ホーチミン女子ふたり旅　2日目

2011/08/08 - 2011/08/11

ホーチミン2日目は、ハイティーやスパでゆったり過ごしてリフレッシュ。

エリア ホーチミン(ベトナム)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス タクシー 徒歩
• 航空会社: ベトナム航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

朝のサイゴン川

ホテルのベッドルームから。
早めに寝たので5時台に目が覚めて、6時頃には完全に起床。
窓から外を眺めると、もうたくさんのバイクが走っていて、下の広場には体操をする人たちがちらほら。
みんな活動開始が早い。

ホテル朝食

1階奥のレストランでバイキング形式。
スタッフが当たり前にみんな笑顔で優しくて、やっぱりホテルはこうでなくっちゃと嬉しくなりました。
ワッフルは友人が一生懸命焼いてくれたもの。おいしかったー。
あとマンゴーやったかな？スタッフが配って回っていたスムージーがおいしかった。

フルーツ

パイナップル、グレープフルーツ、スイカ。
あとは分かりません。
でもゴマがくっついたみたいなやつ、おいしかったです。

アオザイ

旅行会社の早期予約特典がもうひとつ、アオザイ無料レンタル。
タクシーでベンタイン市場近くの支店まで行き、その場で選んで着替えて記念撮影。
20ドルの保証金を預ければ1日レンタルもできたけど、いかんせん私がアオザイに似つかわしくない靴を履いていたので断念。

アオザイの足元

これはない…
でも、その場でサンダルも買えたので、なんならそのまま街歩きもできたなと思います。

果物屋さん

旅行会社を出て、ぶらりと歩くと市場の外にもたくさんのお店。
この道はフルーツとお花のお店がずらりと並んでいました。
きれいに積み上げられていて、つい写真を撮りたくなる。

お花屋さん

飾りは冠婚葬祭用かな？
ものすごく華やかなものがたくさん置いてありました。

おまわりさん

緑色の制服を着た人は、道路を渡れないときに一緒に渡ってくれるとガイドブックに書いてあったような気がしますが、この人は人民委員会庁舎の警備にあたっているようでした。

人民委員会庁舎

この写真を撮っていたら「ピピピピピー！」と笛の音。
さっきのおまわりさんでした。
遠くから注意されたので、そそくさと退散。
政府や軍の施設などは撮影禁止の場所が多いと書いてあったのを何かで読みましたが、国旗を撮っていたからダメだったのかなと推察。
気をつけないといけませんね。

ビンコムセンター

ここを目指して歩いていました。
ベンタイン市場近くから、ゆっくり歩いて10分ぐらいだったような。
入ってみたらまだまだ工事中で、見られるショップは少なかった。

ハイランズコーヒー

ベトナムコーヒーではなく、普通のティーラテを注文。
ちょっとおなか冷えた…

市民劇場

ドンコイ通りを歩いて移動。
日差しはあるけど、風もあるので過ごしやすい天気。
このあとドンコイ通りでランチをするべく、腹ごなしのためにも歩いてみました。

果物の売り子さん

道端には果物やシントー、ペットボトル飲料を売る人がたくさん。
中にはバインミーやフォーの売り子さんも見かけました。

フォー24

チェーン店でも充分おいしいと聞いていたので、ホテル近くの店へ。
座って鶏肉のフォーを注文したら即座に出てきた、厚揚げみたいなものと香味野菜。

フォーガー

私も友人も鶏肉のフォーを注文。
2分ぐらいで出てきて、あまりの速さにびっくり。
すごいなぁ。伝統的ファストフード。
朝食のバイキングで食べ過ぎた胃に優しいスープでした。

ハイティー＠レジェンドホテル

こちらも早期予約特典のハイティー。
私も確認していなかったのが悪いんですが、日本で予約していた時間より1時間早い14時と言われてクーポンを持参したら、ティールーム自体が14時半からの営業という…おーい。
でもレジェンドホテルのスタッフがすぐに対応してくれて、まだ13時40分ぐらいだったのにすぐに提供してくれました。感謝。

マンゴーの温かいチェー

おいしかった。マンゴーは外れなし。
ポットで出された紅茶がものすごくたくさんあって、結局2時間ぐらい優雅なティータイムを過ごせました。
しかしレジェンドホテル、ゴージャスやったなぁ。

スパからの帰り道

16時からはホテルのフロントに頼んで予約してもらっていたスパ、ロサブランカへ行ってホットストーンマッサージ。
90分で48ドル、日本語も通じるし施術も丁寧だし良心的でした。
オーナーらしき日本人女性いわく、雨季なのに最近はスコールが少ないとのこと。
スパからの帰り道はタクシーを呼んでもらいましたが、ちょうど帰宅ラッシュの時間だったのか、歩道までバイクでいっぱいでした。

インドシナ号

到着した日にディナークルーズの予約をしたんですが、4つあるクルーズ船のうち3つはすべて満席とのことでインドシナ号になりました。
他の魚の形にライトアップされる船、ファイヤーダンスが見られる船、料理がバイキング形式の船の順に人気のようです。

再び、333ビール

サイゴンビールを強く勧められたけど、味の分かっている333を注文。
私たちとカップル1組が同じテーブルで、そこを担当してくれた若いスタッフの男性、なぜか缶のふたを開けてくれただけで注がずに去っていってしまって面白かった。

料理

セットメニューで、春巻・チキンのスープ・雷魚のフライ・ごはん・野菜炒めなど。豚肉のすき焼きみたいなものもあったかな。
写真の中央が揚げ餅で、ほんのり甘くておいしかった。
あとはハイティーのおかげで満腹すぎてほとんど食べられず…もったいないことをしてしまいました。

夜景

幅の広い川をゆったりと回るので、船のどちら側に座っても街の夜景は見られます。
目で実際に見ているより写真に写した方がきれいでした。

エンターテイナー

食事の中盤から楽団がやってきて、ステージで演奏。
そんなに派手なものではなく、木琴のようなもので「上を向いて帰ろう」とか「蛍の光」とかを演奏したり、大人な感じでした。
鈴かなぁと思っていた音は、このお兄さんが持っている小さなおちょこみたいな器を2つ重ね合わせて出していたものでした。
私にもやってみろと差し出してくれたけど、全然音が出ず。

ドリンク代の清算待ち

ドリンクだけ別会計で、降りる前にスタッフに支払い。
333は2.5ドルで、お釣りがドンでした。