。
ここの土地は盆地になっているらしいので、暑さは半端ないです(´Д`;)
春〜夏にかけて行くなら日傘+長袖+サングラスはあった方がいいです。 -
【アドリナ】
エーゲ海が見渡せるリゾートホテルです。
海にも入れますし、プールにも21時頃まで入れますが5月末は寒く10分で終了。
お部屋の雰囲気もスタイリッシュでオシャレなホテルでした。
夕食、朝食をこちらでとりましたが他のホテルより品数が多く、味もとてもおいしかったです。
近くには、ほとんどお店はありません。隣にチャイハネが1件ありました。 -
アドリナからみえるエーゲ海です
-
イチオシ
夕暮れも濃青で美しいです
-
遺跡に行く前に、シュリーマンが発掘する際に宿泊していた場所に行きました。
トロイの発掘に関する絵がいくつか飾られていました。
隣はドライブインになっています。おじさんもとても気さくな方です。 -
【トロイ遺跡】
映画トロイでも有名なトロイの遺跡。
シュリーマンが発掘されたと言われていますが、実際にはお宝目当てで発掘ではなく盗掘とも言われています。
映画で、木馬を運び入れるシーンの坂も実際にあります。
この木馬は何度も破壊や火災にあっており、1975年に修復されたようです。
この木馬には階段がついていて中に入ることができます(´ー`)ノ
チャナッカレに映画トロイに使われた木馬がありますが、なんとなくそっちの方が本物っぽいです。 -
トロイ遺跡は自然がいっぱいで、リスやたくさんの昆虫がいました。5月末にはクワの実がなっていて初めてたべました( ´艸`)♪甘くておいしかったです
-
【マルマラ海峡横断】
ツアーには掲載されていなかったので、ビックリ。
バスごと乗せてマルカラ海を渡ります。
といっても30分程度ですが。
みんな、チャイをのんだり、新聞読んだりのんびり過ごす30分。
エーゲー海やマルマラ海は青緑でとても美しい海です。 -
【サバ シガラボレイ】
マルマラ海峡の船を降りてすぐのレストラン。
マルマラ海を目の前にみながら食べる絶景レストランです。
日本でいうと、サバが出てくるのは定食屋さんくらい?
トルコで出てくるとサバもオシャレ。
今回の旅行ではまったものの1つである『シガラボレイ』
シガラボレイとは葉巻タバコの意味。
白チーズ(ヤギ)の春巻き。少しクセはありますが、塩味がはまります。 -
こんな綺麗な景色をみながらいただきました
-
【ドネルケバブ】
イスタンブール市内に帰って来て行ったレストラン。
トルコ定番のケバブ、バクラワ、スープが出てきました。
トルコで不思議なのは、同じメニューが出てきても少しずつ味が違い、
素朴な味が多いので飽きません。 -
ここの入り口ではおじさんがパンを焼いていたので、うらやましそうにみていたら
焼き立てのパンをくれました。
温かくて、ふわふわでとってもおいしいかったです -
【Grand Cevahir Hotel and Convention Center】
新市街のオフィス街にあるホテルです。
ホテルは大きく、綺麗で、施設も充実しているんですが、ただ立地が悪いです。
時間があったので、近くを散策したのですがまったくお店もなく観光もできません。
ガイドブックの地図にも載らない場所です。 -
ここでは朝食を食べましたが、ヨーグルト、フルーツの種類が多く女性にはうれしい朝食です。
-
イスラム国ならでは。
お部屋にはお祈り用のマットも置かれていました。 -
【グランドバザール】
4000ものお店が集まるバザールです。
碁盤状になっているわけではないので、迷ってしまいます・・・
何店舗もあるので、即決せずいくつか店舗を周ってから購入することが大事です。
値段がついていないものも多いので、英語やトルコ語を使いながら値段交渉するのも楽しいです。
グランドバザールは観光客用なので、他の店では値段が1/3なんてこともあります。見たことのないものだけグランドバザールで買うのも1つだと思います。
もしカッパドキアにも行くなら、カッパドキアの物価の方が全体的に安かったです。 -
トルコの伝統工芸であるオットマンランプ
温かい光でとっても綺麗
様々な模様・色があります -
トルコらしく思い出に残るもの・・・・と探した自分のお土産(´ー`)ノ
トルコに行って思ったことは、ネコが多い。
どこにでもネコがいて、ひとなつっこく、話かけてくる。
そして、トルコ人はチャイハネでチャイを片手にバックギャモンやチェスをして楽しんでいます。
グランドバザールにはたくさんのチェスが売っていましたが、ネコのチェスはこの1点だけ。
(2回目にトルコに行った時に、ブルーモスク近くのショップに1つだけみつけました)
このネコの表情がかわいく、衣装もとても豪華で素敵です♪
値段がついていない商品も多いので、こちらも店員さんと楽しみながら値段交渉しました。 -
【おまけ その1 トルコのお店】
トルコには 歩いて物を売る人がたくさんいます。(特にイスタンブール)
栗だったり、トウモロコシだったり、水だったり、
時には車のハンドルまで売っていました 買う人いるんでしょうか?? -
【おまけ その2 トルコのお菓子。】
トルコのお菓子はナッツ系、干しフルーツが多くておいしい( ´艸`)♪
トルコ人のガイドさんから教えてもらったヒマワリの種。
ちょうどいい具合に塩味が効いていて、止まらなくなるお菓子。
私たちのお気に入りはこのメーカーのヒマワリ。
ヒマワリの殻は捨て中身だけ食べます。1つ1TL程度なのでおためしあれ -
【おまけ その3 トルコのおまもり】
トルコのおまもりはこの青い目玉。
ナザールボンジュという名前。ナザールは目、ボンジュはガラス玉という意味です。
トルコの玄関に飾ってあったり、トラックに書いてあったり、
あちらこちらでみかけました。
パンダやペンギンのガラス雑貨のお腹に目玉が書いてあったりかわいらしいものもあります。
お気に入りのナザールボンジュをみつけてみるのもいいと思います。 -
【おまけ その4 トルコの飲み物】
ヨーグルトの発祥はブルガリアと思われがちですが、実はトルコ。
トルコ料理にはよくヨーグルトが使われています。
スーパーでもキロ売りで売っている程。
こちらがヨーグルトのジュース。といっても、日本のように甘くはありません。
ヨーグルトと塩と水をまぜた飲み物。
最初は え!? と思いましたが、慣れてくると肉料理にピッタリ合います。
トルコ料理を食べる時には必ずアイランを頼むようになったほどです。
1度ためしてみてください。 -
【おまけ その5 トルコの結婚式】
パムッカレを観光中、結婚式のカップルさんに会いました
トルコの中ではパムッカレやカッパドキアにハネムーンとして行くことも多いようです。
他にも何組か会いましたが、ウエディングドレスやタキシードは日本と変わらないように思います。
イスタンブールにウエディングドレスお店がつらなっている通りがありました。 -
【おまけ その6 トルコの美男美女】
トルコを周遊して感じたのは東寄りのトルコ人と、西側のトルコ人と顔が違います。
東側の男性はがっちり、ポセイドン風(私の勝手なイメージです)
西側の男性はギリシャ系なのでスラっとブラットピットの様な顔の方が多いです。
女性も東側は中東系のオリエンタル美人。
西側は写真の様なヨーロッパ系の美人さんが多いです。 -
【おまけ その7 トルコの花】
トルコの国花はチューリップです
絵皿にもチューリップがよく使われています
私の行った5月末はバラの季節でした
トプカプ宮殿でおじさんがちょうど植え替えをしていました
トルコは緑化にも力を入れています(特にイスタンブール)
空港周辺の道路もとてもきれいです -
【おまけ その8 トルコのおもちゃ】
おもちゃも露店のように売っていることも多いです
花の様な模様が描ける歯車の定規知っていますか?
今トルコではあれが流行っています。光るコマも流行っています。
たぶん10年〜20年前に日本で流行ったおもちゃが流行っているようです -
【おまけ その9 トルコのトイレ】
トルコのトイレはとっても綺麗です
観光地はほとんどが洋式トイレですが、たまにトルコ式トイレがありました。
トルコ式トイレは日本の和式トイレの金隠しがない状態と思ってもらえば分かりやすいです。
そして、和式は壁に向かって座りますが、トルコ式はお尻を奥に向けて座ります。
水洗ですが、コップに水をためて流すところも時々あります。
日本と違ってチップも必要です0.5〜1TLです。
観光客だからと言って、上乗せする人もいるので気をつけて! -
今回旅行中には、ガザ支援船をイスラエル軍が強襲する事件がありました。
最終日のイスタンブールでは大きなデモが行われ、街中は渋滞し、やや混乱状態でした。
治安はいいとはいえど、イラクやイランとも接し争いが絶えない場所でもあります。
しかし、トルコの人々は非常に気さくで、あたたかい人ばかりでした。
トルコ人が親日家だと感じました。
トルコの人は本当に話好き。
チャイを片手に1日話をすることを楽しんでいます。
ネコも人懐っこく、話好きです。
次はトルコ語を覚え、たくさんトルコの人と話しができる旅行にしたいと思います。
長い旅行記、最後まで読んでいただいてありがとうございました。
もし気になったらコメントを書いていただいたり、
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この旅行記へのコメント (2)
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